介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

小野リサ

余暇がたっぷりあると楽に生きられる



ショコラさんのブログ記事、

桜三昧の九段下散歩を読んで、

新宿に勤めていた頃を思い出しました。


ホテル勤務だったので、

みんなで花見に行くことはなかったのですが、

休みの都合のついた仲間同士で、

ミニ花見会みたいなことはやりました。


しばらく都内には行ってなくて、

自治会役員も2年目になれば、

負荷も軽くなるはずなので、

4月になったら東京散歩にも行けるかもしれません。


自治会程度のことでも、

それなりに時間をとられ、

自由度が減るのですから、

余暇がいかに大切かがわかります。

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たまにですが、

NHKの、今日の健康、ですか、

そうした番組を見ることもあるのですが、

夜に何度も起きるとか、

頻尿だとかで、

悩んでいる人を見たのですが、

その人、

もうリタイアしていて、

シニア世代なんですよ。


だったら別に、

翌日何時に起きなければならないということもないし、

悩む必要なくね、と。 


僕も、小刻みに目が覚めたり、

多いときは一晩に4回くらいトイレに行くときもありますが、

そんなん全然悩みにはなりませんよ。


夜寝られなければ、

昼間寝ればいいだけ。


こんなのんきな思考ができるのも、

余暇がたっぷりあって、

あくせくする必要がないから。


事程左様に、

余暇がたっぷりあると楽に生きられるよね、





という話、でした。




大阪コロナホテルでコロナビールを飲むなんてどうよ


大阪にコロナホテルというのがあることを知ったのは、コロナ騒動が起こってしばらくしてからのこと。

また、よりによって間のわるい名前だなあ、と、気の毒に思っていたのですが、先日アクセスしたら、何と、名前も変えずに頑張っていましたよ。

これで、大阪に行く際は、宿泊は、コロナホテルに決定。

以前テレビで、京都大学総合人間学部を卒業したphaさんが、なんかのポイントで泊まっていたのが、もしかしたら大阪コロナホテルだったかもしれません。ホームページを見ていたら、そんな気がしてきました。

phaさんがテレビに出るときは、大概見るようにしているのですよ。まあ、滅多に出ませんけどね。

あとは、ダメ連の神長さんが出るときも見るようにしてますけど、今はほとんどお呼びがかからないようです。

神長さんは早稲田大学を卒業して東武百貨店に就職するも、10か月で挫折退職、phaさんのほうは京都大学卒業後は国立大学職員となりますが、数年後に退職。

僕は、あまり生産的でない、グダグダ生きている人が、好きなんですよね。

好きな映画は、ストレンジャー・ザン・パラダイス、だし。

また話が横にそれましたけど、そうそう、大阪コロナホテル。

大浴場も充実していそうだし、新大阪駅より徒歩2分というアクセスも良いし、朝食ビュッフェも美味そうだし。

まあ、僕は今は朝食は食べないのですが、旅に出たら、食べますし、ビュッフェだったらいっぱい食べてしまうので、必然的に昼食はなしになるでしょうねえ。

で、その大阪コロナホテルで飲みたいのが、コロナビール。


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うーん、だけど、たぶん、コロナビールは、置いてないよなあ。

 でも、コロナビールを飲みながら、ボサノバでも聴いたら、最高だろうなあ。




うーん、まあ、ボサノバは、どこで聴いても、最高なんですけどね。

小野リサは、一瞬で天国に連れて行ってくれる音楽。





コロナ疲れはボサノバで癒しましょう。




うーん、浅川マキがいなくなった今は、misiaと並ぶ、歌姫の双璧。




うーん、このゆとりというか、よゆうが、いいです。

小野リサは、人生を楽しむことをよく知っている人だと思います。

人生は、楽しんでこそなんぼのもの、ですからね。



夕暮れの悲しさに思いを寄せて

夕暮れ時って、悲しかったりしますよね。

何となく寂しげで。

特に秋の夕暮れって、切なくなったりします。

特におひとり様にはね。

で、ユーミンの名曲、「あの日に帰りたい」が、ボサノヴァふうに、小野リサが歌うとこんな感じになります。






ユーミンもいいけど、小野リサは、やっぱ歌姫です。


浅川マキ、misia、小野リサが、僕の歌姫

町役場で、窓口係をしたままその生涯を終えたならば、浅川マキという不世出の、アーティストは世に出なかったのだと思います。

よくぞ、北陸の小さな町から、上京してくれました。

北陸の風土が生んだような、あの裏寂しさは、たまりません。

浅川マキの良さは、あのうらぶれ感だけではありません。あのブルース、あの黒っぽさ、あの裏街感、比肩する者がありません。もう、あのような歌い手は出ないのではないでしょうか。

浅川マキは、紛れもなく、孤独が好きな僕が酔いしれる女性アーティストの一人です。

浅川マキを聴くときは、ウィスキーが飲みたくなります。


misiaは、他の二人に比べれば若いのですが、歌唱力だけでなく、天性の情感を備えています。

一時期、
misiaばかり聴いていたときがあります。というか、misia以外、聴く気がしないほど、はまっていました。カラオケに行っても、misiaばかり。

歌唱力では、僕のこの3人の歌姫の中でもトップでしょうね。


そして、小野リサ。

小野リサは、僕にとってパラダイスの象徴です。速攻でパラダイスに入れるのは、他には山下達郎しかいません。

小野リサのボサノヴァを聴くと、一気にパラダイスに突入します。それほど、彼女の音楽は、リラックスできますね。

一時期、沖縄民謡とボサノヴァしか聴けないときがありました。

めちゃくちゃ疲れていたときでした。

そのときに癒してくれたのが、沖縄民謡と小野リサでしたね。沖縄民謡を歌う人は多いので、誰と指定はできません。


浅川マキ、
misia、小野リサは、誰が一番というわけではなく、個性が違い過ぎるので、横一線で好きですね。その日の気分で、一位が変わる、ということでしょうか。

ただ、僕が知らないだけで、世の中にはまだすごい、女性ミュージシャンがいるのかもしれません。

ちなみに、この御三家は、日本人女性アーティストにおける歌姫ですね。

ですから、キャロル・キングとか、外国人女性アーティストは除いています。

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