介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

music

日本ではいまいち人気のないバンドだけど



ロック小僧だった高校時代、

グレイトフルデッドを聴いている奴は少数派。 

一人で、3つのJを持つ男、

ジェローム・ジョン「ジェリー」ガルシア

Jerome John "Jerry" Garciaが、死んだのは、1995年。

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今もなお、色褪せぬサウンド。




やっぱ、ええよね。




自由に生きていいんだよ、ってね。




なんか、髭もじゃのガルシアは、

イエスキリストに見えたものでした。

バンドの名前も、それを予感させたし。

イエスキリストも、自由に生きた人だったし。





大丈夫、日本には矢沢がいる


なんか、元気がない日本。

株価だけカラ元気で、実体経済は大変で、格差が広がる一方。

でも、大丈夫、日本には、斎藤一人さんと矢沢永吉がいるってよ。

年末ですからねえ、景気づけが必要。

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まずは、YouTubeで、最近アップされたらしい共犯者、から。




それと、次は、那須川天心の入場曲でもありますね。




男の中の男、とは、この男のこと。




広島から、裸一貫で上京して、成り上がったのですからね。

東京に行くつもりが、横浜で途中下車した、というのも、直感を大切にする矢沢らしい。

本当に、どれだけ矢沢の生き方から勇気をもらったかわかりません。



うーん、中華街を歩きたくなります。




矢沢の音楽性の広さを感じさせますね。

うーん、この曲が、矢沢の3枚組のオールタイムベストに入っていないのが不思議。

まあ、それだけ、いい曲をいっぱい書いている、ということ。




誰をバックにしても歌い切る、矢沢の凄みを感じさせます。




なぜ、矢沢は錆びつかなかったのか、その答えが、ここにあるような気がしています。




矢沢の音楽性を語りだすときりがないので、この辺にしておかないといけませんね。




まあ、結論は、こういうこと。

永ちゃんは、今も、カッケー。

今は9月じゃないけど、これが、最後のナンバー。




情熱があれば何でも成し遂げられるよ、ということを、僕は矢沢から学びました。

大晦日の紅白は、misiaだけ、見るつもりです。




 

僕がイギリスにいた時に悔しかったこと。


僕がイギリスで暮らしていたのは、バルセロナ五輪のあった1992年のこと。

当時のテレビでは、フレディ・マーキュリーが、バルセロオナアーと、歌っていました。


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で、イギリスはパブの文化が有り、僕も、いろいろな街のパブに行きましたが、日本人の僕が、ブリティッシュロックを知っているのに、奴らは、日本の音楽なんて、全然知らないというか、鼻にもひっかけない感じでした。

それが悔しくてねえ。

日本にだって、凄いミュージシャンはいるんだよ、ということで、奴らにも聴かせてやったのですよ。




うーん、まずは、CharのThrill、で、奴らの度肝を抜きましたよ。

で、日本にもこんなミュージシャンがいるのか、ということで、奴らも、僕の話を聞き始めたわけです。











と、こういうふうに畳みかけて、奴らも、日本なかなかやるじゃん、ということになったのですね。

で、イギリス人に評価が高かったのが、もんたよしのりの、ダンシングオールナイト。

この曲は、イントロが衝撃的ですからねえ。


で、当時はX JAPANもいなかったし、山崎まさよしもスピッツもいなかったので、紹介できませんでしたが、今だったら、彼らの曲も、聴かせたでしょうねえ。

他にも、いろいろな曲を、イギリス人に聴かせましたが、今では、それも、いい思い出です。



それは大阪府民の判断に任せるとして


大阪都構想の賛否を問う選挙がありましたねえ。

僕はまだ大阪には行ったことがありませんが、やっぱり東京みたいな高層ビルが建っているのでしょうねえ。

吹田市というところに友人がいたので、遊びに行く約束にはなっていたのですが、その前に彼は死んでしまいましたからねえ。

ところで、大阪のおばちゃんというと、こういうイメージでしょうかねえ。

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で、まあ、そう遠くない未来に、一度は、大阪に行ってみたいと思った次第。


 

うーん、泣けてくるほどの名曲。




うーん、この曲も泣けますよねえ。

この歌が、オトンのカラオケの18番、という人は多いかも。




うーん、これも、なかなかの名曲だと思うのは、僕だけではないでしょう。




うーん、これも名曲ですね、曲も歌詞もいい。

やしきたかじんの後ろにいるのは、桑名正博かなあ。




うーん、ドリカム38枚目のシングルは、大阪が舞台。

東京タワーだってあなたと見る通天閣には敵わへんよ、というところが泣けます。


それとこれは、大阪から離れて神戸ですが、もんだ&ブラザーズの名曲。



うーん、もんたよしのりは、オーティス・レディングにも匹敵するヴォーカルだと思うのですが、凄い才能です。

本当にこの曲も、泣ける曲ですね。


以前、大阪について書いた記事は、2017年なので、かなり前になります。

大阪に行きたい



うーん、あれからもう3年も経ったのかとおもうと、時の経つのは、早いものです。



J.Y. Parkのリスペクトする桑田佳祐


僕が、日本で、抜きんでているミュージシャンは、山下達郎と桑田佳祐だと思っているのですが、どちらも夫婦でミュージシャンでもあるんですよね。

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で、今朝、何気にテレビをつけたら、J.Y.Parkが出ていて、日本だと、桑田佳祐をリスペクトしていて、チャンスがあれば共演したい、と言っていました。

