介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2019年02月

一か月更新の派遣社員として働く僕自身の意見

僕は現在59歳のアルバイト暮らしです。雇用形態は、一か月更新。

派遣会社で面接をし、その後、実際に働く工場に行き、また面接。

そして、現在、アルバイトとして働いています。

今月は午後勤務なので、こうして午前の時間を使ってブログも書けています。

で、明日からは月が替わるので、午前勤務となり、朝は5時起きになります。

僕はもう年金支給も見えているし、この人生そのものにあまり執着もないので、僕個人としては、今の生活に何ら不満はありません。

むしろ、今くらいのゆるい働き方が合っていると思っています。

で、昨日書いた記事に、二つのコメントが寄せられました。コメントへの返信は、通常はコメント欄に書くのですが、返信が長くなりそうだったので、今回は、この記事で、返信も兼ねることにしました。


昨日の記事での、青字の部分は、例のクボタの事件に寄せられた発信者も特定できないコメントであり、僕自身の意見ではありません。

僕の意見は、

竹中平蔵はろくなもんじゃない

僕が気になるのは、その短絡性

物事のその先の展開を少しでも考える余裕と言うか、スペースがあれば、普通は起こり得ない事件だと思う

なんか、いろんな人が、切羽詰まったところで生きているような気がしてなりません

です。

大阪のパチンコ屋での事件も取り上げているように、日本の労働問題だけに焦点を当てているのではなく、それをも含んだ今の時代の空気のようなものを取り上げたわけですね。


さて、竹中平蔵は、ググればわかるように、弱者を食い物にして自己の利益を最大化している点で、ろくなもんじゃない、と僕は思っています。

誤解なきように付け加えると、自己の利益を最大化するのは人間の常なので、それ自体をどうこう言っているのではなく、多くの人を犠牲にしている点、人間をモノのように見ている点、さらに言えば、その政策が、ひいては日本国の将来に影を落としているその元凶を作った一人だからです。

これは、物事の展開を考えればわかる話で、大量の非正規社員は、十分な納税もできず、結婚もままならず、などなど、そのツケが将来悲惨な形で、日本国そのものに返ってくるのは、アキラかでしょう。

グローバル化の流れは、時代の要請なので、勿論、竹中平蔵一人が悪いわけではありませんし、韓国の若者の就職難、アメリカの若者、特にミレニアル世代の若者などは、厳しい経済環境のあおりを受けています。

で、それ以外の僕の意見としては、事件の短絡性を憂い、先の展開を考えたほうが良いのではないか、という提案と、あとは今の時代の雰囲気として、多くの人が切羽詰まったところで生きているような気がする、という僕自身の皮膚感覚を述べているわけで、僕自身は、今の自分の雇用形態に不満がないばかりか、自分にちょうど良い働き方だ、と思っています。


