介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2019年10月

ゆっくり過ごすことに勝るレジャーはない

このところ、つくづく思うのですが、ゆっくり過ごす、これが、一番の贅沢、というか、幸せかなあ、とね。

で、これができるためには、精神にゆとりがないと、できません。

精神にゆとりのない人が、下手に時間を持ったら、その暇な時間が、その人を苦しめるでしょうね。

なので、暇な時間を、苦もなく、ゆったりと過ごせる人は、幸せな人なのですよ。

で、毎日馬車馬のように働いていたら、時間的に、ゆっくり過ごすことなどできません。

これもまた、苦しい毎日。

僕が今、ある程度ゆったり過ごせるのは、一日5時間ほどの短時間勤務だから。

今月は、午後勤務なので、こうして、主にブログは午前の時間に書いていますが、月が替わる明日からは、午前勤務。

なので、ブログを書くのは、午後か夕方になります。

まあ、これが、一か月ごとに繰り返されるわけで、それも、良い気分転換になってはいます。

まあ、アルバイトとしては、ほぼ理想的な形ではないかな、と。

でも、更なる本音を言えば、もっとゆっくり過ごしたい、なのですよ。

もっとゆっくり過ごすとは、フルリタイア、というか、無職、ね。

毎日が日曜日状態、ね。

で、それが少し飽きてきたら、単発のアルバイトをして、少し働き、またやめて、のんびり、みたいな。

まあ、そうした生活を、志向しています。

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住宅ローンがあるので、簡単にできる話ではないのですが、年金受給も、あと数年と、近くなってきているので、実は、今、9万円ほどの年金でも、そこから、住宅ローンを払いながら、食べていくことは可能かを、模索中。

更に節約を徹底すれば、労働から、解放される道もあるかも。

節約は、やり始めると、これが、おもしろい。

そして、奥が深い。

その先に、自由なゆったりとした生活時間が待っているのが、何よりうれしい。

まあ、いずれ、そうしたことも、記事にしていきたいとは思っています。

今はまだ、アルバイトが、生活資金の柱。

一か月更新のアルバイトで食いつなぐ日々は続きます。

節約生活は健康にもいいことが証明された

昨日の夜、仕事から帰ってきて風呂に入る前に、何気なく久し振りに体組成計に乗って見たのですよ。

以前は、内臓脂肪が気になって、日課のように乗っていたのです。

バカ高いサプリを、騙されたと思って飲んだこともあります。

でも、全然効果なし。

ところが、節約生活をするようになって、自炊が良いのか、健康的な食生活、その上、3食を食べることは年に数えるほどしかなく、たいがいは2食、時に1食。

すると、オートファジーが働いて、勝手に、体を改善してくれます。

この効果が良かったのか、昨日乗った体組成計で、内臓脂肪レベルが8.5という正常値に。


以前は、12とか、酷いときは13とか、頑張って、サプリを飲んでも10を切ることなどなかったのですよ。

それが、節約生活と自炊で、勝手に内臓脂肪レベルが8.5まで下がりました。

体重も減って、体の動きも良いと来たもんだ。

まあ、ストレスが少ないことも、良いのでしょうねえ。

ただ、このストレスですが、僕とは別の性格の人が、今の僕の生活をしていたら、ストレス感じまくりかもしれません。

お金はない、アルバイト先には老害先輩社員がいて、この年になって何でこんなこと言われなきゃならんのだ、70近くまで続く住宅ローンなど、考えただけで気が滅入る、金がないのでストレス発散もままならない、などなど、不平不満を並べるかもしれません。

だから決して、僕の環境が、必ずしも天国ではないのですよ。

僕が、僕の自由意思で、天国的環境にしているだけの話。

この話を深く語りだすと、また、スピリチュアルな話に入り込んで長くなるので、今日は、ここまで。

お金もないけど、ストレスもない

まあ、世間一般の60男に比べて、お金は持っていませんねえ。

しかし同時に、ストレスもほぼない、と言っていいくらいの生活。

全くない、とは言いませんよ。

派遣アルバイトとは言え、仕事をしている以上、それなりのストレスはあります。

でも、おそらく、ストレスはないほうでしょうね。

まず、今は介護をしているわけでもなく、自分のことをしていればいいだけ、ですから。

一人で死ぬ覚悟はできていますので、寂しいということもありません。

もともと人間は、一人で生まれ、一人で死んで行くのですからねえ。

まあ、一人なのが、本来当たり前なのですよ。

本来無一物。

これこそが、仏道の本道。

で、何が言いたいのかと言うと、ストレスがないと、病気になりにくい、ということ。

体調の悪い日は、長めに寝る。

長めに寝られるのも、短時間勤務のアルバイトで、フルタイムと違い時間があるから。

昨日、テレビで見た屋久島の仙人は、元は京都生まれのお坊ちゃんだそうですが、27歳から屋久島に住み、まあ、自分で建てた小屋にね、住んで40年、今、67歳だそうで、月の年金は3万だそう。

