介護離職からのおひとり様ローコスト生活

定年まで数年を残して、介護離職したのち、父を自宅で看取り、その後、母も末期がんで亡くしました。両親の介護のために建て替えた家の住宅ローンを払いながら、ローコスト生活で生き抜く日々の暮らしと心象風景を綴っています。

鴨長明

楽しくなければ、人生は無意味


まず、前提として、自分が楽しくなければ、人生は無意味、だと、思っています。

ただ、注意点が一つだけあり、自分が楽しいことが他者にとっての迷惑になってはいけない、ということ。 

ただ、この注意点にも例外があり、人が幸せそうにしているだけで不快になる人が、ごく少数ですがいますから、そうした人が勝手に不快になることの責任までは関知しません。

で、人生で無駄なものは、劣等感。

まあ、この劣等感も、若い頃に発奮材料として使う分にはいいのですが、もういい年になったら、たとえば、僕のようなシニアと言いますか、60を過ぎたら、劣等感で苦しむこと自体が未熟すぎます。

これは、本人の自業自得でしょう。

で、老後は、どうしても一人時間が長くなりますからねえ。

仕事に生きがいを感じていた人は、つらいかもしれません。

僕のような、仕事のあまりできなかった落ちこぼれは、老後こそが天国。

また、ずっと独り者だと、妻や子に先立たれる不孝というものも、そもそもありません。

人生で何がつらいって、愛する者に先立たれること。

これを仏教では、愛別離苦と言いますが、四苦八苦の一つ。

人生は、いつ何時、何があるか、わかったものではありません。

だからこそ余計、今、が、大事なんです。


それと、物欲には、際限がありません。

なので、ここを満たそうとすると、蟻地獄です。

だから、鴨長明や良寛さんのような生き方が、清々しいのですよ。

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物欲の蟻地獄に落ちるよりも、モノを持たない、あるいは、最低限のものだけで、いかに幸せに生きるか、これが肝要。

モノが少なければ、掃除が楽だし、管理する気苦労も少ないのですよ。

今の時代は、ネット環境さえあれば、かなりの楽しみを無料でゲットできるんじゃあないでしょうかねえ。

まあ、ネット代というか、通信費は必要ですが、エンタメ費は、本当にそれだけでいいんじゃね、と、思いますよ。



あとは心を軽くして、ケセラセラと生きると、こうなっております。




借金をしてしまう理由


借金をする理由というのは様々だと思うのですが、借金にも、良い借金と悪い借金があるように思うのですよ。

僕も、借金をしていますからねえ。

住宅ローンという名の、ね。

でも、この借金は、親の介護のためだったし、親の晩年の幸福に寄与した借金だったので、大正解。

ただ、世の中には、良くない借金というのも、あります。

今朝読んだ記事で、身につまされるものがあったので、紹介します。



    相談者

買い物症候群さん(仮名)
女性/会社員/45歳
埼玉県/持ち家(1戸建て)


家族構成

夫(会社員43歳)、子ども2人(長男18歳、次男12歳)


相談内容

来年長男が大学進学だというのに貯金が全くありません。しかも、夫に内緒の借金が400万円超あります。借金返済のための借金を繰り返すうちに、多額の借金を抱えてしまいました。それでもクレジットカード(リボ払い)での買い物がやめられない最低な自分を何とかしたいです。

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家計収支データ補足

(1)ボーナスの使いみち
住宅ローンのボーナス払い58万2000円が年2回、残りは全額、生活費の補てん

(2)保険料の内訳
・夫婦/ガン保険(入院1万円、診断給付金 100万円)=保険料3000円(給与天引)
・夫/定期保険(保険期間60歳、死亡保障3000万円、医療特約入院1万円)=保険料1万円(給与天引)
・妻/定期保険(死亡保障1000万円、医療特約入院1万円)=保険料4000円

