介護離職からのおひとり様ローコスト生活

定年まで数年を残して、介護離職したのち、父を自宅で看取り、その後、母も末期がんで亡くしました。両親の介護のために建て替えた家の住宅ローンを払いながら、ローコスト生活で生き抜く日々の暮らしと心象風景を綴っています。

60男の考え方

帰るべき家も、助けてくれる家族もない


昨日見た、NHKスペシャルは、車上生活者の暮らしぶりを伝えたものでした。

家事をしながら、途中まで見たのですが、最初に出てきた男性は、60代で、年金は月10万円。

アパートで生活すると、家賃や光熱費、ほかで、月14万円必要だが、車中生活なら、10万円でやっていけると言い、死んだ奥さんの写真などを持っていました。

10万円あれば、家賃を払っても、ぎりぎりやっていけると思いますが、もう会社に出勤する必要がないのだから、家賃の安いところに住めばねえ、と思いますが、車の中では、体を休めることもできないと、思いますがねえ。 

なんか、単に生活リテラシーが低いだけなんじゃね、と思いましたよ。

この、60代男性のことは、共感もできなかったし、かわいそうだとも思いませんでした。

ただ、それ以外にも、やむを得ぬ事情から、車道生活となった人はいると思うし、以下のようなケースであれば、深刻です。


家を失って籠もるように車上生活をする。あるいは、家を捨てて逃げるように車上生活に入る。今、日本の社会の底辺で「誰にも助けを求めずに気が付いたら車上生活に入ってしまった」という人たちが少しずつ増えているというのが分かっている。

道の駅や、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアでは、キャンプ気分で車上泊する人たちとは別に、ひっそりと車上生活をしているのではないかと思われる人や家族がいることを係員が報告している。

あるいは目立たない道路の側道で車を停めて、隠れるように車上生活し続けている人たちもいる。

彼らは様々な事情を抱えて車上生活をしているのだが、その多くは「借金から逃れるための車上生活」だったり、「家賃が払えなくなって家を失って車上生活」だったりする。

通常、そうなった場合は然るべき機関に相談に行って最適な処理をするのが普通なのだが、途方に暮れたまま何もしないで流されるように車上生活に追い込まれる人も存在するのだ。


うーん、あるいはまた、大都会を漂流する漂流女子、なども、深刻です。


すでにネットカフェ難民が忘れられて久しい。しかし、彼らは消えたわけではない。東京を代表する歓楽街である歌舞伎町には十数件ものネットカフェが林立しているのだが、どのネットカフェにも、そこに「住み着いている人たち」が大勢いる。

男性だけでなく女性も多い。そのため、女性専用のフロアを用意しているネットカフェも普通になった。

早朝、歌舞伎町をぼんやりと佇んでいると、ネットカフェから出てきてキャリーバッグを2つほど引きずって疲れた足取りで人気のない雑居ビルの入口に座り込み、暗い顔でスマートフォンの画面をのぞき込んでいる若い女性を見ることもある。

彼女たちも住所がない。仕事は日雇いの派遣などが多いのだが、いつも仕事があるわけでもないので資金が乏しくなる。そのためネットカフェに24時間いることもできず、寝る時だけ入って目が覚めたらチェックアウトしている。そしてキャリーバッグを2つほどを転がして、どうしたらいいのか思案しているのである。

こうした女性たちの一部は性風俗の店で働いているのだが、容姿や精神的な理由で性風俗からも弾かれる女性もいる。そんな女性がラブホテルが林立する区域にある大久保公園の周囲に座り込んでいる。

そこまで経済的に追い込まれているのであれば、実家に戻ればいいという人もいるのだが、彼女たちの多くは実家と折り合いが悪くて家を捨てており、帰るべき家も助けてくれる家族もない

住所を持たず、大都会のどん底を這い回っている。こうした女性を支援する行政の相談窓口もあれば、NPO団体も存在するが、彼女たちがそこに助けを求めることはない。彼女たちは自ら孤立してさまようだけだ。

皮肉なことに、いったん住所を失うと新しい住所を手に入れることが困難になる。なぜなら、新しい住所を手に入れるためには不動産の手続きの中で今の住所を記載する必要があったり、家賃保証会社の契約が必要だからだ。