で、自分の周りで採れた野菜などを食し、40年間、医者いらず。

まあ、これも、ストレスのない生活のたまものでしょう。

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と、いうことで、僕は仙人にはなれませんが、世捨て人の端くれくらいにはなって、気楽に生きていきますよ。

自由気ままな、ニャンコのように、ね。

貧乏暮らしも、慣れれば天国

世間一般のカテゴリーで言えば、僕は、貧困世帯ということになるのでしょうねえ。

まあ、僕の場合、前提として、世間一般などを物差しにして生きてはいませんが。

まあそんなのんきなことを言えるのも、一人暮らしだからでしょうね。

つまり、しがらみが、少ないからではないか、と。

父の介護をしていたときの4分の1、その後、母の介助生活をしていたときの3分の1の、今は経済規模で、暮らしています。

というか、その規模で、暮らさざるを得ない、ということ。

地球の、生命進化の歴史を俯瞰すると、押しなべてすべての生物は、環境に適応して姿を変えたりしています。

人間も環境、特に経済的な環境の影響下にあり、それに対応して生活を変えるのは当たり前のこと。

僕の場合は、年金という島が、まあ、あまり大きな島ではありませんが、おぼろげながらも見えているので、そこに向かいながら、アップアップしながら浮かんだり沈んだりして、何とか非正規アルバイトという泳法で泳いでいるありさま。

泳ぎを止めれば、海の底に、沈んでいきます。


さて、昨日は、Aさんと映画を見たあと、Aさんの新居でしばし会話。

思えば、Aさんが新居を購入したのは、一年前。

だいぶ片付いたとはいえ、フルタイムの仕事をしながらの片づけなので、まだ整理整頓の途中という感じ。

新居で、AさんとIさんと僕の3人で、飲み会をやるのは、来年になるかなあ。

今年は、また、華屋与兵衛での、しゃぶしゃぶになりそうな感じです。

Aさんは、株式投資などの投資、つまり、攻めの経済はやっていませんが、守りの経済が強いのが特徴。

家計管理能力は抜群で、守りの経済の大切さは、Aさんから学ぶこと大です。


で、僕の強みは、お金を使わずに生活を楽しめること。

ただ、そのための前提は、ゆったりとした生活時間があること。

ゆったりとした生活時間があり、食うに困らないだけの経済があれば、僕にとってはそこは天国。

天国は、まさにあなた方のただ中にある、と、イエス様も言っていますが、ほんとうにその通りだと思いますよ。

月6万円あれば、生きるには十分だ

僕は、今、住宅ローンを別にすれば、月6万円ほどで暮らしています。

で、住宅ローンには終わりがあり、ザックリ言って、あと9年弱。

まあ、70近くまで住宅ローンを払うという、世間では負け組と判定されるカテゴリーに属しています。

ただ、僕は、鴨長明や良寛さん、現代では、phaさんなどの生き方に親しみを持っており、お金をあまり使わずに楽しく暮らす、隠遁生活を志向しているため、娯楽については、お金がかかりません。

まあ、旅行とかは、別ね。

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つまり、娯楽については、旅行くらいしか、お金を使わないのですよ。