僕が、桑田佳祐すげえ、と思ったのは、デビューしてから少し経った頃。

いとしのエリーとC調言葉に御用心の2曲でぶちのめされて、それ以来、聴いています。

























うーん、カラオケの18番は涙のキッスですが、いつか何処かで、も歌うことがありますねえ。

桑田佳祐は、日本においては、山下達郎と双璧をなすメロディメイカー。

まだまだ、衰えることはない、と、思っています。




タメ年なので応援していた原田真二


昭和34年生まれの大物と言えば、山口百恵だと思いますが、原田真二もタメ年。

音楽のセンスもいいし、応援していたのですよ。

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なんでも、ジョン・レノン、プロデュースの話もあったとか。

この話は、先日一緒に御嶽神社に行った、IKさんに聴いたのですが、まあ、その前に、ジョンが死んでしまったので、実現しなかったわけですよね。




うーん、 ナッツかしい曲です。




うーん、この曲は、あんまりヒットしなかったですね。




うーん、タイムトラベルは、スピッツがカバーしていますね。




うーん、この辺りまでが、そこそこテレビに出ていたころでしょうか。




うーん、名曲、「てぃーんず ぶるーす」「シャドー・ボクサー」が、当時の若い感性のままで聴くことができます。




うーん、この曲も、今一つ売れなかったような。
早すぎた天才、とも、言われていましたからねえ。




うーん、メジャー路線からは離れて、我が道を行く、感じですが、一度でも、売れたことがあるのですから、良しとするしかありません。

才能があっても、鳴かず飛ばずのミュージシャンなんて、たくさんいますからね。

まあ、運も実力のうち、なのでしょうねえ。




おまいら、アメリカンロックを聴いてるかい


おだてりゃ豚も木に登る、という言葉がありますが、音楽のセンスを誉められて気をよくしたために、今日はちょっと音楽の話を。

で、音楽は幅が広すぎるので、今日は、アメリカンロック。

アメリカンロックと言っても、まあ、多すぎて、一言では言えません。

でもやっぱり、これぞロックという曲から行かないとね。



うーん、やっぱ、エアロスミスはカッケー。

スティーヴン・タイラーは、衰えを知りませんねえ。





うーん、 レーナード・スキナードのこの泥臭さがいいです。




うーん、まさに、俺たちがアメリカンバンドだぜって、ね。



 
うーん、アメリカのナンバーワンギタリスト、ジョニー・ウィンター。

アルビノなのも、何気にカッケーですよね。

イギリスには、ジェフ・ベックがいるけど、アメリカには、ジョニー・ウィンターがいるってよ。


まあ、日本には和田アキラがいるし、チャーもいるしね、引けは取らないんですが。




うーん、初期のノリノリのドゥービーブラザーズの代表作。




うーん、ブルース・スプリングスティーンを聴くと、今でも胸にグッときます。



うーん、トム・ウェイツをロックの枠にれていいのかということは、横において、僕の一番好きなミュージシャンの一人なので、お許しを。


ピンク・フロイドでいちばん好きな曲


ピンク・フロイドをリスペクトしているミュージシャンは多いと思います。

僕は、ミュージシャンではありませんが、やっぱ、プログレの中では、ピンク・フロイドが頭一つ抜けているように思います。

で、そのピンク・フロイドの、あまたある名曲の中でも、特に好きなのが、Us and Them。




ロジャー・ウォーターズのテイストが、全開で出ていると思うのですよ。

ロジャー・ウォーターズはイギリスのケンブリッジ生まれ。

僕も、30代にイギリス滞在中、いろいろな街をめぐりましたが、ケンブリッジはその中でも雰囲気がとても良い街でした。

街中で、ハープを演奏している人がいたり、自由で伸びやかな雰囲気があふれていた印象があります。

以下は、ロジャー・ウォーターズのメッセージ。


Thank you so much.本当にありがとう。

We can't thank you people enoughみなさんには感謝してもしきれない。

for the reception that you've given to this band and to this music.このバンドを、そしてこの音楽を受け容れてくれたことにね。

We need the love that is in this room私たちに必要なのは、まさにここにある愛が

to spread gently all over the world世界中に穏やかに広がっていくことだ。

if we are to have any chance of figuring outもし私たちに方法が見つかれば

how to empathize with our fellow
human beings enough to act collectively同じ人間同士共感しあって、一体となって

and to stop the pigs destroying this fragile and beautiful planet upon which we live.私たちの住む、このはかなくも美しい惑星を豚たちが破壊することを阻止するんだ。