家賃保証会社はボランティアでやっているわけではないので、きちんと家賃を支払ってくれそうにない人の保証をすることはない。現時点で住所を持たない人は、言うまでもなく信用が著しく欠如しているので契約が難しい。

そう考えると、この時代に生きる私たちはどんな困難に落ちても何が何でも守らなければならないのは、どんなに小さくてみすぼらしい場所でもいいから、「自分の住所を持ち続ける」ことを死守することだと分かる。

住所を持つことによって、行政サービスが受けられ、きちんとした仕事を得ることができ、プライバシーと安心と安眠が得ることができるようになる。

住所がなくなると、そのすべてが吹き飛んでいく

住所がなければ通常の仕事を得るのは難しい。せいぜい日雇い労働くらいしか得られなくなる。その必要最小限の賃金では、そこから這い上がることすらも難しくなってしまう。

日雇いは不安定な仕事だ。どんな長期契約でも2ヶ月がせいぜいだ。それ以上雇い続けると社会保険を支払う義務が発生するからだ。実態は2ヶ月も雇ってくれることはなく、せいぜい2週間である。

だから、いったん日雇いにまで落ちると、いくら長期で働きたいと思っても向こうから切り捨てられて、不安定な生活から抜け出せない蟻地獄となる。


うーん、老いも若きも孤独な生活者が増えつつある日本では、帰るべき家も助けてくれる家族もない漂流生活者が、今後増えていくのかもしれません。

今の時代の便利さは 誰かの犠牲によって生み出されている


つくづく実感するのですよ、今の時代の便利さは、誰かの犠牲によって生み出されているんじゃね、ってね。

で、僕が懸念するのは、貧富の格差の拡大。

誤解しないでくださいね。こんなことを言うからって、僕は共産主義者じゃありません。

努力相応に報われる社会のほうがいいと思っているので、結果平等ではなく、機会平等であるべきだ、という考え方。

ただ、悲しいかな、機会平等にしたとしても、各人の努力やその他の運不運によって、その果実である結果には差が出てきます。

その結果の差が、端的には、貧富の差となって現れます。

で、その貧富の差というものは残酷なもので、この資本主義社会では、お金持ちが圧倒的に有利な立場にあります。

たとえば、僕が介護離職するまで働いていたビジネスホテルのオーナー社長などは、証券会社から優先的特権的に、IPO(新規公開株)なども割り当てられていました。

ふつうは、応募してから抽選で選ばれるのですが、証券会社も特別な顧客には、そうした優遇措置を取ることを、僕は見て知っていました。

IPOであれば、ほぼ確実に、初値売りで利益を出すことができます。ごくまれに、初値が公募価格を下回る公募割れ、というのがありますが、そんな銘柄であれば、そもそも証券会社は、大事な大口顧客に話を持ってきません。

つまりですね、何が言いたいかと言うと、お金持ちのところには、勝手に、美味しい話が転がり込んでくるということ。

まあ、オーナー社長が潤沢な資金力を持つこと自体は、回りまわって、従業員でもあった僕にも、良い影響をもたらすので、僕は、そうしたことも、肯定的にとらえていました。

僕は、自分で言うのもなんですが、お金持ちに対して全く嫉妬しないのですよ。お金持ちは、経済を循環させるポンプのようなものだと思っているので、お金持ちがいないと世の中は回っていかないのですよ。

で、話を元に戻すと、お金持ちがいるのはいいことなのですが、同時に、貧乏に漬物のように漬け込まれて、働いても働いても生活が苦しい人がいるのも事実。

で、働かざるを得ない人が、無理して働いて、その人自身の生活はかなり精神的にも追い詰められていたりするのを見ると、今の時代の便利さというものは誰かの犠牲の上に成り立っているとしか思えません。

