介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

投資家の資産を削り取る残酷な装置へと豹変



前記事で、

50歳の時に投資を始めて、

17年が経った話をしましたが、

才ある人であれば、

大きく資産を増やして、

今頃は悠々自適と,

なっていたかもしれません。


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僕は凡人を絵にかいたような小市民なので、

それだけの歳月を費やしても、

大した利益にはなりませんでした。


ただ、

投資をすることで、

世の中が,

立体的に見えるようになったことは,

大きかったですね。


それと、

少ない年金を、

二年間繰り下げできたのも、

投資をしていたからこそ、

株を売りながら,

生活費に替えられたわけです。


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さて、

以下は、

Record China による記事からの抜粋。 



1カ月前、韓国のSNSは株式投資の成功話で溢れていた。ある女性は給与の全額を株式購入に投じ、5年分の給与に相当する利益を得たと投稿した。自分だけでなく、ソウルの街角で人々が歓喜する姿を目にしたという。しかし彼女は、「人類の黄金時代」に思えたのは「錯覚だった」と記した。1カ月後、韓国総合株価指数(KOSPI)は最高点の9385ポイントから5663ポイントへと40%の暴落を記録した。シティグループのアナリスト試算によれば、この暴落により韓国の個人投資家はレバレッジ上場投資信託(レバレッジETF)で約56兆3000億ウォン(約6兆2000億円)の損失を出した相場の急落により、120万を超えるレバレッジ口座が証拠金維持率を割り込み、追証ラインに到達した。うち36万口座は証券会社によって強制決済され、投資家たちの元本は瞬時にゼロになった。このことは、韓国の成人人口の30人に1人が強制決済の対象になったことを意味する。5年分の給与を稼いだと喜んでいた女性も、おそらくこの悲惨な結末を迎えたと推測される。歴史的な規模で展開された韓国の全国民による投機ブームは、わずか1カ月で悲惨な結果に終わった。事の発端は2026年上半期の急激な株高だった。KOSPIは4300ポイントから9385ポイントへと116%も高騰し、上昇幅は世界首位になった。この背景にはAI向け半導体の需要爆発があった。計算能力の要となる広帯域メモリー(HBM)を量産できる企業は世界に3社しかなく、うち2社は韓国SKハイニックスとサムスン電子だ。両社の時価総額はKOSPIの約60%を占め、この2銘柄を買うことはAIへの投資そのものを意味した。世界中の資金が流入し、この2銘柄と関連レバレッジETFの取引が市場全体の総売買代金の70%を超える異常事態になった。この異常な高騰に対し、韓国政府は市場の過熱を冷ますどころか、むしろ火に油を注ぐ政策をとった。国内の個人投資家が海外に流出させていた約70兆ウォン(約8兆円)の資金を国内に呼び戻す目的で、サムスンとSKハイニックスに連動する2倍レバレッジETFを承認したのだ。わずか2カ月の間に10本以上のレバレッジ商品が上場し、運用資産残高はそれまでの5兆ウォン(約5500億円)から76兆ウォン(約8兆4000億円)へと膨れ上がった。個人投資家は今年(2026年)上半期だけで99兆2000億ウォン(約11兆円)相当の韓国株を買い越し、大半にレバレッジをかけていた。株価の上昇が資金流入を呼び、レバレッジ資金がさらに株価を押し上げる連鎖が起きた。しかし、KOSPIが大幅上昇した裏で、外国投資家は上半期に過去最大となる148兆3000億ウォン(約16兆3100億円)もの売り越しを記録していた。外資が売り抜けた時点がまさに相場の天井だった。投資家にとって致命傷になったのは、レバレッジETF特有の仕組みだった。毎日の2倍レバレッジを維持するため、投資家は終値前に機械的なポジション調整(持ち高の調整)を強いられる。株価下落時にはポジションを縮小せざるを得ず、これが再び売りを呼ぶ。この仕組みは、上昇相場では利益を増幅させるが、下落相場では投資家の資産を削り取る残酷な装置へと豹変した。崩壊は突然訪れた。7月16日にKOSPIが最高値から20%超下落してテクニカルな弱気相場入りしたと認識された。しかも韓国の中央銀行は同日、政策金利を2.75%へ引き上げた。7月28日にはKOSPIが10%以上下落して6000ポイントを割り込み、サムスンやSKハイニックスの株価も13%から14%を超える暴落を見せ、サーキットブレーカー(株価が定められた割合を超えて急騰した場合、あるいは急落した場合に、すべての取引を一時的に停止させる制度)が発動された。翌29日も6%近く下落して2日連続の取引停止となり、市場はパニックに陥った。フランスのCLSA証券のアナリストは、「市場は価格発見機能を喪失した」と表明した。ファンダメンタルズとは無関係に機械的な強制決済だけが実行された。個人投資家は株価下落局面でも買い増しを続けたために、損失はさらに拡大した。SKハイニックスを買い越した投資家は平均で31.6%の含み損を抱えた。所属先認証つきの匿名SNSコミュニティーでは、資金を数倍に増やした直後に大半を失った銀行員や、結婚資金の40%を失った若者の悲痛な声が溢れた。45歳の会社員は下落のたびに買い増して含み損が半分を超えアルバイト代をつぎ込んだ25歳の大学生は生活費のローンまで借りて追加投資し、資金を半減させた。60歳の住民も今年得た利益の大半を失った。さらに悲惨な例もある。出産を控えた妻を持つ40歳の男性は、5倍レバレッジ商品に投資し、強制決済により1日で約600万円に相当する資金を失った。単なる帳簿上の損失とは異なり、強制決済によって資金は完全に消滅した。金融監督院によれば、強制決済された口座の62%が20代から30代の若年層のものだった。人生で最も輝かしい時期の資産を株式市場で燃やし尽くした彼らにとって、市場が今後新たな均衡点を見つけ出し、再び高値をつける日が来たとしても何の意味も持たない。