(3)住宅ローンについて
借入額4000万円(夫2500万円、妻1500万円)、借入期間/24年、金利1.225%、現在のローン残高3300万円

(4)教育費の内訳と希望する進路
長男の授業料/1万円、次男の給食費/5000円、長男・次男の塾代/4万5000円
長男=私立文系、次男=国公立理系

(5)車両費(2台分)の内訳
ガソリン2万円、クルマのローン4万円

6)食費について
外食は平均2万円程度、夫婦と長男の昼食代も含む

(7)妻の抱える借金の内訳
購入品目は主に化粧品、洋服、家電製品、家具、雑貨等。借入金の内訳は以下のとおり。

1. フリーローン
借入額300万円、金利7.8%、返済期間7年、返済額/月3万973円/ボーナス9万4045円

2. カードリボ払い
借入額60万円、金利15%、返済額/月1万3500円、利用額が増えるため返済期間は不確定

3. 共済貸付
借入額80万円、金利2%、返済期間5年、返済額/月2万5520円

(8)借金をしてしまう理由
コンプレックスが強く自己改善を図ろうと自己啓発、美容や癒し、スピリチュアル関係の本を読むと書かれていることを実践せずにはいられない。

また、夫に対する不満も強く、時間やお金を遣うことを抑制されると日頃のストレスがMAXに達し気がつくと買い物に走っている。ネットショッピングが多い。気の合う友達もいないため、他に楽しみがない。



うーん、 これに対するFPのアドバイスは、以下の3点。

アドバイス1:治療をするくらいの気持ちで、人の助けを借りる
アドバイス2:奥様の収入を活かせれば道は開ける
アドバイス3:クレジットカードを手放す生活に


うーん、クレジットカードは、本来、上手く活用すれば、ポイントも付くし、お得なものなのですが、それはきちんと家計管理ができれば、という条件付き。

この奥さんからは、やはり、クレジットカードを取り上げないと、いけないでしょうねえ。

借金をしてしまう理由が、言い訳がましくつらつらと書いてありますが、これは過食症などと同じで、心の空洞を埋めるために買い物依存に走っているのですよ。

過食症も、おなかがすいて食べるのではなく、心の空洞を埋めるための代償行為ですからねえ。

つまり、根本的なことを言えば、心が満たされていないと、買い物依存が改善しても他のはけ口を探すでしょうから、いたちごっこ。

気がつくと買い物に走っている、なんて、どんだけ無意識状態で生きているのか、という証左。

鴨長明の方丈記でも読んで、心を静めてください、と、言いたいところですが、こういう人に限って、読書が好きでなかったりするのですよ。

読書、というのは、ある程度落ち着いた精神状態にないと、出来ませんからね。

まずは心を静めないと、いけませんね。

そんな状態で、スピリチュアルな本を読んでも、要らんもんを買わされて、また借金が増えるだけ。

お金の使い方も、精神状態のあらわれ、なのです。

そんなことをのたまう僕は、といえば、今日も、鴨長明よろしく、お金を使わずに、悠々自適に生きています。



悲惨なのは時間もお金もない人たち


今日はこれから図書館に行き、予約していたひろゆきの本を借りてくる予定です。
 
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ひろゆきの考え方には共感するところが多いので、親和性を感じているのですよ。