たとえば、もう何年前になるのか、スキーバスの事故で、多くの若者がなくなりましたが、そのスキーバスの運転手は、65歳の男性。

彼は、生活に追われながらも、本来は、小型バスで近距離を専門にしていた人。

ところが、契約社員として入社したバス会社では、不慣れな大型バスの遠距離の運転をさせられ、断ることができなかったと言います。

生活費も底をつきやっとありついた会社で、彼は必死だったのだと思います。

110768

長距離バスの運転を断れば、また、路頭に迷うことになりますからね。

格安のスキーバスには、少しでもお金を節約したい若者たちが乗っていました。

生きるためのお金のためにハンドルを握り雪道を走る高齢ドライバーと、スキーバスの費用を少しでも抑えたい裕福とは言えない学生たち。

自らもその事故で亡くなった高齢ドライバーの男性は、家族や身内のいない孤独老人で、遺体の引き取り手もなかったそうです。

「独身のまま迎える老後はつらいですよ」と彼女は言った


先日、今、そこにある老後破綻、という記事を読んでいたのですが、

575457

シングルの老後は年老いた親が頼り

 60代のC子さんは「シングル」という言葉が嫌いです。

「今の人たちはシングルがかっこいいと思っているようですが、独身のまま迎える老後はつらいですよ」

 今から45年以上前、短大を卒業して就職、結婚して専業主婦になったものの離婚。当時、30代女性の再就職は厳しかったため、フリーランスとして働き続けました。

 このため厚生年金への加入期間はほとんどなく、年金は年額70万円ほどの国民年金のみ。月額では6万円にも届きません。フリーランスだったため収入は不安定で、貯金もほとんどありません。それでもなんとか生活ができているのは「80代の母親と実家で暮らしているからです。(高齢者の介護を高齢者が行う)老老介護の日々で負担も大きいのですが、一人では暮らしていけないし」と、ため息交じりです。

 昔の友達から旅行に誘われることがあるのですが、「親の介護を理由に断っています。本当は旅費が工面できないせいだけど」。

 もし母親が亡くなったときの遺産は、地方都市の実家と、親のわずかな預金。しかし預金は介護費用でなくなりそうで、生活費を作るために実家を売ると、今度は住むところがなくなります。