しかも、旅行の達人なので、極めてリーズナブルに旅を楽しむので、これもローコストでの旅が可能となっています。

これは、経験値がものをいう話で、若い頃から相当旅をしていないと、できません。

まあ今は、ネットがあるから、かなりお安く旅ができますよね、宿なんかもagodaを使ったりしてね。


さて、僕の6万円生活ですが、ザックリ言うと、以下の内訳。


食費 2万円。

インフラ費 2万円。

ガソリン代及び生活雑貨代 1万円。

小遣いその他 1万円。

インフラ費とは、僕の造語で、電気ガス水道通信費など、生活に必要なインフラすべてです。

で、この6万円で、概ねやっているのですが、年に2回の歯科定期健診と、毎年春の花粉症対策のための耳鼻咽喉科1回の医療費は、小遣いその他の項目に入ります。

ということで、小遣いは少ないのですが、不満はまったくなし。

そもそも、サラリーマンでもないアルバイト暮らしの今は、ほんとうに小遣いなんて、要りませんよ。

だって、生活そのものが、娯楽なんですからね。

500万円のストックで、静かに暮らす生活

多くの金融資産を所有しているのは高齢者だというのは有名な話。

一方、下流老人も多く、生活保護受給者が多いのも、高齢者。

しかしまた、その生活保護受給者以下の生活を強いられている高齢者も多く、そうした人たちが一気に生活保護に流れ込んだら、社会保障費が増大するので、それを怖れる政府は、あれこれと画策。

で、以下が、高齢世帯の保有資金分布図


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ということで、自分がどこに入るかを、目を背けることなく、見つめる必要があるか、と。

で、大切なのは、キャッシュのストックとフローがどうであれ、自分がいかに幸せに生きるか、ということ。

たくさんのお金がなければ幸せに生きられないというひとは、本人がそう思っているのだから、そのような人生を送るでしょうね。

一方、普通に生きられるだけのお金だけあれば、幸せに生きられると思っている人もまた、そのような人生を送るでしょう。だって、本人が、そう思っているのだから。

で、僕はどう思っているかと言うと、生きるのに必要なだけのお金があればOK牧場。

まずは、住宅ローンを完済し、その上で、株も含めて、500万円ほどのストックがあれば、もう、働かなくて、いいかな、と。

普通は、それだけのストックで老後を乗り切るのは、不安でしょうが、住宅ローンが無くなれば、6万円台の生活費で、やっていけるはず。

で、僕の年金、65歳から、9万円ほどもらえるので、毎月、少し余る計算。

だけど、この6万円生活は、税金等は考慮していないので、別途自動車税や固定資産税は用意せねばならず、それらを、月の年金から余る分で賄え、少し貯金もできるかも。

という甘い見通しを立てるほど、僕は、労働が、嫌いなのですよ。

今はアルバイトですが、本音を言えば、それさえも、したくない、と。

働きたくない、ならば、出費を減らして生き延びるしかない、と、こうなっております。

こんな甘いことが言えるのも、今60歳で、年金受給が、現実的なものに見えているからであり、これが、30代や40代であれば、そこにたどり着くまでの長い時間を生き抜く必要があり、大変やろなあ、とは、思います。

50歳貯金ゼロ、お金を教育費に使い果たして老後が不安

僕は子供がいないので、子供の教育費という出費は経験していないのですが、介護離職するまで働いていたホテルの同僚で、子供の教育費を捻出するためにダブルワークしているケースを知っています。

それとは別に、僕の知人で、3人の子供の教育費が4000万円だった話も、聴いています。

さて、今日は、教育費にお金を使い果たした人の相談を目にしたので、取り上げてみました。

■相談者
猫娘さん(仮名)
女性/会社員/50歳
北海道/賃貸住宅

■家族構成
一人暮らし

■相談内容
母子家庭で子どもには小さいころから、教育費をかけてきました。現在大学生で子どもは離れて住んでいます。貯金はほとんど子どもに使い果たしました(高校までで1000万円)。これから子どもの奨学金も親子で返済していきます。他にも教育ローン等借金があります。老後の積立を考えるには遅すぎますが、何か貯金の方法は無いのか?と模索しておりますが、なかなかこれというものに辿りつきません。母子家庭の現実ですが、何か少しでもアドバイスいただければと思います。


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■家計収支データ補足
(1)定年と退職金、年金について
勤務先は60歳定年だが、その後も5年間雇用延長の制度あり。退職金はおそらく200万円程度。公的年金はねんきん定期便では月12万円。

(2)奨学金について
奨学金は毎月12万円(利息あり)×4年間、借り入れている。卒業後、親子で半々で返済。その他の教育ローンは、市から70万円(すでに返済途中。2年目。5年で毎月1万円返済)と国の教育ローンで200万円。こちらは相談者のみが返済。他に大学入学の準備の費用として50万円をキャッシング(リボ払い)しているとのこと。