We do believe in human rights,私たちは人権を信じている。

and we believe they should be equal
for all our brothers and sistersそして、その権利は平等であるべきだ。 世界中にいる

all over the world,あらゆるブラザーやシスターにとっても

notwithstanding their ethnicity,
or religion, or nationality.民族、宗教、国籍に関係なくね。

So that would include
our brothers and sisters in Palestine.つまり、それは、パレスチナにいる私たちのブラザーやシスターも含めてのことなんだ。


We do believe in human rights
と、believeの前に、doをつけて強調していますね。


演奏をしている原始神母は、ピンク・フロイドをリスペクトしているミュージシャンが結成したバンドのようです。

まあ、こうしたトリビュートバンドが出ることで、若い人たちにも、ピンク・フロイドを知ってもらえる広がりが増えることはいいことです。


沈黙や調和や愛のなかにいるとき


今日も朝から雨で、このような雨の月曜日に出勤するサラリーマンは、なかなか心が晴れることはないかもしれません。

昨日、都知事選の投票がありましたが、コロナの感染者は連日3ケタ台が続いており、そうした中での雨の日の出勤は、月曜日ということもあり、長い一週間を想ってため息をつくサラリーマンの憂鬱な顔。

僕自身、憂鬱だった時期も長く、山あり谷ありのサラリーマン生活でした。

昨日の記事でいただいたコメントは、まるで小説でも読んだような、そんな映像の浮かぶ内容だったのですが、そのコメントを書いてくださった凪子さんが、言及していた二つの曲を、今日はアップして、僕も、子供の頃に思いを馳せたいと思いました。

まずは、吉田拓郎の、夏休み。



吉田拓郎や井上陽水は、僕が中学生の頃に、ある友だちの影響を受けて、良く聴いていました。

 中学卒業後は、別々の高校になり、それ以降付き合いはなくなってしまったのですが、もうずいぶん大人になってからのことですが、若くして彼が死んだことを知りました。

体格の良い男だったので、その若すぎる死があまりにも意外でした。

幼馴染みも、もうすでに何人か他界しており、人の寿命というものはいつ尽きるかわからないものだと、自分にも言い聞かせています。



少年時代や少女時代の思い出は、誰にでも、あると思います。


今日も、どんよりとした空で、天涯孤独無職の僕にはうってつけですが、被災地などは、また雨が続くと復興も手間取るのではないかと、心配もしています。


今日は、最後に、シルバーバーチの言葉を紹介します。

 あなた方の魂が常に進歩していくのは、沈黙や調和や愛のなかにいるときなのです。その進歩は遅いかもしれませんが、間違いはなく、確実です。

千変万化の地上生活ですが、永遠の死後の生活のための準備期間であり、霊性を高めるためのまたとない機会でもあります。

そう思うと、この世の苦しみの受け取り方も、変わってくるのではないでしょうか。


大阪コロナホテルでコロナビールを飲むなんてどうよ


大阪にコロナホテルというのがあることを知ったのは、コロナ騒動が起こってしばらくしてからのこと。

また、よりによって間のわるい名前だなあ、と、気の毒に思っていたのですが、先日アクセスしたら、何と、名前も変えずに頑張っていましたよ。

これで、大阪に行く際は、宿泊は、コロナホテルに決定。

以前テレビで、京都大学総合人間学部を卒業したphaさんが、なんかのポイントで泊まっていたのが、もしかしたら大阪コロナホテルだったかもしれません。ホームページを見ていたら、そんな気がしてきました。

phaさんがテレビに出るときは、大概見るようにしているのですよ。まあ、滅多に出ませんけどね。

あとは、ダメ連の神長さんが出るときも見るようにしてますけど、今はほとんどお呼びがかからないようです。

神長さんは早稲田大学を卒業して東武百貨店に就職するも、10か月で挫折退職、phaさんのほうは京都大学卒業後は国立大学職員となりますが、数年後に退職。

僕は、あまり生産的でない、グダグダ生きている人が、好きなんですよね。

好きな映画は、ストレンジャー・ザン・パラダイス、だし。

また話が横にそれましたけど、そうそう、大阪コロナホテル。

大浴場も充実していそうだし、新大阪駅より徒歩2分というアクセスも良いし、朝食ビュッフェも美味そうだし。

まあ、僕は今は朝食は食べないのですが、旅に出たら、食べますし、ビュッフェだったらいっぱい食べてしまうので、必然的に昼食はなしになるでしょうねえ。

で、その大阪コロナホテルで飲みたいのが、コロナビール。


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うーん、だけど、たぶん、コロナビールは、置いてないよなあ。

 でも、コロナビールを飲みながら、ボサノバでも聴いたら、最高だろうなあ。




うーん、まあ、ボサノバは、どこで聴いても、最高なんですけどね。

小野リサは、一瞬で天国に連れて行ってくれる音楽。





コロナ疲れはボサノバで癒しましょう。




うーん、浅川マキがいなくなった今は、misiaと並ぶ、歌姫の双璧。




うーん、このゆとりというか、よゆうが、いいです。

小野リサは、人生を楽しむことをよく知っている人だと思います。

人生は、楽しんでこそなんぼのもの、ですからね。



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