うーん、地方都市の実家に住む60代の娘、と言っても、すでにシニアで、今風に言うと、6080問題、でしょうか。

確かに、親世代のもらっていた年金額は、多かったな、と、僕も思っています。

それゆえ、僕も、介護離職した時の生活費は、親の年金でした。

それがあったから、介護もできたわけです。

この、C子さんの心配は、親がなくなった後の生活。

まさに、僕と同じケースですが、強みは、持ち家であること。

僕などは、親がなくなって、年金収入がなくなっても、住宅ローンは、ありましたから、すぐに仕事をしなければ、生活が破綻するところでした。

そして今は、アルバイト暮らし。

人生、何とかなるものです。

貧乏人は、宝くじを買い、福袋の行列に並ぶ


宝くじが愚か者の税金であることは、このブログでも過去記事で何度も書いているため、同じ発言をまたここで繰り返すことは致しません。
0-83

まあこれは僕だけではなく、そこそこ賢くなり、世の中に張り巡らされている搾取の仕組みに気づいた人であれば、みんな知っている話。

もちろん、絶望的な確率を潜り抜けて宝くじが当たる人もいるので、そうした人はその大金をゲットした後に、また大きな選択肢が待ち受けているでしょう。

福袋についても、過去記事で触れています。


福袋というのを買ったことがない

まあ、福袋には、店側の都合がぎっしり詰まっているので、そんなものを買う気にはならないし、そもそも今の僕には、よほどのことがない限り、モノを買う習慣がありません。

買わざるを得ないもの、食料品とか洗剤とか、まあ、食べ物関係と日用品ね、そうしたものを買う程度。

それだと、つまらないものが増えずに、掃除もしやすく、心が軽い。

なんてったって、心が軽いのが一番。

年賀状も、やめたので、書く必要もないし、来ることもない。

そのようにして、どんどん身軽になっていくほうが、ましてやこれから老後を迎える自分にとっては、最重要。

さて、話は変わりますが、那須川天心、強かったですね。

まあ、格闘技を見つつ、時々、紅白も見たのですが(見ないと言っていたのにね)、ヨシキがキッスと、共演しているのにはびっくり。

また、misiaの、ステージは、圧巻でした。

あれを見て、紅組が勝ったと思いましたが、白組が勝ったようで、まあ、いいか。

昨日は、撮りためておいた、昨年のM1を見たのですが、ミルクボーイには、笑わされましたねえ。

ただ、決勝ネタは、かまいたち、のほうが良かったかな、と。

ミルクボーイは、同じパターンのネタでしたが、かまいたちは、幅の広さと奥深さがありますね。


年末年始は格差が身に染みる時期かもしれないが


大手企業の冬のボーナスの平均は95万円で、二年連続過去最高を更新。

こうしたニュースが流れると、大半の労働者は、自分と比較して、様々な思いを持つでしょうね。

僕も、現役時代は、そうでした。

また、この時期、海外に繰り出す親子連れなどを見ると、金のない独身者などは、みじめな思いになるかもしれません。

事程左様に、年末年始のこの時期は、世の中が浮かれる分、不遇を託つ人にとっては、つらい季節。

さて、昨日は、和食よへいで、ここ数年、恒例になっているしゃぶしゃぶ食べ放題忘年会を、AさんとIさん、の、3人でやりました。

ここで思ったのも、考え方や感じ方は、三人三様であるということ。

それ故に、違う見解を持った人たちとの、語らいは、世の中を複眼的に眺めるのに役立ちます。


ただ、この3人は、基本的に、精神的なことを優位に置いているという共通項はあります。

それゆえ、それぞれの事象に対する見解の相違を認め合いながらも、より高次の視点を模索するという発展的な関係が築けているのだと思います。

Aさんからは、グレタさんやローマ教皇についての、また別の視点を、提示してもらいました。

また、Iさんは霊的感性が優れていて、たとえば、霊臭、と言って、霊のにおい、あるいは、霊界のにおい、などが、わかるようです。

Iさんは、日蓮系の宗教家庭で育ち、まあ、日蓮系と言っても、日蓮宗、日蓮正宗、あるいは、日蓮正宗からたもとを分かった創価学会、さらには、顕正会、など、あるのですが、千葉の、あるお寺の名前を出して、そこの霊的雰囲気の話などをしていました。

僕は、こうした話はとても好きで、Iさんは、ほかにも、トラックドライバーで全国を回っていた時なども、熊本県から鹿児島県に入ると、雰囲気が全然違う、とも言っていました。

雰囲気は、霊域ともつながるので、幕末維新で活躍した鹿児島の地の独特の霊域というのがあるのだと思います。もちろん、幕末維新前から、島津家の家風というか、一本筋の通ったところがあるのだと思います。

熊本も、加藤清正が治めていた地ですから、こちらもそれなりの気風があるのだと思いますが、それぞれの地にはその地独特の霊域があるのかもしれません。

Iさんは、特に、伊勢神宮の霊域の荘厳さというか、そうした話もしてくれました。

まあそのように、人は、この世に生きながらも、実は、その本質は、霊、なのだと思います。

シルバーバーチは、あなたとは何か、という章の中で、次のように言っています。

いったいあなたとは何なのでしょう。ご存知ですか。自分だと思っておられるのは、その身体を通して表現されている一面だけです。それは奥に控えるより大きな自分に比べればピンの先ほどのものでしかありません。

あなた方は本来が霊的存在であり、それが肉体という器官を通して自己を表現しているのだということです。霊的部分が本来のあなたなのです

それはこの全大宇宙を創造し計画し運用してきた大いなる霊と本質的には全く同じ霊なのです。つまりあなたの奥にはいわゆる〝神〟の属性である莫大なエネルギーの全てを未熟な形、あるいはミニチュアの形、つまり小宇宙の形で秘めているのです。


シルバーバーチの話をすると長くなるのでこの辺にしますが、霊臭を感じる能力のあるIさんは、それをギフトとして活用し、物事を判断する基準にしたり、あるいは、自分が間違った方向に行かないような歯止め、にもしています。

