昨日は、10時に、友人のIさんが我が家に愛車で到着。
音楽と車関係に造詣が深いIさんですが、お互いに共通するところもあり、
シンクロニシティを感じながら語り合い、気がつけば夜の21時。
ときには、こうして、時間というリミッターを外して語りまくるのも良いなあ、と。
僕は高卒で、しかも追試を受けて卒業したくらいですから、
お察しの通り、大学には行っていません。
なので、アカデミックな教養などはありません。
企業エリートから見たら、社会の底辺を這いずり回っていた人生。
でも、それゆえにこそ培われた雑草のような哲学はあります。
昨日のIさんとの語り合いの中でも、
ブルーワーカーの現場についての話もありました。

さて、厚生労働省『令和2年賃金構造基本統計調査』が出ましたねえ。
それによりますと、
大卒40代前半男性の
平均的な基本給は41万6400円で、
平均年収は687万6100円。
うーん、昨日の、Iさんとの会話の中で、年収の話題も出ました。
僕のMaxの年収が、498万円だったかなあ。
500万円には、わずかに届かず。
その年は、残業なども多少はやった年でした。
Iさんも、残業のあるなしで、月給にもだいぶ差が出るとのこと。
働き方改革で仕事量が減るのは良いとしても、
その分収入も減るのならば、
生活に影響が出るのでは? と、思った次第。
それでも、このコロナ禍の中、
自分の勤める会社が存続しているだけでも、
感謝すべきなのでしょうね。
コロナで変わった世の中。
まだ、今後、どんな変化があるのだろうか、と思う今日この頃。