(3)子どもの教育費について
大学にかかる費用(学費)はすでに子どもに渡し済み。

(4)ボーナスの使いみちについて
今年の予定として、車検=13万円、自動車税=4万5000円、寮の更新料=10万円、残りは生活費の補てんと貯蓄を考えている。

(5)通信費について
携帯3台(自分、子ども、母親)、プロバイダー料金、タブレット端末2台

(6)加入保険の保険料の内訳(相談者が把握している範囲)
・親子/医療保険=保険料1万5000円
・本人/共済=保険料5000円

・本人/がん保険=保険料7000円
・子ども/がん保険=保険料1万6000円(年払い)
・・・・・・
・子ども/学資保険(払込終了、23歳満期、満期金100万円)=払込終了
・本人/養老保険(H31年満期、満期金300万円)=払込終了

(7)住まいについて
現在の賃貸は子どもが卒業後に帰ってきて同居した場合、子どもに収入があれば出なくてはならない。

(8)実家について
戻る、もしくは相続の対象となる実家はないとのこと。


うーん、これは、かなり深刻な状況ですね。

これに対する、FPの回答の抜粋が、以下。

すでに、国の教育ローンが200万円、市の教育ローンが70万円、キャッシングが50万円、これに奨学金が12万円×48カ月で576万円(元金のみ)ですから、トータルで約900万円。これ以上借り入れが増えることは避けなくてはなりません。

そのためには、毎月の支出を抑える必要がありますが、その費目として、もっとも効果的なのものが保険です。親子で加入されている医療保険は不要。お子さんのがん保険も同様です。ともに、優先順位を考えれば解約して、浮いた保険料は貯蓄に回すべき。これで年間19万6000円が貯蓄に回ります。

あと、月の車両費のうち、6500円が自動車保険とのこと。年間で7万8000円はかなりの高額です。割高となる車両保険に加入されているなら、その分の保障は不要だと思います。対人、対物等の基本的な保障だけなら、等級にもよりますがおそらく半分以下のコストで済むはずです。

僕も、自動車保険がやけに高いな、と、思っていました。
僕の場合は、一年で、1万4000円ほど。この人は、月に6500円、高すぎ。

お子さんは卒業後、そのまま就職するとすれば、現在支払っている寮の家賃と水道光熱費、スマホやタブレットのコストが不要になります(お子さんが自分の収入から支払う)から、これだけで月額7万5000円程度は毎月の負担が減り、貯蓄ペースもグッと上がります。

同時に、国の教育ローンと奨学金の返済が始まりますが、ともに返済期間を最長(教育ローン18年、奨学金20年)にすると、猫娘さんの返済分は月額2万7000円ほど。さらにお子さんと同居することになり、生活費が増えたとしても(家賃アップ等)、卒業前より毎月3~4万円貯蓄額が増やせるでしょう。

結果、定年となる60歳までに、50万円のキャッシングや市の教育ローンの返済を考慮しても、600万~700万円は貯蓄できることになります。これに退職金200万円を加算した額が、とりあえず老後資金となります。

また、猫娘さんのマネープランにとって大きなプラスとなるのが、満期金の合計400万円となる学資保険と養老保険。最長で組めば70歳まで続くことになる国の教育ローンと奨学金の返済を、繰上返済することが可能となるからです。仮に、60歳のときに残債を全額返済しても200万円近くは手元に残るはずです。

FPが指摘しているように、満期でもらえる二つの保険の400万円が、この人の命綱ですね。

60歳で借金返済が完了し、200万円が手元に残るとのこと。

60歳以降の生活費はどのくらいでしょうか。現在の生活と同レベルとすると12万円程度。65歳まで働けるとのことですから、その給与額はわからないものの、おそらく貯蓄=老後資金を取り崩さない生活が可能だと考えられます。

また、65歳以降、収入が年金だけになったとしても、老齢厚生年金が月額12万円なので、ほぼ生活費がカバーできます。老後資金は800万~900万円。このうち300万円を予備費(長生きリスクや介護、病気にかかるコスト)とすれば、残りの資金は生活費に組み込むことができますから、元気なうちは年に何回か旅行に行くことも可能でしょう。

もちろん、ここまで示した数字はあくまで試算に過ぎません。予定どおりにいかない月もあるでしょう。それでも元気に働くことができ、家計管理を意識した生活を送れば、まとまった老後資金が準備できます。今からでも遅過ぎることはないのです。