すべての人には、個性があり、特質があり、強みがあると思います。

それをどう活用し、生かしていくかは、当の本人に委ねられているのでしょう。

そう考えると、格差や、他人との比較ではなく、
482236
自己を掘り下げることこそが、まずはやるべきことだと思うのは、僕だけではないでしょう。

不動産担保型生活資金を借りるという選択肢

僕は、年金受給見込み額が少ないので、現時点で、9万円ほど、なのですが、これを増やすには、繰り下げ受給で、これがまず一つの戦術。

もう一つは、住宅ローンを払い終えたあとの一戸建てを、担保にして、
不動産担保型生活資金、なるものを、借りる手もあるかと。


リバースモーゲージを扱う銀行は増えているのですが、不動産の所在地が限定されていることが多く、僕の家は、たぶん現状では範囲外、だと思います。

で、浮上してきたのが、不動産担保型生活資金。

これは、低所得の高齢者を救済する制度なので、年金が少ない人は対象になりやすいようです。


つまり、僕のような人、ね。

ただ、これも、物件に条件があるとのことなので、そこが一つのネック、かも。

これは、窓口が、社会福祉協議会。


今はアルバイトで、定期収入がありますが、今後の経済を考えると、いろいろな選択肢を、考えざるを得ません。

まあ、それが、いい頭の体操になってもいますが、おひとり様は、自分を頼りにして、頑張るしかありません。

頼れるのは、自分ですよ。

61歳一人暮らし女性、年金額9万円で不安だというが


今回は、年齢も、一人暮らしである点も、更には、年金額までほぼ同じという女性の相談を見たので、興味深く見たのですが、なぜ、不安なのか、不思議に思いました。

▼相談者

ロクさん(仮名)
女性/会社員/61歳
愛知県/持ち家・一戸建て


▼家族構成

一人暮らし

▼相談内容

若いころきちんと働いていなかったので、将来の年金は少額です(月額9万円程度)。

1人なので、老後資金としてどのくらい用意したらよいのか、また、資金の運用先(金融機関の方の言うとおりにしていましたが、利益を生まず、損をする傾向にあるので)をどのように選択したらよいのか、アドバイスをお願いします。

▼家計収支データ

20191218-00021601-argent-001-1-view

(1)定年について
基本的に定年はないが、環境・状況を考えるとあと2年くらいと考えている。退職金は望めない。

長く働いた方がいいことは理解しているが、「そうすると、退職時から自分の意思決定や体が動かなくなるまでの時間が短くなることであり、自由な時間がないことになるので、金銭的な面とバランスがどうなのか知りたい」とのこと。

(2)ボーナスの使いみちについて
基本的には全額貯蓄。

(3)加入保険の保険料の内訳について
1. 医療保険=保険料49万4000円(年払い)
2. 三大疾病保険=払い込み終了
3. 介護保険=払い込み終了
4. 終身保険=保険料4万8731円(年払い)
5. 個人年金保険もその他にあり

(4)投資商品の評価額の増減について
国内債券:300万円(5万円増)
外国債券:810万円(50万円減)
投資信託:355万円(47万円減)
外貨系の金融商品:75万円
REIT:300万円(200万円減)

(5)金融資産について
両親から不動産と預貯金2000万円を相続。あとは自分で貯蓄。


うーん、1億円近くの金融資産を持ちながら不安て、どこまで不安症なんでしょうか。

僕としては、その不安に付け込まれて、お金を取られるリスクのほうを心配してしまいます。

FPも、「生活費を今の倍にしても問題なし」

と、言っています。

さらにこの人は、公的年金こそ、9万円だと言っていますが、個人年金もあるようです。

お金に関しては、ほぼ盤石ではないでしょうか。

むしろ、心配性を、僕は、危ぶみますね。

ジャパンライフ詐欺も、年寄りばかりを狙い、不安や欲望を突いて、いましたからね。

最初は、年も1歳違いだし、一人暮らしで年金額も同じだなと、親近感を覚えて読み始めたら富裕層で、これでお金の心配をしていたら、今日明日のやりくりで日々を生き抜いている人はどうなるんだ、と思いましたよ。

