介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

IKさん

次の段階に来てるんじゃあないでしょうか


一昨日、そして昨日と、御岳山 に行ってきました。

御岳山宿坊に泊まり、神々の霊気に触れてきました。

6月に、一緒に三峯神社に行ったIKさんの車で、御岳山ケーブルの駐車場まで行き、そこから山を登ります。


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鳥居の下の登山道からも登れます

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山頂駅に到着後は、ひたすら、神社への道を歩きました。

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前を歩く、白いシャツの長身の男が、IKさん。

御岳山には、数多くの宿坊があり、そのうちの一つに宿泊。


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泊まった部屋の、窓からの眺め。

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東京都とは思えないほどの、高い場所で、雲海が下に見えます。


今回行動を共にした、IKさんの趣味の一つが、パワースポット巡り。

IKさんは、行動がダイナミックで、昨年のラグビーワールドカップのときは、熊本まで行ったそうです。

また、ビジネスマンでもあり、そうそう時間も取れないので、日帰りで行ってくることも多いと言います。

たとえば、仙台日帰りとか、神戸日帰りとか。

神戸には、ある異人館の、サターンの椅子に座るためだけに行ったとか。

仙台にしろ、神戸にしろ、日帰りのために新幹線を利用。

うーん、そういう豪快なお金の使い方を、僕もしてみたいと思った次第。

次に行く予定にしているのは、壱岐と掛川。

壱岐と言えば、九州地方の島ですから、これは日帰りは無理そう。

掛川の事任八幡宮(コトノママハチマングウ)は静岡県なので、日帰りは楽勝だそうです。

このIKさんが言うには、僕に似合う車はスズキアルトではなく、光岡自動車の卑弥呼という車だそうです。


まさに今回は、そのIKさんに導かれたように行った一泊二日の旅だったのですが、僕は、僕自身の日々の在り方を反省した次第。

次の段階に来てるんじゃあないでしょうか、というのが、神々から寄せられたメッセージでした。



どうすれば楽に生きられるのかを求め続けてきて


昨日は、友人のIKさんと、三峯神社に行ってきました。

IKさんが、川越から車で来てくれて、彼の車に乗せてもらい、話をしながら2時間ほどで、到着。

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前回、三峯神社に来たのはいつだったろうと記憶をたどっても、すぐには出てこないくらい前のこと。

記憶をたどると言えば、内省においてはこの記憶をたどるということが不可欠で、アルバイトを辞めた理由の一つが夏の暑さから逃げるためであり、もう一つの理由が、内省への思いが強くなってきているからであることは、依然述べた通り。

で、実は、どちらの理由も、深く関わり合っているのですよ。 

まず、自分の体力の衰えがあり、腰痛やめまいなど、体調の不良もときおりあり、このような状態でこの夏を乗り切るのは、危険であると判断。

空調の効いた快適な環境であれば、また、違うのでしょうが、高温多湿の無風状態の中での作業は熱中症の危険大。

加齢とともに、そうした温度調節機能も衰えており、天涯孤独の一人暮らしである事情もかんがみて、アルバイトを辞めたわけですが、同時に、内省への思いが強くなっていたのも事実。

で、ここで問題になるのが、仕事を辞めて生きていけるのか、というお金に関すること。

で、僕は、いろいろな人のブログを読んでいて、家賃込みで10万円、あるいは8万円、あるいは6万円、あるいは5万円、あるいは、それ以下のお金で、暮らしている人を見て、僕よりも食欲も旺盛な若い人たちでも、そのような、ローコスト生活が可能なのだから、齢61の僕であれば、なお可能であろうと。

まあ、僕の場合は、だいたい無理をしない範囲で、6万円での生活が最適と判断。

残る問題は、住宅ローン。

こちらの残債も計算し、今の持ち金と株の価値を計算し、さらに、2年後から貰える、報酬比例部分の年金額を見て、何とかギリギリ、辞めても、生きられると、判断。

で、この選択が間違ってなかったと思うのは、僕の今の気持ち。

この、無限大の解放感。

目覚まし時計に起こされない暮らし。

毎日、自由に過ごせる日常。

で、この幸福の根底を支える条件が、健康の維持。

しかし、健康や寿命は、かなり不可抗力的なものもあるのも事実。

そこで、決めた覚悟は、自分の才覚の中でできる限りのことをして、あとは天に任せる、というもの。

つまり、食事と睡眠と運動に配慮したうえで、可能な限りのストレスフリーな生活を送ること。

僕の、大してできの良くない頭では、それ以上のことは思いつきませんでした。

でも、そこまでの自助努力をしたら、たとえ不治の病に侵されても、それを、天命だと受け止めることもできます。

そうした、潔い気持ちでいると、小さなことにはこだわらなくなりますしね。

シンプルイズベスト、だと、思っています。




三峯神社に行くことになりました


まだ少し先の話ではありますが、三峯神社に行くことになりました。

幸福の科学退会以後も、年に一度ほどの頻度で会っていたIさんと、最近連絡が取れ、Iさんの提案で、三峯神社に行くことになったのです。

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さて、紛らわしいのですが、このIさんは、年末にしゃぶしゃぶ食べ放題の忘年会をしたほうのIさんとは、別のIさん。

で、忘年会をしたほうのIさんは、まだ、幸福の科学の会員さんですが、今度一緒に三峯神社に行くことになったIさんのほうは、僕とほぼ同じ時期に幸福の科学を退会しており、Iさんと区別するために、IKさんと、呼ぶことにします。

区別するために、名前の頭文字を付け加えました。


で、このブログを書いているときに、ちょうどそのIKさんからラインが。

まあ、ラインというのは便利ですねえ。メールもできるし、無料通話もできる。しかも、無料。

さて、三峯神社ですが、前回行ったのは、いつだろうと記憶を手繰ってみたのですが、思い出せないくらい前、になります。

確か、まだ両親が生きていたころ、行った記憶があります。

山梨方面に行くときには、圏央道と中央高速で行くことが多かったのですが、時々、秩父を通って雁坂トンネルを通り抜けるコースで行くこともありました。

そんな時でも、三峯神社に寄ることはなかったのですよ。

両親を連れて行くときは、温泉がメインでしたからね。

あとは、高校時代、仲間と雲取山に登ったときに、三峯神社に寄ったように思います。

いずれにせよ、三峯神社には、数えるほどしか行っていません。

でも、何やら、霊験あらたかな神社のようで、今から、楽しみではあります。


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