昨日は玉川上水で多摩モノレールノ一日乗車券を買い、秋の天気のいい日をぶらぶらしました。

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まずは多摩センターに行き、パルテノン大通りを通って、スタバでコーヒー。ドリップのトールなので少し飲んだだけでサブウェイでベジーデライトをテイクアウトして公園で朝食。

その後、京王永山までアップダウンのある道を歩きましたが、ここでかなりの体力を使ってしまい、当初の予定を大幅に変更しました。予定では、立川の「いきなりステーキ」でランチのはずでしたが、汗をかいたせいかビールが飲みたくなり、リンガーハットの生ビール290円の看板につられて、長崎ちゃんぽんとビールの早めの昼食に変更。

京王線に乗って多摩センターに戻り、再びモノレールで上北台へ。上北台は終点ですが、なんであんなところが終点に、と思うほど、何もないところです。

その後、高幡不動へ。紅葉が綺麗でした。
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当初の予定では高幡不動は最後で、高松から歩いてすぐの極地研究所がメインのはずでしたが、自分の体力の都合で変更。また休みたくなって、万願寺近くの夢庵へ。ランチは食べずに、ひたすらドリンクを飲んで水分を補給しました。

たとえ予定があっても、自分次第で自由に変えられるから、疲れても回復します。

ところがサラリーマン時代は、こうはいきませんでした。

自分の都合では動けないからです。しかも、指示や命令を受けることが多い。依頼が多い。それに対応するだけで疲れます。

起業家などで目を爛々とさせて生きている人がいますが、彼らは確かに仕事量も多いが自分のペースで生きています。だから疲れないのです。で、肉体的に疲れたらどっかりと休むのでしょう。

だけどサラリーマンは違います。基本、指示待ち症候群です。下手に動くと注意され、自主的に動かなくても注意されます。どっちにしてもストレスがたまるのです。

早期リタイア生活は、疲れたら予定変更です。

舎人ライナーや湘南モノレール、ゆりかもめ、多摩モノレールと、どうも僕は「モノ」レールが好きなようです。モノとは、英語で「一つ」を意味しますが、おひとり様の僕には合っていますね。