ひろゆきはホリエモンとも仲が良いようですが、考え方はかなり違います。

僕は、ホリエモンの考え方も理解はできますが、自分は同じようにはできないので、距離がある感じですね。

同様に、秒速で稼ぐ与沢翼の考え方も理解はできますが、自分は同じようにはできないので、これまた遠い存在ですね。

ただ、今後の日本そのものの立ち位置を考えると、僕は、外国に拠点を置いているひろゆきや与沢翼の在り方は、正解だと思っています。

日本でしか根を張れない人間は、今後苦しくなっていくことが予想されるからです。

ジム・ロジャーズでしたか、日本についてかなり悲観的な予測をしていますが、概ね僕も、同じ様に考えている部分はあります。

僕が若者だったら、やはり、日本に居続けることには、暗い未来を感じるでしょうからね。

グローバル化の流れは止められない以上、日本にしがみつくことはリスクでしかありません。

なので、ひろゆきや与沢翼の海外を拠点にして生きるという考え方は、先を読んでいる人間の在り方だと、思っています。

日本が、緩やかに貧困化していく流れが予見される中で、大切なことは、まあ、大切なことというのは、いつでも同じなのですが、今をどう生きるか、ということ。

で、これは、その人の立ち位置によって、選択は大きく変わってきます。

僕のような、61歳の壮年というか、初老の男の一人暮らしであれば、このまま日本にいて、ささやかな幸せを慈しんで生きるのがベストだと、思っています。

もし、僕が20代だったらと考えると、まったく違う生き方になりますね。

生き残るために資産構築をし、資産は分散します。

分散と言っても、円だけに頼った分散は危ないので、ドルをはじめとした他国の通貨での資産を複数持つようにすると思います。

つまり、日本での軸足を少しずつ緩めていく、感じです。

ひろゆきがフランスを住処に選んだのも、彼なりの理由があってのことでしょう。

与沢翼は、シンガポールとかドバイ、でしょうか、今はどこにいるのか詳しくは知りません。

つまり、ひろゆきにしろ、与沢翼にしろ、富裕層は、住むところを選べるというアドバンテージがあります。

これは、今後日本が斜陽化していく中で、生き残ることを考えた場合、きわめて大きな強みです。 

この二人は、お金があるだけでなく賢いから問題はないのですが、金があるだけのバカは一番危ないですね。

狙われますからね。

ターゲットにされる危険性が大きくなり、金のない奴のほうが狙われないだけ、安全です。

さて、一番いいのは、金も時間もあり、さらに賢い、というもの。

で、金も時間もないのが、これがつらいのですよ。

多くの売れている芸能人みたいに、金はあるけど時間がない、というのも、僕はあまりうらやましくは感じません。

それよりも、金はないけど時間はある、という、小屋暮らしの若者のほうが、僕から見ると幸福度は高いように思います。

で、一番悲惨なのは、ブラック企業などで働く、金もないし時間もない人たち。

これでは、今という時間も疲弊しているし、将来への備えも、出来ません。

幸福の順番を上から言うと、

金も時間もある人たち。

金はないが時間がある人たち。

時間はないが金のある人たち。

金も時間もない人たち。

少々乱暴な区分けですが、こんな感じです。

人によっては、2番目と3番目の順位が変わる考えの人もいるでしょうね。

ただ、これは、その人の内面には踏み込んでいないので、平面的、一面的な、区分けにすぎません。

昨日の記事で言及した、西行、鴨長明、良寛、などは、2番目のグループ、ということになります。

僕も、2番目のグループ。

ひろゆきなどは、1番目のグループになるわけで、金もあって時間もあって、毎日好きなように暮らし、行きたい時に行きたい場所に行ける、ノマド的生活ですね。

まだまだ言いたいことはあるのですが、長くなったので、今日はここまで。


快適性を外に求めると浪費が激しくなる


草庵に住み、諸国を放浪し、多くの和歌を残した西行。

一丈四方の庵に住み、閑居生活を楽しんだ鴨長明。

粗末な草庵に住み、無一物に徹して自由に生きた良寛。

みんな自由人です。

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僕も、こんな感じで、野外で、大きめの木の枝に寝そべって本を読むことがあります。

で、眠くなったら、目を閉じる。

そしてまた、続きを読む、と。

で、自由人たる、彼らに共通するのは、快適性を外に求めなかったこと。

 で、快適性を外に求めないとどうなるか。

お金を使わなくなります。

だって、お金を使わなくても満たされているから。

仏陀釈尊は王子であり、たくさんの女性に囲まれ、何不自由なく暮らしていましたが、心は満たされませんでした。

そして、家を出ます、家というよりも王宮ですね。

そして、修行に入るわけですが、これを書いていくと長くなるのでやめますが、結論を言うと、心が満たされていれば幸せ、なのですよ。

群馬県の渡良瀬鉄道沿いに、富弘美術館というのがあります。

なんかあの人、体育教師だったんでしたっけ、詳しくは知らないんですが、その後体が不自由になってから、自分の名を冠する美術館まで持つようになったのですよ。

おそらく、それは結果に過ぎなくて、それよりも、彼の中で起こったところの、回心が大事か、と。

パウロのダマスコの回心、みたいな。

で、またすぐ宗教的な話になるのが僕の癖なのですが、そうそう、鴨長明に代表されるように、存在そのもの、生活そのもの、日常そのものを、味わえば、良いのではないか、と。

