介護離職からのおひとり様ローコスト生活

定年まで数年を残して、介護離職したのち、父を自宅で看取り、その後、母も末期がんで亡くしました。両親の介護のために建て替えた家の住宅ローンを払いながら、ローコスト生活で生き抜く日々の暮らしと心象風景を綴っています。

山下達郎

地上生活の儚さについて



親の介護が必要になり、

実家を建て直して、この6月で9年になります。

9年前はまだ正社員として働いており、

往復4時間のサラリーマン生活をしながらのダブル介護。

忙しいなどとは言っていられないほど、必死だった日々。


あれから、もう9年が経ったのかと思い、

いつしか自分も63歳。

今月の15日には、

晴れて年金も支払われる予定。


まだ、振り込みを確認していないので、

何とも言えませんが、

よくぞ年金をもらえる年まで生き延びてきたと思います。


今後、いつまで生きるのか。


一応、父の寿命を参考に、

生活設計をしていますが、

先のことはわかりません。


今は、住宅ローン完済を目標に、

日々、倹しいながらも、

その中に楽しみを見つけて生きています。

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そして思うのは、この地上生活の儚さ。


こうしてブログに書き記すことも、

一瞬にして過去のものとなり、

流れ過ぎていきます。


執着することの虚しさを、



実感する日々でもあります。



 

秋の夜長の読書の幸福



人間の幸福とは何なのかを考えるとき、

それは、一人一人の価値観にもよると思うのですが、

僕の場合であれば、

自由な時間がたっぷりあること。

目覚まし時計で叩き起こされないこと。

好きなだけ寝られること。

食べるのに困らないこと。

散歩できること。

旅行ができたらなおいい。

気兼ねなく本が読めること。

好きな音楽を聴けること。

言いたいことが言えること。

快適な住環境があること。

良い友人がいること。

なのですが、

上記は全部、満たされています。


老後資金2000万円はありませんが、

それは、世間が言っていること。

僕は、500万円もあれば十分です。


今は秋。

食べ物もおいしいし、夜も長い。

秋の夜長の読書は、また格別。

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僕の父も読書家でしたが、

いよいよ晩年になると、

本を手に取ることはなくなりました。 

つまり、本を読むことでさえ、体力が要る、と。

衰えてきたら、読書すら、できなくなるよ、と。

父も、母も、晩年は、寝てばかりでした。


この事実から学ぶとすると、

いったい自分は、あと何冊の本が読めるだろう、と。

あと、どれだけの音楽が聴けるだろう、と。

あとどれだけ、旅行ができるのだろう、と。


まあ、そんな心配は横において、

今は、存分に読書できる身を感謝して、

今日も、いずれかの本を、



読むといたしましょう。



僕がイギリスにいた時に悔しかったこと。


僕がイギリスで暮らしていたのは、バルセロナ五輪のあった1992年のこと。

当時のテレビでは、フレディ・マーキュリーが、バルセロオナアーと、歌っていました。


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で、イギリスはパブの文化が有り、僕も、いろいろな街のパブに行きましたが、日本人の僕が、ブリティッシュロックを知っているのに、奴らは、日本の音楽なんて、全然知らないというか、鼻にもひっかけない感じでした。

それが悔しくてねえ。

日本にだって、凄いミュージシャンはいるんだよ、ということで、奴らにも聴かせてやったのですよ。




うーん、まずは、CharのThrill、で、奴らの度肝を抜きましたよ。

で、日本にもこんなミュージシャンがいるのか、ということで、奴らも、僕の話を聞き始めたわけです。











と、こういうふうに畳みかけて、奴らも、日本なかなかやるじゃん、ということになったのですね。

で、イギリス人に評価が高かったのが、もんたよしのりの、ダンシングオールナイト。

この曲は、イントロが衝撃的ですからねえ。


で、当時はX JAPANもいなかったし、山崎まさよしもスピッツもいなかったので、紹介できませんでしたが、今だったら、彼らの曲も、聴かせたでしょうねえ。

他にも、いろいろな曲を、イギリス人に聴かせましたが、今では、それも、いい思い出です。



J.Y. Parkのリスペクトする桑田佳祐


僕が、日本で、抜きんでているミュージシャンは、山下達郎と桑田佳祐だと思っているのですが、どちらも夫婦でミュージシャンでもあるんですよね。

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で、今朝、何気にテレビをつけたら、J.Y.Parkが出ていて、日本だと、桑田佳祐をリスペクトしていて、チャンスがあれば共演したい、と言っていました。

