介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

music

もんたさんが旅立ちました



朝起きてネットを見ると、

もんたさんの死のニュースが。


唖然。


72歳での死。


坂本龍一のときも、

多少のショックがあったものの、

教授の場合は、

ある程度予期できましたからね。


忌野清志郎が死んだ時以来の、

僕にとっては大切なミュージシャンの死。


神戸で育ったもんたさんの冥福を祈って、

名曲をアップしました。 



神戸には行ったことないけど、

必ず行きますからね、もんたさん。


地上の人生という名の旅を終えたもんたさん、

魂の旅は、

あの世に行っても続きますから、

まだ旅の、



途上ですね。








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「時代に合わせて呼吸をする積りはない」と彼女は言った



緑魔子と言っても、

今では、

知っている人も少ないかもしれませんが、

夫の石橋蓮司さんは、

まだ、テレビでときどき見るか、と。


緑魔子さんも、

もう80歳近いのかもしれませんが、

その緑魔子さんと、

交友もあり、

同じレコード会社でもある、

浅川マキの曲を、

このところ、

アップしているのですが、

彼女が死んだのは、

もう、10年以上の昔。


自らの音楽のためには、

妥協することなく、

孤高の道を歩んだ浅川マキ。


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孤独を癒すその歌声は、

今日もどこかの天涯孤独者の耳に、

届いているのかも、





しれません。





横須賀ボトムライン吉祥寺赤毛とソバカス所沢スワン



ロック小僧だった高校時代に、

ときどき行っていたのが、

吉祥寺にあった赤毛とソバカス。

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吉祥寺に近鉄デパートがあった時代ね。


で、高校を出てから各地を放浪。


逗子に住んでいたころによく行っていたのが、

横須賀のどぶ板通りにあったボトムライン。

こっちは、主にジャズでしたけどね。


で、それ以外では、

所沢のスワン。

まあ、これもジャズですね。


ロックを聴きまくっていた高校時代。

その後、ヒュージョン、ジャズへと移行しますが、

別にロックを聴かなくなったわけでもなし。


ということで、

昔を懐かしんで、

エリック・ドルフィーにするか、

アルバート・アイラーにするか、

リー・リトナーは、結構アップしていますし、

勿論、ツェッペリンもありですが、

死んじゃったジェフ・ベックも捨てがたく、

結局、赤毛とソバカス時代はロック、

ボトムラインとスワン時代はジャズ、

もしくはヒュージョン。


どうするよ、ということで、

 で、未だに健在なのは、

所沢にあるスワンだけなんですよね。

まあ、このスワンも、紆余曲折はありますが。


今は無き、

ボトムラインと、

赤毛とソバカスに愛をこめて、

ビル・エヴァンスは外せなかんべえ、ということで、




キース・ジャレットもマストだよね、と、




おいおい、ロックはどうすんだよ、と。


エドガー・ウィンター・グループで行きましょう。




ジェネシスも行っときましょう。




うーん、赤毛とソバカスが、今、やってればなあ。





ベストアルバムは好きじゃない



ベストアルバムって、

そのミュージシャンの複数のアルバムからピックアップして、

寄せ集めたものが多いのですが、

もしかしたら、

そのアーティストを知る最初のとっかかりとしては、

お手軽でいいのかもしれませんが、

僕はどうも、

そこに穴があるように思えてなりません。


やっぱアルバムって、

曲の順序も大切だったりするし、

その流れの中でこそ生きてくる曲もあるし、

切り取られてベストアルバムに組み入れられた時点で、

魅力が半減することもあるし、

そもそも、

シングルカットしていない目立たない曲の中に、

そのミュージシャンの本来の良さが、

にじんでいたりもするものなのですよ。

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たとえば、

トム・ウェイツなんかも、



アルバムで聴いてもらわないと。




The Bandなども、そう。


勿論、

ベストアルバムの良さも、

理解はできますが。


ただ、

これが、

プログレなんかだと、

ベストアルバムでは、

どうにも無理があるわけで。 


これらを聴けば、

60代のおいらも、

一気にティーンエイジャー。


    


