介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

オムツがびっしょり

 今朝の父のオムツ交換の時、ズボンに触った時点で、濡れているのがわかりました。
 ありがたいことに、父は、自分で、多少は腰を上げることができるので、オムツ交換で、苦労したことはないのですが、今朝は、尿取りパッドがずれていて、尿が、オムツ全体に回り、さぞかし、お尻や腰回りなどが痒かっただろうと思います。

 母も多少は、交換を手伝ってくれるのですが、ちょうど、朝の連続ドラマ「朝が来た」が始まってしまい、いらいらし始めたので、そのあとは、僕一人で対応しました。
 本当は僕一人で全部できるのですが、母に、できることは手伝ってもらうことで、自覚を促しています。

 老老介護のことを、テレビや新聞などで見聞きするたびに、その大変さを想像してしまいます。
 

一階には一部屋しかないので

 朝の恒例行事、痰の吸引から始まって、顔や体拭き、オムツ交換、さらには胃瘻からの栄養補給のセッティングを終えて一段落したところなのですが、母が、寝不足を訴えていました。
 どうやら父が、夜中の3時ごろに、体のかゆみを訴えて、起こされてしまったようなのです。

 我が家は土地が30坪しかありません。100平米、ですね。
 その、広いとは言えない土地に、車3台分の駐車スペースを確保したので、必然的に、一階の建坪は少なくなります。一階にはお風呂場やトイレ、キッチンなど、生活するのに必要なスペースも要るので、居住用にまわせる空間は、さらに少なくなります。

 一階のダイニングキッチンは、14畳あるのですが、それは台所を含んでいますので、居住空間は十畳ほどになるかと思います。そこに、父のベッドが置いてあり、卓袱台を挟んだ位置に、母の寝床が敷いてあります。
 僕の寝室は二階にあるので、夜中に父が、何かを訴える最初の相手は、どうしても母になります。
 そうした理由から、母は時々寝不足を訴え、一階にもう一つ自分が落ち着ける部屋がほしいというのですが、それはできない相談です。
 母のストレスも理解できるので、なるべく週に一度くらいは、日帰り温泉に、連れて行くようにはしています。

オムツ交換の回数が変わるときもあります

 退院前に、病院の看護師さんから、オムツ交換の回数は一日4回と言われていたのですが、ときどき、3回になってしまう時があります。

 実は今日が、そうなりそうなのです。

 父の了解を受け、今日は母を、隣の市の日帰り入浴の温泉に連れて行ったのですが、僕は母を温泉施設で降ろし、マイカーを買った中古車センターで、月に一度の無料洗車に行き、その後介護のための備品などを買いに行くなど、いくつかの用事をこなしてから、母が先に入っている日帰り温泉に合流しました。

 合流後、僕に残された時間は40分でした。

 「日帰り入浴には2時間半から3時間は必要だ」、が、母の口癖です。
 母は、炭酸風呂というのが好きで、じんわり体の奥まで温まって、関節にもいいらしいです。

 僕は、母ほど、長い時間は必要とはしませんが、そうした施設で入浴する場合、のんびりと1時間くらいは、湯につかっていたいという気持ちはあります。
 しかし母との、1階ロビーでの、待ち合わせ時間までは、40分しかなかったので、シャンプーや髭剃りの時間も含めると、大好きな樽風呂で、のんびり青空を眺めながら、リラックスする時間は、そう長くはありませんでした。

 帰宅後、母も僕も疲れていて、少し仮眠したつもりが、存外にも長くなり、2回目のオムツ交換の時間を過ぎて眠りこけてしまったのです。

 慌てて、先ほど、交換したのですが、尿取りパッドには、たっぷりの尿が吸い込まれていました。
 父に謝りながら、先ほどオムツ交換をしましたが、今日だけでなく、様々な事情で、日に4回のオムツ交換が、3回になってしまうことがあります。


最新記事
アーカイブ
最新コメント
ハピタスでポイント生活を
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
介護離職からのおひとり様ローコスト生活 - にほんブログ村
スポンサードリンク
PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
  • ライブドアブログ