僕が、桑田佳祐すげえ、と思ったのは、デビューしてから少し経った頃。

いとしのエリーとC調言葉に御用心の2曲でぶちのめされて、それ以来、聴いています。

























うーん、カラオケの18番は涙のキッスですが、いつか何処かで、も歌うことがありますねえ。

桑田佳祐は、日本においては、山下達郎と双璧をなすメロディメイカー。

まだまだ、衰えることはない、と、思っています。




ストレスと電車と飲み会


そういえば昔、コロナという車があったように記憶しています。

まあ、それはさておき、電車をはじめとした乗り物も、飲食店も、何やら、感染リスクがどうのこうの、と。

いろんな縛りのある人は、ストレスも、半端ないですよね。


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サラリーマンなんて、そんな縛りのある人の代表。

でも、電車に乗って、出勤。




うーん、僕の住む埼玉県も、感染者が増加傾向。

かといって、サラリーマンは、電車に乗らないわけにもいかず。

また、飲み屋さんも、閑古鳥が鳴いているとかいないとか。






うーん、Magic Ways は、いつ聴いても、名曲です。


 

全ての孤独な人よ、涙は言霊になる

星空が綺麗な季節になりましたねえ。

ラジオで、misiaと、ピースの綾部の対談を聞いたのですが、ニューヨークは星空が綺麗だなんて、知りませんでしたよ。

まあ、僕は、アメリカでは、ロサンゼルスにしか行ったことがなく、東海岸は行ったことがありません。


空気の澄んだこの季節に聴きたい曲と言えば、




じゃね、ということで、まあ、山下達郎は、オールシーズン、快適なのですが、

あと、夜空と言えば、忘れちゃいけないのが、五木ひろしの名曲。




うーん、演歌もいいよね。

それと、もう一丁。

エレファントカシマシの名曲。




うーん、宮本浩次は、大槻ケンヂと同じ大学で、年も近いので、たぶん、会っているはず。

今宵の月は、どんなあんばいでしょうかねえ。

曇り空で、見えなさそうだ。


なかなか梅雨が明けないから、夏への扉を開こう

今年の夏は、僕としては過ごしやすくてラッキーなのですが、雨で困っている人もいるので、安易には喜べません。

そこで、夏への扉を開いてみましょう。





やっぱ、松田聖子を聴くと、元気をもらえます。

misiaとは、別の意味で、稀代の歌姫、じゃね。






で、山下達郎とプリンセスプリンセスは、カラオケに行くと必ず歌う、不滅のメロディー。

最後のおまけは、郁恵ちゃんね。

1959年生まれで、僕と同い年。

まあ、彼女は5月生まれだから、学年は違うんですけどね。




そして、最後は、サザンの真夏の果実を、カラオケで、各自歌ってちょんまげ。


清掃し、簡素に、静かに暮らす

昨日は、二階の納戸を整理し、階段と一階の居間を清掃しました。

一階の居間に仏壇が置いてあり、一週間前に、AさんやMさんと、父の三周忌、母の一周忌を兼ねた墓参りに行ったときに、いただいた花が、まだ綺麗に咲き誇っています。

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仏壇から降ろして、撮影してみました。

父と母が、喜んでいるのがわかります。

この花を見て、仏壇に手を合わせるたびに、ありがとうAさん、ありがとうMさん、という気持ちになります。

さて、清掃をしだすと、気になるところが出てくるわ出てくるわで、清掃の連鎖。

そして清掃の合間に自炊し、適量の食事をいただく、という簡素な生活。

少し前まで、好きなだけ食べる一日一食生活でしたが、このところ、一日二食で適量、に変わりつつあります。

自分の体に訊きながら、調整しているところですね。

仮に一日一食でも、めいっぱいは食べません。一日一食生活であっても、やはり適量にとどめるべきだ、ということを学びました。

今日は、お風呂場の清掃を予定しています。

それと、持ち物を改めてチェックして、さらなる断捨離もする予定。

暑い日になりそうですが、僕の生活は、静かです。

「清掃し、簡素に、静かに暮らす、この生活に、何が欠けていよう」が、僕の気持ちです。


YouTubeで、消されても消されても、アップされる山下達郎。

もし、これまで消されなかったならば、ぶっちぎりの再生回数。


今日のように天気の良い日曜日には、こんな曲は如何、ということで、僕の大好きな山下達郎の、ミュージックブック、という曲。





こんな曲がさらりと作れてしまう山下達郎って、マジ天才。

集める泡のもろさより君の心は傷つきやすいから

ブログなどを書いていても、だいたいは、思っていることの半分も書けずに終わるのが常で、それでも言葉にすることで、少しは整理が付いたりすることもあります。

僕の友人の身内に、長い間引きこもっている人がおり、たいがいそのような人たちは、社会に出て傷ついて、世間が怖くなり、引きこもることが多いように思います。

まあ僕も、引きこもりに近い経験をしていますが、人は言葉で傷つきもし、言葉で元気になったりもしますね。

聖書の中にも、「口にはいるものは人を汚すことはない。かえって、口から出るものが人を汚すのである」とあります。






海なし県に住んでいるので、ときどき、無性に海が見たくなるときがあります。


心は粉々に砕かれ、滅び行く時の匂い


昨日、滅びゆく風景に惹かれる、という話をしたのですが、僕がイギリスで暮らしていた頃、イギリスのパブで知り合った友人に、聴かせて一発で驚かれた曲が、メリーゴーランド。