うーん、ディープ・パープルは迷った末のバーン。

うーん、ツェッペリンはやっぱ、初期のほうが良くね。

うーん、エアロスミスのロックスは、完璧。

うーん、ドゥービーブラザースも後期の洗練されたサウンドも好きなのですが、ここは前期のこのアルバムで。


うーん、ピンク・フロイドのアルバムなんて、通して聴かないとだめだっつーの。


おいらの時代は、

まあ、ツェッペリンとパープルが、

将棋で言えば、

飛車、角、みたいなもんでさ、

プログレだと、

フロイドとクリムゾンとイエスが御三家、みたいな。


ほんとにこれ、氷山の一角。


ジェネシスも、スーパートランプもいるし、

キャメルもアモンデュールもいるし、

もう、網羅し切れんて、

切な過ぎやで。


ほんとに、

おまいら、

ロック、

聴いてるかっつーの。


ということで、

キリがないので、

ここまで。


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愚痴を聞くのも、ボランティアです



昨日の夜、例によって上福岡の後輩から電話が入り、

また妻が不機嫌になっているからなだめてください、と。


なだめると言っても、

だいたい一方的に亭主の悪口を聴かされるだけなのですが、

まあ、それは置いておいて、

まずは30分ほど話を聞くと、

どうやら子供の進路先のことで、

意見が割れているらしいのですよ。


それを、子育て経験のない僕に言われても、

何とも答えようがないのですが、

簡単に言うと、お金のこと。


妻の入れたい学校は、

お金がかかるらしいのですが、

僕の後輩の稼ぎでは心もとないと、

ざっくり言うとそんな内容でした。


先輩、僕の彼女です、と紹介されたときは、

可憐だったその妻も、今は昔の話。

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桐谷美玲さん似の、華奢な体つきも、今は昔。

で、彼ら夫婦がよく聴いていた音楽は、以下のもの。






うーん、で、僕の世代だと、やっぱ、ツェッペリン。




もう、上福岡市ってないのに、

その後輩の話をするときはいつも、

上福岡の後輩が、

となってしまうのは、

なかなか人間は変えられないから。


で、何の話でしたっけ、

そう子供の教育の話ですが、

その後輩夫婦の場合も、

旦那にもう少し稼ぎがあれば、

解決ですし、

妻のほうが、

身の丈に合った教育で足ることを知っていれば、

解決、です。


双方の歩み寄りが、

大事なんじゃないでしょうか。



みんな一人で生きてゆくもの



前記事で、孤独について書いた後、

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遠雷という曲を思い出しました。




夏に聴くには、ぴったりの曲です。 


あとは、

一人で生きていくときに、

しみじみと感じ入る曲。



永遠を感じる曲です。

女性の声には、癒されます。


老いに向かうのみ、

の人生かもしれませんが、



その一日は、

それぞれ尊いもの。



日本ではいまいち人気のないバンドだけど



ロック小僧だった高校時代、

グレイトフルデッドを聴いている奴は少数派。 

一人で、3つのJを持つ男、

ジェローム・ジョン「ジェリー」ガルシア

Jerome John "Jerry" Garciaが、死んだのは、1995年。

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今もなお、色褪せぬサウンド。




やっぱ、ええよね。




自由に生きていいんだよ、ってね。




なんか、髭もじゃのガルシアは、

イエスキリストに見えたものでした。

バンドの名前も、それを予感させたし。

イエスキリストも、自由に生きた人だったし。





大丈夫、日本には矢沢がいる


なんか、元気がない日本。

株価だけカラ元気で、実体経済は大変で、格差が広がる一方。

でも、大丈夫、日本には、斎藤一人さんと矢沢永吉がいるってよ。

年末ですからねえ、景気づけが必要。

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まずは、YouTubeで、最近アップされたらしい共犯者、から。