でも、そういう人のほうが、ハナから何もないので失うものもなく、精神的には強いのかもしれません。

僕が、この女性にアドバイスするなら、不安は不安を呼び寄せるよ、と、教えてあげたいですね。

能天気も生活破綻の危険がありますが、これだけの金融資産がありながらお金のことで不安になっているのは不安症で、これもまた別の意味で危険、だと思います。

僕が日本の将来を憂う理由


数日にわたって、NHKで、首都直下型地震が起きたらどうなるのか、というのを、やってくれて、これは、受信料の払い甲斐のある番組でした。

で、こうした災害は、人間の意志ではどうにもならないので、備えをする、ことくらいしかありません。

僕が、もっとも憂うのは、日本の国際的な立ち位置。

まあ、今は、というよりも戦後はずっと、アメリカの子分のような立場ですが、これはきわめて危ない、と思っています。

その最大の理由は、アメリカは日本を見捨てたほうが自国の利益になると思えば、見捨てるだろうからです。

今のところ、日本とアメリカはウィンウィンの関係に辛うじてあるので、同盟が維持できているだけです。

ただ今後、中国がますます経済力と軍事力を増していくと、どうなるでしょうか。

今はまだ、アメリカが頭一つ抜けているので、中国は今仕掛けることはできませんが、南沙諸島海域における人工島建設にしても、着々と侵略のステップをすすめています。

今は、アメリカが自由の航行作戦をしても、非難するだけで、何もできませんが、いつまでもその状態で甘んじているとは思えません。

それと言うのも、中国には、明確な戦略があるからです。台湾を取り(これはすでに自分のものだと思ているはずです)、沖縄を取り、やがては日本を取る、という戦略です。

で、ここに至るまでの道筋も描いています。経済力と軍事力をアメリカと伍するかそれ以上にしたあと、アメリカに日本を捨てさせる、そして太平洋を、お互いの超大国同士で分け合おう、と、持ちかけるかもしれません。

アメリカ頼みの日本は、アメリカが撤退した時点で、ジ、エンド、です。

そのとき、漁夫の利を得ることに長けているロシアが、北海道だけはうちにくれ、と、中国に言うかもしれません。
1580810

そうなると日本は、中国とロシアの支配下に入ります。建前上、まずは、自治区という形をとると思いますが、ウイグル自治区の惨状を見れば、その悲惨さは、想像できるでしょう。

ウィグル問題については、明治大学准教授の、水谷尚子さんが詳しいので、興味のある方はググって見てください。

さて、もう一つ、香港デモが継続中ですが、これは、将来、歴史的な転換点、と、評価される行動かもしれません。

ここを突破口として、共産中国が、大きく変わっていく流れが、始まる可能性があるからです。

ここは重要な局面なので、安倍首相には、習近平を国賓として招くなどという愚かなことはしてほしくありません。それを見る香港の若者の気持ちを考えるべきです。今、トランプを英雄視している香港の若者の口から安倍首相をののしる声を聴きたくはありません。

さて、中国の侵略行為が先か、あるいは中国が瓦解し、分裂国家になるのが先か、僕は希望的観測も含めて、中国が日本に侵略してくるよりも先に分裂国家になるのではないか、と思っています。

ただ、これは僕の希望が入った楽観論であり、現実は、どうなるかわかりません。

最悪のシナリオも考えています。

中国がさらに強大な力を持ち、アメリカが日本から撤退せざるを得ない何らかの事情が起こったならば(これこそが中国が目指していることですが)、ある日、多数の無人機が尖閣諸島上空を覆います。

人工知能を搭載したステルス無人機が、空にあり、海には、無人潜水艇がいる状況。

スウォーム戦術を向上させてきた中国に対し、左翼勢力の足の引っ張りと、無人機開発に出遅れてきた日本はなすすべなし。もはや盾となるアメリカもいない状況。

自分の国は自分で守る。

このあまりにも当たり前のことさえ、できていない日本の現状こそ、災害以上に憂うべきことだと、僕は、思っています。

さて、このところ、スピリチュアルな記事を書いていましたが、今日は珍しく社会的なことを書いてみました。

その理由は、人間は、霊性の向上を目指す個人であると同時に、この地上世界のすべての人々と責任を分かち合っている社会的な存在でもある、と思うからです。

この世界のありようをなるべく正確に見ようとする際には、複眼を持つことが大切だと思っています。

その点、僕の友人のAさんなどは、自分の主張とは真逆にある朝日新聞なども、あえて購読しています。

そして、その偏向報道のひどさなども、ときどき僕に語ってくれるのですが、自分とは違う意見だから見ない、知ろうとしない、ではなく、自分とは反対の意見だからこそ耳を傾けることが大切であることを、僕はAさんから教えられました。