そうすると、おそろしくお金を使わずに生きられます。

まあ、本当に、食費だけですねえ。

あとは、光熱費通信費などのインフラ費、くらいのもの。

それで、メチャクチャ幸せな生活が送れるんだから、ストレスもなくて健康にもいい、と。

で、彼らに共通しているのは、快適性を外に求めていないところ。

じゃあどこに求めてんだよ、と聞かれたら、己のうちにこそそれはあるよ、と言うでしょうね。

自分の中に宇宙があることを知っている人は、お金は暮らせる程度にあれば、それ以上求める必要がないことがわかってるので、心はいつも平安なのです。


引きこもりたい思いが強くなっている


寒さのせいもあるのかもしれませんが、このところ、引きこもりたい思いが強くなっています。
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引きこもって、過去を回想したり、人生について考えたり、とにかく、思索がしたい。

多少良さげに言うと、内省的な生活に入りたい、と。

あるいは、修道院的黙想生活、みたいな。

質素な食事をし、内省し、ときどき、散歩をする。

散歩をしながら黙想することを、仏教的には、経行(きんひん)と言います。

とにかく、内面の自分と対話したい、のです。


これはおそらく、今、自分が、林住期にある、からなのだと、思います。

なので、このブログでも何度も登場していますが、鴨長明などの世捨て人に、あこがれるのですよ。

で、以下は、古代インドの人生論、より、抜粋。

古代インドでは人生の過ごし方のれっきとした法則があった。人の一生を4つの大きな括りに分けたのである。そしてその時期その時期の生き方の判例を示し、どこかの国のおばかさんのような一生働くだけの人生などという愚を避けるように、あなたは今、人生のこの時期だからこう生きなさいよと知恵を示したのである。古代インド人は偉かったのだ。


学生期がくしょうき

0歳~25歳 誕生して人間としての生きる知恵をつけるための学びの時期


家住期かじゅうき

25歳~50歳 社会人として伴侶を得て家庭を作り、仕事に励む時期


林住期  (りんじゅうき)

50歳~75歳 仕事や家庭から卒業し林に庵を構えて、自らの来し方行く末を深く瞑想する時期


遊行期   (ゆぎょうき)

75歳~100歳 林(庵)から出て思うままに遊行して人に道を説き、耳を傾け、人生の知恵を人々に授ける時期


まさに、林住期とは、仕事や家庭を卒業し、瞑想する日々のこと。

まあ、僕には、もともと自分で作った家庭はありませんから、あとは、仕事、今の僕で言えば、アルバイトをやめて、瞑想三昧、あるいは、引きこもり、をしたい、と、こうなっております。

そのために必要なのは、生きるための食糧くらい。

無駄をそぎ落としていけば、食べ物代くらいしか、お金はかかりません。

まあ、いくら林住期と言っても、林の中に住むわけにもいかず、ガスでんき水道等のインフラ費はかかります。

僕の場合、質素倹約の最低減の暮らしで4万円、普通に暮らして6万円、ちょっと余裕のある生活で8万円、ほどが、生活費。

今は、住宅ローンがあるので、4万円から6万円の間で暮らしています。

低支出であれば、今のアルバイトの契約が打ち切られても、生きていけるかもしれません。

そうなったら、喜んで、自分流の林住期に入るつもりです。

月6万円あれば、生きるには十分だ

僕は、今、住宅ローンを別にすれば、月6万円ほどで暮らしています。

で、住宅ローンには終わりがあり、ザックリ言って、あと9年弱。

まあ、70近くまで住宅ローンを払うという、世間では負け組と判定されるカテゴリーに属しています。

ただ、僕は、鴨長明や良寛さん、現代では、phaさんなどの生き方に親しみを持っており、お金をあまり使わずに楽しく暮らす、隠遁生活を志向しているため、娯楽については、お金がかかりません。

まあ、旅行とかは、別ね。

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つまり、娯楽については、旅行くらいしか、お金を使わないのですよ。