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僕は現物取引しかしないので、

待つということができます。


レバレッジをかける心理は、

速くお金を増やしたい、

ということでしょう。

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その焦りが、

墓穴を、

掘ったのではないでしょうか。




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低年金でもいいから穏やかに暮らしたい人が増えている



ブログを徘徊しながら、

多読していると、

低年金でもいいので、

穏やかに暮らしたいという人が、

増えているように思います。


50歳になるまで、

マネリテゼロできた僕にとっては、

曲がりなりにもこうやって、

働かずに生きていられる状況には、

感謝しかありません。


このままでは俺の人生やばくね、

と思い始めた50歳の時、

カルト宗教への不信感とともに芽生えたのが、

投資意識でした。


マネリテゼロだった僕が、

投資に関心を持った時点で、

マネリテへの一歩を踏み出したのです。


あれから17年が経ったのかと思うと、

感慨もひとしお。


投資も無手勝流でしたが、

旅も無手勝流の僕は、

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塔を見て登りたくなりました。


千葉モノレールの一日乗車券を提示して、

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割引価格で登りました。


あちらが、

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千葉市街のほう。


高いところから、

眺め下ろすのは、

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気持ちがいいです。


幕張新都心のほうにも、

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目をやりました。


東京スカイツリーも見えるかもと思い、

ちょうど掃除のおばちゃんがいたので、

聞いてみました。


仕事の手を休めて、

教えてくれたほうを見ると、

なるほどあれか、

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というのがありました。


中央左側の白い塔のような建物の上に、

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うっすらと見えました。


波打ち際では、

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思い思いに遊んでいる人が、


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束の間の休日を、

味わっているようでした。


この眺めの良い塔は、

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千葉ポートタワーというそうで、

僕は割り引きで、

378円で登ることができましたが、

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千葉県民で65歳以上であれば、

無料だそうです。


低年金でも、

穏やかに暮らしたい人が増えている、

という話を冒頭でしました。


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まさにシニアになると、

結構いろいろなところで、

そうした無料特典があったりするので、

皆さんも使ってみたらいかがでしょうか。


図書館をはじめとした、

無料アイテムを活用し倒して、

マネーリッチではなくても味わえる、

タイムリッチな生活を、

楽しんでいきましょう。




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お金のない心細さについて



10年前に大きな地震のあった熊本で、

また大きな地震が起きてしまいました。


さらに今回は真夏の大惨事。


インフラも、

まだ復旧していないところが多く、

二次被害も心配です。


そして、

この暑さの中での避難所生活は、

想像するだけでも、

その苦しみが、

ひしひしと伝わってきます。


体力もなく、

集団生活が苦手な僕であれば、

体調不良で倒れてしまうと思います。


今年の4月に、

鹿児島と宮崎を旅行した最終日の前の晩、

僕は宮崎のホテルで、

急な不安に襲われました。


それは、

テレビで、

富士山が爆発するドラマをやっていて、

そうか、

今爆発したら、

火山灰で飛行機は飛ばなくなるし、

インフラが復旧するまでに、

かなりの日数を要するだろうな、

という思いが湧き、

そうなったら、

しばらくは帰れなくなるな、

と思ったのです。


そうした時に、

ものをいうのがお金です。


旅行中も、

多少の現金は持っていきますが、

基本はクレカ払い。


銀行口座にある預金と、

郵便局にある預金を合わせても、

一週間もホテル暮らしをすれば、

尽きてしまうと思った時、

不安が胸に広がったのです。


自分の旅行が、

いかに脆弱な経済基盤の上にあるかが、

わかってしまった瞬間
でもありました。


今被災している人は、

そこに住んでいる人が大半だと思いますが、

まだ家のローンが残っていたり、

家と車を同時に失ってしまったりとか、

大変な人がたくさんいると思います。


インフラが復旧した後も、

経済的な問題は残るでしょう。


お金のあるなしが、

こういう時には、

如実に明暗を分けます。


今回の地震は、

僕にとっても、

全く他人事ではありません。


何か災害があれば、

経済的基盤が強くない僕などは、

ひとたまりもありません。


今日は災害の怖さだけでなく、

お金のない心細さについても、

改めて考え込んでしまいました。


猛暑の中での避難生活を、

余儀なくされている熊本の、

被災者の皆さんの生活の再建が、

速やかに導かれることを、

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祈念しています。





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