東洋の島国のことなんて、これっぽっちも知っちゃあいませんからね、あいつらは。

一矢報いてやったぜ、とね。





おまいら、ビートルズやピンクフロイド、キングクリムゾンやクィーンがいるからって、日本をなめてんじゃねえぞ。

日本には、山下達郎がいるんだぜ、ってね。


新潟県湯沢町での日々、冬に夏を想う逆説的な喜び

僕は二十代の真ん中あたりで、新潟県の湯沢町というところで暮らしていたのですが、動機はスキー。

国道17号線沿いには、スキー場がたくさんあって、スキーには事欠きませんでしたね。

で、良く、仲間とドライブして、聴いていたのが、山下達郎。

冬に聴く、山下達郎も、また最高。

当時の新潟の仲間も最高。

なので、新潟県が大好きになったのですよ。僕の敬愛してやまない良寛さんも、新潟県出雲崎の出身だし。

アルバムは、「FOR YOU」「MELODIES」がでたあとだったかな。冬に聴くLOVELAND,ISLANDや高気圧ガールの場違い感が最高。LOVELAND,ISLANDは何でシングルカットされないのかと思っていたら、その20年後にシングルカット。

山下達郎と言えば、この時期よく耳にするのが、「クリスマス・イブ」ですが、朝ドラの主題歌になったこの曲もいいんじゃね。





うーん、この曲を聴くと、なぜか松嶋菜々子が脳裏にちらつきますね。

パラダイスに突入、マジやばくね

このブログでは、何度も山下達郎の天才ぶりを紹介してきましたが、はっきり言って、ぶっちぎりです。


彼に比肩しうるミュージシャンて、いるんでしょうか。

桑田佳祐とか。

忌野清志郎とか。

うーん、やっぱ、山下達郎には一歩及びませんね。

桑田佳祐は、めっちゃ好きなんですよ。それでも、山下達郎と比べると、あと一つ。






名曲が100曲ぐらいありますが、Sparkleもその一つ。

そうだ、(京都じゃなくて)東京へ行こう

そうだ、京都へ行こう、というのは、JRのキャッチコピーですが、京都には2回行っていますが、そう簡単に行ける場所でもありません。

関西地方は、京都、滋賀、三重、奈良、和歌山には行っているので、行っていないのは、大阪府と兵庫県だけになります。

大阪府と兵庫県はぜひ行きたいのですが、今のところ、その余裕がありません。去年も、こんな記事を書いていました。

大阪に行きたい

で、距離の関係で、おいそれと大阪には行けませんが、東京になら、行くことができます。

そもそも新宿で働いていたので、東京にはなじみはあるのですが、介護離職してのちは、東京に行くのも年に数回。

東京で暮らしていたことも、赤羽、中板橋、葛西、十条、新小岩など、数か所ありますが、自転車を持っていなかったので、今思えばもったいなかったなあ、と。

自転車があれば、相当自由に動き回れるのですよ、東京というところはね。




この曲を聴くと、東京に住んでいた頃、自転車もっとけばよかったな、と思います。

いい公園がいっぱいあるし、穴場も多いので。

今だったら、お台場あたりを走りたいなあ。


悲しみを消してあげたかった

もうずいぶん昔のことになりますが、とても不幸な女性がいて、その人の悲しみを消してあげたかったのですが、僕は、どうすることもできませんでした。

今でも、その人のことを思うと、涙が流れます。






僕がキリスト教に興味を持ったのも、そのことと無縁ではありません。

イエスは、売春婦や取税人といった、蔑まれていた人たちと行動を共にしていました。

僕が、悲しみを消してあげたかった、と思った女性も、世間からは蔑まれていた人でした。でも、その心は、純粋だった。

「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」
イエスのこの言葉に、僕は泣きました。

誰も、他人を責めることはできません。僕も、同じです。



僕はクリスチャンではありませんが、イエスは、最大限尊敬しています。

ただし、キリスト教は大嫌いです。キリスト教に興味は持ちましたが、その実体は堕落していて、イエスの霊性は皆無です。

ごく一部、優れた牧師はいますが、その牧師の人格に拠ることが多く、やはりキリスト教は、中世の魔女裁判をはじめ、植民地支配の道具とされていたことなど、容認することはできません。

ただ、クリスチャンの中には素晴らしい人もいることも事実なので、そこが難しいところですね。

全くもって人生は、切な過ぎます。

母のことを思いださせる曲

僕が実母を亡くしたのは、僕が16歳のときでした。

当時、良くカーペンターズを聴いていて、クロストゥユ―という曲を聴くと、母が死んだときの状況が思いだされます。邦題は、遥かなる影、だったかな。

で、5月に亡くなった僕の義母のときは、山下達郎のcozyというCDが、車のカーステに突っ込んだままになっていたために、ずっとそのアルバムが流れていたのですね。

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その中の、fragileという曲が、何故か頭の中に残り、fragile
を聴くと、母のことを思いだします。


人は、ことほど左様に、不確かな、揺蕩うような感覚の中で、生きているのかもしれません。


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