今年2月の介護離職以来、給与収入は途絶え、両親の年金が収入の柱でした。

介護離職後、父が5月に亡くなり、それ以降の収入の柱は、母の遺族年金です。月15万円ほどはいただけるので、二人で生活する分には、問題はありません。

しかし、家のローンは僕が払っており、もはや手持ちの現金も底をつき始めたので、アルバイトを探していました。

介護離職でも自己都合なので、失業手当の支給は4か月のみ。理由が介護離職なので、待期期間なしにすぐにもらえましたが、もらう総額は変わりません。

その失業手当と、退職金をうまく使いながら、何とかここまでやってきました。退職金については、以下の記事で公開しています。

退職金を公開します

多いとは言えない退職金の中から、80万円もの大金を、自己投資のため、セミナー代に使ってしまったため、その残りの金額が、住宅ローン費用として、当てられました。

しかし、その現金(失業給付金と退職金)も残り少なくなってきたため、アルバイトを探していました。

僕が今取り組んでいるビジネスは、利益が出るのは一年ほど先になります。その利益も、確定したものではないため、当座の生活費は稼がなければなりません。

今日、午後、面接に行ってきます。

要介護度5だった父が亡くなり、介護負担は大幅に減りはしましたが、母も介助が必要なため、フルタイムでの仕事はできません。

また、自分のビジネスを中心に考えているため、もとよりフルタイムで働く気はありません。

そこで、パートタイムのアルバイトを探していました。

もう年末なので、働けるとしても来年からになるでしょうね。