僕もAさんから学び、複眼を持って世のありさまを眺めるように努めていますが、まだまだ勉強不足であることを、日々、痛感しています。


働くだけ働いていて、余生を楽しめないで終わる人生


僕が現役で働いていた頃もそうでしたが、大半のサラリーマンは、時間も体力も仕事でかなり奪われてしまって、休日は、疲労困憊した心と体を休めるだけで終了。

で、日曜日の夕方、俺の休日は何だったんだと、つぶやくころに、サザエさん。

まさに、サザエさん症候群。

明日から、また戦場のような職場に駆り出されるのかという絶望感。

頭の中をちらつく不機嫌な上司の顔と、傲慢な顧客の顔。

更には、未達成の数字の無言の圧力。

僕は、30代まで転職が多かったのですが、数字に追われる営業職からは、完全に撤退したのは、35歳。

当時、転職できるギリギリのところで、ビル管理業界に逃げ込み、やっと、落ち着いた生活に入ることができました。

そんな35歳の頃を、昨日のことのように、感じます。

60にもなった還暦男が、35の頃の自分を想っても、ロマンティックでも何でもありませんが、大人になった女性が、17歳の頃を思い返すのならば、それなりに、歌にもなりますね。



で、醜かった私の17歳、と歌う、ジャニス・イアン。

不細工な私たちは、愛嬌もなく、と歌い、

曲もいいけど、歌詞が、味わいがある。

僕は当時、この歌詞から、乙女心というものを、推測しましたよ。

ヴァレンタインをわたしは知らない
金曜の夜の若者の謎かけゲームも
綺麗な子のためにあることを
17歳にしてほんとうのことを知った

地元の金持ちのクイーンは
望み通りの結婚をして
保証された暮らしで
老後まで天国みたい

で、保証された後ろ盾と守られた老後、と歌う、ジャニス・イアン。

今聴いても、うーん、沁みますねえ。


で、話を戻すと、下手したら多くの大衆が、このまま行ったら、働くだけ働いて、余生を楽しめないで終わる人生に、なるんじゃねと、危惧する僕。

あ。 え? はい。

そんな話はよせい、という声が聞こえるので、今日はここまで。

まだ、言いたいことが、あるんですけどねえ。


腰痛や老害先輩社員との付き合い方


去年の、今頃だったでしょうか、初めてぎっくり腰になり、腰痛は1週間ほど続きました。

歩くことが困難に思えるほど腰に響き、それでも、アルバイトは休まず、乗り切りました。

幸い、1週間で、腰痛は去り、通常の生活に戻ったのですが、今週もまた、水曜日頃に痛み出した腰痛でしたが、去年に比べれば楽なもので、それでも、つらいにはつらいので、かばいながらの作業に。

この腰痛も、定期的に起こることを覚悟し、上手く付き合っていかねばと、思っています。

同様に、職場で、僕に高圧的な態度を取り、時に、興奮して大声を出す老害先輩社員に対しても、上手くやり過ごすようにしています。

これには、エックハルト・トール氏の「ニューアース」が、大変役に立っています。

ニューアースは、端的に言ってしまえば、目覚めるための本、ですが、この本の怖いところは、人を選ぶというところ。

つまり、目覚めの時期に来ていない人にとっては、何を言っているのかさっぱりわからない本、だということです。

特に、教条主義者、それは、仏教、キリスト教、あるいは、カルト宗教を問わず、何らかの教えに固執している人や、エゴの強い人には、その内容が脅威に映り、エゴ的防衛本能から、強い反発を覚えるからです。


まあ、そんな話はさておき、先日も、ごく普通の仕事上の会話から、この老害先輩社員が激高し、声を荒げたのですが、僕は、瞬間的にスペースを作り、正気、を、維持していました。


すると、次第に、老害先輩社員の激高もおさまってきて、平穏な空間に戻っていきました。


その後も、変わらずに作業をしていた僕のところに、その老害先輩社員が少し恥ずかしそうな顔をしてやってきて、先ほど声を荒げた件とは別のことで、僕に謝罪というほどではないのですが、軽く謝ってきたのです。