で、ここからが、多少はコメントの返信にもなるかと思いますが、かつて日本は、一億総中流社会と言われるように、経済的にはある意味幸福な時代がありました。

勿論、公害や、エコノミックアニマルと揶揄されるような、バランスの悪さもありましたが、概ね、中間層が幸福を満喫できる時代だったように思います。

しかしそれは、世界から見たら稀有なことで、社会主義が最も成功した国は日本ではないか、と思われるくらい、横並びの中流生活が奇跡的に維持できていたのです。

これは、高度経済成長という時代が後押ししたものでしょう。

本来、終身雇用などというモノが、長期にわたって維持できたこと自体が、世界にあまり例を見ない出来事なのです。

ですから、終身雇用が当たり前という意識は、本来持つべきではありません。

ところが、多くの頭の固い年寄りが、自分の常識でモノを言うので、変なことになったりするのですね。

で、僕の立場はどうかと言うと、僕はきわめて自分よりも年下の世代に同情的です。とてもではありませんが、多くの年寄りのように、説教を垂れる気にはなれません。

今自分が若者だったら、かなり絶望していたように思うからです(この点ではペシミストです)。


このあたりの自分の考えは、別ブログにはなりますが、以下の記事で、かなり明確に書いています。

氷河期世代の消費は抑制的にならざるを得ない

で、日本はこれから厳しい時代を迎えますが、世界的に見ると、この世界は少しずつ良くなっていくと思っています。


で、このまま書き続けていくと、アセンションなど、スピリチュアルな話になって終わらなくなるので、この辺にしておきます。

先日、40代の非正規が40代の正社員を刺したが、今度は50代の男が

少し前になりますが、クボタで、40代の派遣社員が、同じく40代の正社員を刃物で切り付け、重傷を負わせた事件がありました。

この事件を知ったときに、いろいろな想像を掻き立てられたのは、僕だけではないでしょう。

事実、この事件についての書き込みには、いろいろな意見が寄せられていました。以下は、それらのほんの一部。

二人の間で何があったのかはこのニュースだけでは詳しく分からない。
しかし、ナイフを持っていた所を見ると被害者の指導の仕方に問題があり、加害者側に鬱憤が溜まってて次に何か言って来たら殺ってやるくらいの覚悟が出来てたのかもね。

派遣社員の犯行は許されることではないし、あってはならない。
しかし、被害者の正社員の言動や態度、行き過ぎた指導はなかった
か、そこに至った状況に何があったのかをしっかりと調査する必要
がある。以前にあった、警察官の上司が部下に拳銃で撃たれて亡くなった事件を思い出した。


派遣という最悪の雇用システムが終身雇用による人材の育成も安定した社会生活も破壊した。そのシステムを作ったのが小泉政権で人材派遣でもうけているのが竹中平蔵。必要なのは働き方改革ではなく終身雇用による安定した生活を送れるシステムと残業システムの改革。でも一番大事なのは国民がもっと考え声を上げ現在の状況を変えていくことだけど同調圧力と生来の日本国民のどこか陰湿な考え方はシステムを変える妨げにしかならず変わることなく負の遺産は子供たちに引き継がれていくのだろうと思う。

正社員と派遣社員は格差があからさまにあるからね。同じ仕事をしても給料や福利厚生は違うし、不安定。40代あたりは就職氷河期と言われる年代で、派遣社員も特に沢山いる。本来だったら40代は正社員で仕事バリバリやってある程度の地位を築いて、安定した生活を送っている年齢層。当然、この年代の派遣社員が沢山いるからなかなか結婚できなかったり、出産を躊躇したり、派遣社員の制度には深い闇がある。少子化を根本から食い止めるためには、こうした格差のある社会構造から変えるべき。

派遣経験ありますが今思うとロボットのように扱われた。社員さんと揉めてる場面もよくみた。各地の派遣先で働いている渡り鳥みたいな方もいたが毎日不安で苦しいと嘆いていた。

竹中、小泉さんの置き土産!
派遣を増やし、日本の雇用をダメにした感は、否めないね。

工場への労働者の派遣を解禁したのは、小泉総理と、竹中平蔵氏のとき、これで世の中が一気におかしくなった。正社員とアルバイトだけでよく、派遣など必要ないと思う。派遣の人の境遇は劣悪で同情します。なくしてくれると信じ民主党に投票しましたが、裏切られましした。

怒りの矛先は本来小泉政権や竹中、派遣会社に向かうべきだが。


うーん、小泉、竹中、の名が散見されます。

僕も、竹中平蔵はろくなもんじゃない、と思っています。

そして今度は、50代の男が、同じく50代の男を刺す事件が、起こりました。場所は、大阪のパチンコ店。

51歳の無職の男が、53歳の男を刺したようです。

こちらは、パチンコ店内という遊戯場内での話であり、職場での格差とか、そういう話ではありませんが、僕が気になるのは、その短絡性。

煽り運転もそうですが、物事のその先の展開を少しでも考える余裕と言うか、スペースがあれば、普通は起こり得ない事件だと思うのです。

なんか、いろんな人が、切羽詰まったところで生きているような気がしてなりません。

心は粉々に砕かれ、滅び行く時の匂い


昨日、滅びゆく風景に惹かれる、という話をしたのですが、僕がイギリスで暮らしていた頃、イギリスのパブで知り合った友人に、聴かせて一発で驚かれた曲が、メリーゴーランド。