しかも、旅行の達人なので、極めてリーズナブルに旅を楽しむので、これもローコストでの旅が可能となっています。

これは、経験値がものをいう話で、若い頃から相当旅をしていないと、できません。

まあ今は、ネットがあるから、かなりお安く旅ができますよね、宿なんかもagodaを使ったりしてね。


さて、僕の6万円生活ですが、ザックリ言うと、以下の内訳。


食費 2万円。

インフラ費 2万円。

ガソリン代及び生活雑貨代 1万円。

小遣いその他 1万円。

インフラ費とは、僕の造語で、電気ガス水道通信費など、生活に必要なインフラすべてです。

で、この6万円で、概ねやっているのですが、年に2回の歯科定期健診と、毎年春の花粉症対策のための耳鼻咽喉科1回の医療費は、小遣いその他の項目に入ります。

ということで、小遣いは少ないのですが、不満はまったくなし。

そもそも、サラリーマンでもないアルバイト暮らしの今は、ほんとうに小遣いなんて、要りませんよ。

だって、生活そのものが、娯楽なんですからね。

心配の種は尽きないからこその成り行き任せ

また台風が、日本列島に接近しているようで、毎年のことではあるのですが、先日の千葉での大惨事を見るにつけ、人の暮らしのもろさを、痛感します。

鴨長明の方丈記でも、天変地異や世の無常が描かれており、彼は自分の人生も不如意で、世を捨て、小さな方丈に、行きつくのですが、良寛さんにせよ、世捨て人の根底には、人の力では如何ともし難い諦めのようなペシミズムがあると思うのですよ。

そういう意味では僕も、ペシミストです。

つまり、悲観論者、ね。

まずは、人生を、悲観的に考えるのですよ。

その上で、どうやって、自分のできる範囲内で幸せを追求するか、ここに、注力するわけです。

で、毎年強さを増しているように思える台風。

この脅威は、毎年訪れると考えてよいでしょう。

で、いずれかのときに、自宅が被害にあったら、経済的に再建はかなり難しいと、思っています。

そうしたあきらめが、根底にあります。

あるいは、病気。


病気になったら、長患いすることなく、さっさと死にたい、というのが、僕の本音。

なぜなら、誰も、身内がいないし、哀れな姿でこの世にしがみつきたくないし、この肉体から解放されたい気持ちもあるし。


何一つ、思うようにならないのが、この世。

ならば、それを前提に、自分にとっての最大限の幸せを実現していくしかない、というのが、シンプルな僕の哲学。

ただ、このように割り切るまでは、グダグダに悩み抜いてきました。

特に、20代の頃の悩み、暗さ、悲惨さは、今思いだしても、胸が潰れそうです。
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実は、昨日、アルバイトの時間に、20代の頃の自分を不意に思いだすことがあり、よくあの、暗い精神状態の中で、死なずにいられたものだと、思いました。

長くなったので、今日は、ここまで。

アルバイト先で、ふと息を抜く時間

暑さ寒さも彼岸までという言葉がありますが、台風が運んできた暖かい空気が、僕のアルバイト先にもありました。

まあ、30度近くまで上がったというか、さらに、午前9時ごろの直射日光が強く、久し振りに汗をかいた作業となりました。

ただ、アルバイトをして、一年以上が過ぎ、仕事的にも、精神的にも、少し余裕が出てきたように思います。

老害先輩社員への対応も、そつなくこなしていますし、廃棄物の仕分け作業も、その運ばれてきた量に応じて、上手くさばけるようになりました。

そして、作業の合間、ふと、ベンチに腰掛けて休憩するとき、ささやかな幸せを感じます。


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季節の移ろいを感じ、小さな幸せを見つけ、心が穏やかさに満ちてくるのを、感じます。

年を取るにつれ、世捨て人へのあこがれが強くなり、以前から好きだった西行さんだけでなく、鴨長明に、親近感を覚えます。

住宅ローンが終わったら、自分へのご褒美に、京都を散策したいと、思っています。

京都は、これまで2度ほど行っていますが、ほんとうに上っ面しか知りません。

住宅ローンが終わるのはまだ先ですが、京都では、鴨長明ゆかりの地を歩きたいと思っています。

嵐電にも、乗らないと、ね。

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