うーん、この女性の場合、老齢厚生年金が月額12万円であれば、僕よりも3万円多いので、やっていけるのではないでしょうか。

今からでも遅すぎることはない、とのFPの言葉は、力強く感じたでしょうね。

それに何よりもこの女性には、苦労して育て上げた子供がいますからね。この子供が、きっと精神的にも経済的にも支えになってくれると思います。

僕自身はと言えば、この女性よりも少ない年金予想額と、繰り上げ返済しなければ、69歳まで続く住宅ローン。

このような他人様の家計相談なども、参考にしながら、更なるローコスト生活で、人生の荒波を乗り切っていくつもりです。

こんな日に感じる微妙な格差

今日は、今年だけの祝日だそうで、それを朝、感じたのは、自宅前の貸し駐車場を見たときでした。

今日は、目が覚めたのが8時半と、いつもより遅く、ああずいぶん寝たなあ、と思い、ああ、今日はゴミ出しの日だなあ、と思い、まあ、毎日がゴミ出しの日なのですが、今日は、生ごみ、ね。

生ごみが一番重要ですからね。

で、2階から、前の、貸し駐車場を見ると、なんだが日曜日のような風景。

だいたいこの時間には、車はほぼなくなっているはずなのに、10台ほどの車が休日のような風景で止まっていましたよ。

ああ、今日は自分はアルバイトに行く日だからわからなかったけど、祝日なのか、と。

僕の勤める工場では、今日は普通の出勤日。

一方、親会社の本体工場は、昨日も入れて、4連休。

うーん、こういうときに、微妙な格差を、感じますねえ。

やってることは、ほぼ一緒なんですが、本体工場と、僕の勤めるその協力工場って言うんですか。

まあ、見ていると、やっていることは、一緒なんですよ。

で、その協力工場の中にも、正社員と派遣社員で、格差があったりします。

で、必ずしも正社員のほうが優秀、というわけでもない、と。

むしろ、派遣社員の中にこそ、すごく気が利いて、呑み込みが早く、能力の高い者がいるとの、話も、聴いたことがあります。

さて、僕は、と言うと、アルバイト。

別に今日が仕事でも、問題なし。

だって、時給労働者だもん。

だけど、今が働き盛りの現役世代で、同じようなことをしながら、給与やその他の待遇で差があるのは、かなり精神的なダメージにはなり得るかな、と、思った次第です。

近所づきあいにおける一人暮らしのリスク

昨日は、年に2回ある地区の一斉清掃日。

年に2回、春と秋にあるのですが、秋は、夏を超えて草が茂り、更には先日の台風により、側溝内の汚泥も多く、いつもより、時間がかかりました。

清掃日には、かく家、最低一人が、出ることになっていますが、出てこない家もありますね。

で、毎回、奥さんが出てくる家が多いのですが、そうなると、力仕事は、数少ない男に回ってきます。

そして、男も、高齢化。

僕などは、若い部類です。

で、昨日は力仕事を中心に担当したので、汗びっしょりに。


定期清掃のあとは、川越に行く用事があり、行ったのですが、川越祭りで人が多く、疲れました。

今後、この定期清掃は、だんだん負担になってくると、思いましたよ。

息子でもいれば、子供に出てもらいたい、くらいですが、おひとり様はそうもいきません。


主婦が出てくる家ばかり増えると、数少ない男手に、負担が偏ります。

しかも、その男も、年を取っていくのですよ。

昨日は、腰痛にだけは気を付けながら、作業をしました。

何年後かに、班長が回ってきたら、大変そうです。

今の班長さんは、まだ50代くらいの夫婦で、頑張っていますが、おひとり様は、作業を分担できません。

まあ、あんまり大変だと思ったら、近所の誰かしらに、応援を頼もうと思っています。

一人アメリカンロック祭りだぜ

高校時代、ロック小僧だったころに聴いていたのは、主に、ブリティッシュロック。

だけどまあ、アメリカンロックも聴いていたのですよ。

ということで、まずは、ブルース・スプリングスティーン。





そして、やっぱ、イーグルス。
ドゥービーブラザーズと双璧を成す、ウェストコーストサウンドの牙城。

で、やっぱ、いちばん衝撃を受けたのは、この曲でしょ。





そして、忘れちゃいけないのが、 レナード・スキナード。
飛行機事故が、今でも、悔やまれます。





で、今は秋なので、エドガーウィンターグループも、行っときましょう。




それから、まあ、これは外せねえよな、ということで、




で、やっぱ大御所は最後に登場。




今回は、マストの、エアロスミスや、ドゥービーブラザーズは、取り上げませんでした。

まあ、過去記事で曲をアップしているからね。


アメリカンロックは他にも、取り上げたいバンドは数多くありますが、今回は、ここまで。


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