東洋の島国のことなんて、これっぽっちも知っちゃあいませんからね、あいつらは。

一矢報いてやったぜ、とね。





おまいら、ビートルズやピンクフロイド、キングクリムゾンやクィーンがいるからって、日本をなめてんじゃねえぞ。

日本には、山下達郎がいるんだぜ、ってね。


菓子屋横丁とスカラ座と相原求一朗回顧展


めっきり電車に乗らなくなった僕ですが、昨日は2か月ぶりに電車に乗り、川越へ。

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昨日は大正浪漫夢通りは通らずに、蔵造り街を通って、菓子屋横丁へ。

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菓子屋横丁では、テレビクルーが撮影を。

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スカラ座の前を通って、上映作品を確認。

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スカラ座は、いつも味のある上映作品を提供してくれます。

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こちらは次週のラインナップ。

で、川越市立美術館へ向かう。

相原求一朗回顧展第二部を見に行きました。


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前回行ったのは、去年の12月15日。

今回は、第二部。

荒涼とした風景を好んで描いた相原求一朗。満州での生活が、彼の人生に大きく影響を与えているようです。

で、同じく荒涼とした風景が好きな僕にとっては、北イングランドの風景が重なります。

僕がホームステイしていたのは、チチェスターという小さな町でイギリスの南に面した海岸沿いですが、その後旅をして北に向かう途中で、北イングランドのハワースに立ち寄り、スコットランドからまた南下するときも立ち寄ったので、2週間以上は、ハワースにいました。

ハワースと言えば、嵐が丘。荒涼とした原野。

うーん、ここで、相原求一朗とつながったのか。

ともに、荒涼とした原野好きと言うか、さらに言えば、滅びゆく風景に惹かれる、と言うか。

このことは、僕がずっと独り者でいることとも関係があるのかもしれません。

ムーミン谷の隣村、メッツァビレッジに行ってきた

僕の家から車で15分くらいの場所にできたムーミン谷、ムーミンバレーパークへ、昨日、ちょっと行ってきました。

正確に言うと、ムーミンバレーパークの正式な開園は3月なので、そこには入れません。

でも、その隣にある、メッツァビレッジは、無料で開放されているので、北欧の雰囲気を味わってきました。

ただ、駐車場代がかなりお高いので、知り合いの駐車スペースに停めさせてもらい、歩いて入口へ。


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メッツァビレッジへは、ゆるやかな坂を下りていきます。

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うーん、なんか北欧っぽくなってきたな、って、北欧に行ったことはないけど。

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スタバはまだオープンしてないのね、coming soon だってさ。

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こちらはカヌー工房。で、カヌーも乗れるようです。

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ここからカヌーに乗れるっぽい。あれは、フィンランドの国旗かな。

で、その先もまだあったのですが、ムーミンバレーパークエリアは入れないため、引き返す。

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また、スタバの前を通って、閃いた。このスタバでマイタンブラーにドリップのトールを入れてもらったあとにですよ。

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この、湖に面した椅子の一つに座って、ゆったりとコーヒーを飲む。暖かい季節なら、海風ならぬ、湖風を受けながらコーヒーを飲んでリラックス。

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どの椅子にも、枕のようなクッションがあるから、頭も楽だし、ウトウトもできる。

午前勤務のアルバイト帰りに、ときどきの寄り道として使えそうだ。


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ビールが飲めるエリアもある。夏にはいいかも。

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風に揺れて、卵がゆらゆら。

更に少々逍遥を続け、1時間ほどぶらぶらして、初回訪問を終了。


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まあ、近いのでねえ、アルバイト帰りにも寄れるし、ということで、メッツァ来たい、のボタンを押しておきましたよ。

