今話題の住民税非課税世帯ですが、
実は、これは、
住む場所で変わってきたりします。
その点は、
生活保護費と一緒、ですね。
このブログのテーマの一つが、
ローコスト生活でいかに生き抜くか。
そのために、
最も上手に生き抜くには、
税の知識が不可欠。
以下は、モカの記事からの一部抜粋。
うーん、京田辺市の人口が74000人ほど、
坂戸市の人口が99000人ほどで、
概ね同じ程度の規模の市ですが、
このように、
自治体ごとに異なるのが、
住民税が非課税になる要件。
いずれにしても、
収入がうんと少なければ、
どこに住もうと、
住民税非課税世帯に該当します。
今回の給付金の対象者は、
大半が年金暮らしの高齢者。
バラマキ、
との批判にうなずける側面もあり、
同時に、
極端に年金の少ない高齢者にしてみれば、
昨今の物価の値上がりを補填する意味で、
助かっている面もあろうかと思います。

本当は、
一番搾取されている勤労世帯にこそ、
給付金を配るべきだと思うのですが。