僕には、老害先輩社員が激高したあと正気に戻り、彼なりに自分の激高ぶりに気づいて恥ずかしくなったのだということがわかりました。


以前よりは、この老害先輩社員が激高して、声を荒げる回数はだいぶ減っています。

で、僕は、何をしたのか。

何も、していません。

ただ、正気を維持し、観察者となって、静かにしていただけです。

つまり、老害先輩社員が激高しても、それに反応せず、相手のエゴを観察する、たったそれだけ。

それだけで、平和な人間関係が維持されています。

事あるごとに彼は、僕の無知ぶりを批判し、見下してきますが、それに対し、僕は、そうですよね、と、自分の無知を笑っているので、喧嘩にはなりません。


賃貸マンションに住む年金生活者はどのように暮らしているのだろう


今朝、ブログパトロールをしていて、賃貸マンションの更新費用に関する記事を読んで、かつての職場の上司を思いだしました。

僕は転職が多かったのですが、長く勤めた会社は二つ。

一つはビル管理会社で、9年ほど。

もう一つが介護離職するまで働いていたビジネスホテルで、11年ほど。

で、僕が思いだしたというかつての職場の上司は、ビル管理会社で働いていたときの上司で、もう年金生活に入っているはずですが、その人は、みづほ台の賃貸マンションに住んでいて、晩婚でしたが娘が一人いました。
464358

もう、その娘も成人しているのでしょうが、上司とは言え、給料はさほど多くはないはずで、家賃を払いながらの子育ては大変だろうぐらいに思っていたのですが、年金生活に入っているはずの今も、同じところに住んでいるとしたら、生活は楽ではないのではないか、と、老婆心ながら思った次第。

ネットで調べたら、みずほ台だと、家族で住めそうな物件だと、管理費も入れれば7万円ほどはかかる様子。

子供が独立して家を出たとしても、夫婦二人で住むとなれば、ワンルームというわけにもいかないでしょう。

引き続き同じところに住んでいるとしても、毎月、7万円の出費は、年金生活者には大変なはずです。

それは、僕自身が、6万円台の住宅ローンを毎月払いながら生活しているので、わかるのですね。

で、賃貸暮らしには、ゴールはなく、住んでいる限り家賃はかかりますから、月に生活費を8万円ほどに抑えても、必要額は15万円。

おそらく、その上司は、僕とは違い、転職も少なく地道に働いてきたと思うので、15万円くらいの年金はもらっているでしょうが、あとは、蓄えがどのくらいあるか、ですね。

そしてやはり、更新費用というのも必要になるでしょうから、そうした月は、持ち出しになるのではないでしょうか。

まあ、今は直接付き合いもないので、実際のところ、どうしているかはわからないのですが、気になるところではあります。


定年なし、70代の男女活躍中


今日は、朝一で図書館に行ってきたのですが、新聞が置いてあるだけでなく、その新聞に挟まっている求人広告なども、バインダーに留めて置いてあります。

これは、いいですね。

今のアルバイトが、契約更新されなくなった後の職探しに役立ちます。

で、その求人広告を見ていたら、いくつかの求人の中に、70代の男女活躍中、とか、60代70代が幅広く活躍中、などの、威勢のいい文字もありました。

さすがに、80代活躍中の文字は見つけることができませんでした。


シニア世代大歓迎、などの文字もありましたが、内容は、交通誘導スタッフとか、清掃などの仕事。
0-26

まあ、景気がいいのか悪いのか、今一つ判然としませんが、求人だけはありそうな様子。

さて、月が替わったので、先月の外食をまとめて見ました。


11月は、1日が鳥良商店、4日がリンガーハット、14日がステーキ宮、15日がはま寿司、19日がマック、22日がレストラン天狗、23日がうどん屋、29日がラーメン山岡家、30日が活鮮、で、計9回の外食。

このうち、鳥良商店とステーキ宮とレストラン天狗は、株主優待利用なので、無料か、もしくは小銭程度の支出。例によって、マックは、楽天ポイントでの支払いなので、現金支出はなし。

ローコスト生活ながら、食生活は、充実しています。

て言うか、飲食関係以外にお金を使っていない感じですね。

最新記事
スポンサードリンク
最新コメント
スポンサードリンク
  • ライブドアブログ