これでいいのだ、とオーケンが叫ぶ


僕の大好きなオーケンこと、大槻ケンヂ。

彼の母校、国際商科大学は、今は名前を変えて、東京国際大学。

で、オーケンが大学生だったころ、僕は、サニクリーンという会社でバイト。

いろんな店に行き、フロアマットを交換する仕事です。

で、そのとき、オーケンこと、大槻ケンヂに会ったのは、今は昔のこと。

ただ、そのときには、大槻ケンヂという名前は知りませんでした。すごく目立つ男がいるなあと思い、その印象が残っているだけ。

そのとき、当時の、国際商科大学のある、川越は霞ヶ関の、かすみ北通りにある喫茶店、アビーロードで見かけたのが、今にして思えば大槻ケンヂ。

この大学のある通りは、横に長く、途中からアーケードのある個人商店が並ぶ通りでした。

まあ、今もアーケードはあるのですが、当時と比べると、今はだいぶ寂れていて、シャッター通り商店街になりつつあります。

世の移ろいを感じますが、オーケンはどう思っているのでしょうか。

まあ、世の無常を知っている彼のことですから、きっとそれもまたよし、と思うでしょうね。「これで、いいのだ」と。


これでいいのだ。






で、おまけの大釈迦。





オーケンは、やっぱ、カッケーのですよ。

オーケンは、やっぱ、エンターテイナー。

いかに、つまらない日常を遊びに変えるか

人生は基本的には、自分で面白くしない限り、おもしろくならないと思っています。

これは、60年近く生きてきた僕の、現時点での見解です。

だから、他者をあてにしたり、他者に依存して喜びを得るということは、極力排除しています。

そうすれば、被害者意識を持たずに済みますしね。

で、可能であれば、付き合う相手を多少でも尊敬できたらよい、と思っています。

あまり尊敬し過ぎると、別の意味で危ないので。

で、僕がいつも世話になっているAさんなどは、人格的にも尊敬できる部分が多々あり、これはまさに理想的な友人関係です。

長年の付き合いになる友人Oも、尊敬できる部分があり、なかなか大したものだと思っています。

それ以外にも今も付き合いのある人たちというのは、人間的に律儀であったり、視野が広かったりと、それぞれ良い資質を持っている人たちです。

僕は一人でいることが全然寂しいとは思わないので、たぶん友人が一人もいなくても、やっていけると思います。

ただ、自然に知り合いになった人たちというのは、縁のある人たちなので、そのような人たちとの付き合いは、大切にしています。

さて、高杉晋作が言ったように思うのですが、「おもしろきこともなき世をおもしろく」でしたか、まさに僕もそう思います。

何も工夫しなければ、基本、人生はそうおもしろいものではありません。

いや、それどころか、苦しみの連続でしょう。

だからこそ、知恵を使っておもしろくするのです。

ちょっとリッチなサンドイッチを紹介します

一昨日、仕事帰りにベイシアに寄ったときに、ローストビーフが半額になっていたので買ってみました。

僕が29歳のときに勤めていた米軍横田基地内にあるNCOクラブで、よく昼に食べていたのが、サンドイッチ。

で、だいたい、ローストビーフが挟んであるやつを食べていました。

サブウェイなどでも、ある程度、こちらの要望を聞いてもらえますが、野菜2倍盛り、とかね。

でも、やっぱ自分で作るのがいちばん。

で、ちょっと、リッチなサンドイッチを紹介します。


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まずはゆで卵をつぶして酢漬けにした玉ねぎをみじん切りにしたものを入れ、マヨネーズで混ぜたものをトーストに塗りつける。

その上に、スライスしたキャベツとピーマンをのせる。


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その上にスライスしたトマトをのせる。

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その上にローストビーフをのせる。

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その上に、また軽くキャベツをのせる。

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トーストを上にのせて、ちょっとリッチなサンドイッチのできあがり。

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卵と酢漬けにした玉ねぎ、キャベツとピーマン、トマトとローストビーフが混ざり合って、おいしいですよ。