それと、次は、那須川天心の入場曲でもありますね。




男の中の男、とは、この男のこと。




広島から、裸一貫で上京して、成り上がったのですからね。

東京に行くつもりが、横浜で途中下車した、というのも、直感を大切にする矢沢らしい。

本当に、どれだけ矢沢の生き方から勇気をもらったかわかりません。



うーん、中華街を歩きたくなります。




矢沢の音楽性の広さを感じさせますね。

うーん、この曲が、矢沢の3枚組のオールタイムベストに入っていないのが不思議。

まあ、それだけ、いい曲をいっぱい書いている、ということ。




誰をバックにしても歌い切る、矢沢の凄みを感じさせます。




なぜ、矢沢は錆びつかなかったのか、その答えが、ここにあるような気がしています。




矢沢の音楽性を語りだすときりがないので、この辺にしておかないといけませんね。




まあ、結論は、こういうこと。

永ちゃんは、今も、カッケー。

今は9月じゃないけど、これが、最後のナンバー。




情熱があれば何でも成し遂げられるよ、ということを、僕は矢沢から学びました。

大晦日の紅白は、misiaだけ、見るつもりです。




 

僕がイギリスにいた時に悔しかったこと。


僕がイギリスで暮らしていたのは、バルセロナ五輪のあった1992年のこと。

当時のテレビでは、フレディ・マーキュリーが、バルセロオナアーと、歌っていました。


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で、イギリスはパブの文化が有り、僕も、いろいろな街のパブに行きましたが、日本人の僕が、ブリティッシュロックを知っているのに、奴らは、日本の音楽なんて、全然知らないというか、鼻にもひっかけない感じでした。

それが悔しくてねえ。

日本にだって、凄いミュージシャンはいるんだよ、ということで、奴らにも聴かせてやったのですよ。




うーん、まずは、CharのThrill、で、奴らの度肝を抜きましたよ。

で、日本にもこんなミュージシャンがいるのか、ということで、奴らも、僕の話を聞き始めたわけです。











と、こういうふうに畳みかけて、奴らも、日本なかなかやるじゃん、ということになったのですね。

で、イギリス人に評価が高かったのが、もんたよしのりの、ダンシングオールナイト。

この曲は、イントロが衝撃的ですからねえ。


で、当時はX JAPANもいなかったし、山崎まさよしもスピッツもいなかったので、紹介できませんでしたが、今だったら、彼らの曲も、聴かせたでしょうねえ。

他にも、いろいろな曲を、イギリス人に聴かせましたが、今では、それも、いい思い出です。



それは大阪府民の判断に任せるとして


大阪都構想の賛否を問う選挙がありましたねえ。

僕はまだ大阪には行ったことがありませんが、やっぱり東京みたいな高層ビルが建っているのでしょうねえ。

吹田市というところに友人がいたので、遊びに行く約束にはなっていたのですが、その前に彼は死んでしまいましたからねえ。

ところで、大阪のおばちゃんというと、こういうイメージでしょうかねえ。

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で、まあ、そう遠くない未来に、一度は、大阪に行ってみたいと思った次第。


 

うーん、泣けてくるほどの名曲。




うーん、この曲も泣けますよねえ。

この歌が、オトンのカラオケの18番、という人は多いかも。




うーん、これも、なかなかの名曲だと思うのは、僕だけではないでしょう。




うーん、これも名曲ですね、曲も歌詞もいい。

やしきたかじんの後ろにいるのは、桑名正博かなあ。




うーん、ドリカム38枚目のシングルは、大阪が舞台。

東京タワーだってあなたと見る通天閣には敵わへんよ、というところが泣けます。


それとこれは、大阪から離れて神戸ですが、もんだ&ブラザーズの名曲。



うーん、もんたよしのりは、オーティス・レディングにも匹敵するヴォーカルだと思うのですが、凄い才能です。

本当にこの曲も、泣ける曲ですね。


以前、大阪について書いた記事は、2017年なので、かなり前になります。

大阪に行きたい



うーん、あれからもう3年も経ったのかとおもうと、時の経つのは、早いものです。



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