で、タラも半額になっていたので、買ってきて、タラとジャガイモの白ワイン煮込みも作ってみました。


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これも簡単で、まずはスライスしたにんにくをオリーブオイルで香りが立つまで炒めます。そこに、玉ねぎとジャガイモを加えて軽く炒めたら、タラの切り身を入れます。それをまた軽く炒めたあと、白ワインと白ワインよりも少量の水を入れ、煮込みます。

水気がなくなったところで、塩コショウで味を調えるだけ。

オリーブオイルと白ワインと白身魚は相性が良いので、そこにジャガイモに限らず、いろいろな食材を投入して、いろいろな組み合わせを模索しています。

ジャガイモも、玉ねぎも、300円ほどで袋売りしているものを買えば、量も多く、半月以上は持ちますね。

食材の話をしていると終わらなくなるのでこのくらいにしますが、ローストビーフもタラも、半額とか、値が下がったときが買い時ですね。

君と僕とをつないでる、たった一つのものだから


フィンガー5、覚えていますか。


アキラが、不動産会社で働いていたときに、一度仕事で会ったことがあります。

おぼろげな記憶ですが、当時彼は、所沢のほうの不動産会社の営業をしていたように思います。


まあ、僕も、二つほど、不動産会社を経験していますからね。


一つは、上福岡市。

もう一つは、坂戸市。


で、今は、新田恵利や太田光が育った上福岡市って、合併してなくなっているのですよ。

江南町や妻沼町が合併して熊谷市になったり、吾野町や名栗村がやはり合併吸収されて飯能市になったり、みたいに。

僕の住む町は、どことも合併せずに、あるいはできずに、こじんまりとしたままです。


と、まあ、そんな話はさておき、アキラのいたフィンガー5、たまにはいいんじゃね、ということで。






昔を懐かしんでくれなまし。


家賃込みで、年間50万円以下で暮らしている人がいる

うーん、僕はいろいろな人のブログを読むので、年間100万円ほどで暮らしている人は、けっこう見かけるのですが、さすがに50万円以下というのは、あまり知りませんでした。

で、さらにすごいのが、それが、家賃込みだということ。

たとえば、家賃がもったいないので、中古住宅を購入して、それで、ひと月3万とか、4万円くらいで生活する人のブログなどは、けっこう見かけたりするのですよ。

しかし、家賃込みで年間50万はすごい。

で、この人、ちゃんと、何を食べているかを写真でアップしたりしているので、やり繰りも上手なのでしょう。そうでなければ、やっていけません。

以下、青字の部分は、その人のブログからの引用。

食材は業務スーパー・トライアル・ドンキホーテで7割購入

だ、そうです。トライアルというのは、初めて聴きました。業務スーパーは、僕も最近利用するようになりました。

僕の場合、ライフ、ベイシア、業務スーパー、ベルクの順で、食材を購入しています。


1年を通して全く出費しなかった衣類は、
今までのあるもので間に合わせている状態です。
体型も変わって買い替えないといけないのですが、
家で着る物は気を使う必要は無いので、
穴が開いてようが裾がボロにになろうが
着られれば着ている感じです。

そういう見栄えや体裁に掛けるお金が、
個人的には一番お金が掛かると思えます。


電車やバスにも乗らなかったので、
交通費も一切かかりませんでした。

年100万円生活と謳うブログはいくつかありますが、
その半分でも何とかやっていけたので、
家賃さえなくなれば、
将来少ない年金でも暮らしていける自信が付きました。

働くにしても、ほんの少し働けば生活できるので、
昔のような仕事に追われながらの生活は、
もうしなくても良さそうです。


この人、凄すぎ。

ただ、窺い知れるのは、仕事に追われながらの生活に嫌気がさしての、今の質素な生活なのだろう、ということです。

わかります。

仕事で命をすり減らすくらいならば、質素な生活で生き延びるほうがましです。

ほんと、僕も、そう思いますね。


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