死んだ人の意見を聞く、ということは、
よほどのことがない限りできません。
なので、
死人に口なし、
と言われるのでしょう。
以下は、エンタメ記事からの一部抜粋。
『ジャニーズ事務所』藤島ジュリー景子代表取締役社長が昨晩21時、まるで『どうする家康』の放送終わりを待っていたかのようなタイミングで動画を配信し、故・ジャニー喜多川さんの性加害騒動について初めて姿を現し、自らの口で見解を示しました。
<ジャニー喜多川、メリー喜多川の二人だけであらゆることを決定していました>と言っていますが、20年以上も同事務所の役員でありながら、ジャニーさんの“もうひとつの顔”を知らなかったというのは常識的に考えて無理があり過ぎるように思うのです。
そして2年前に亡くなった実母・メリーさんの名前を出し<彼女が心の底から「やっているはずがない、ありえない」そう思っていたからこそ…>と、ジャニーさんの風評に全く耳を貸さなかったとも弁明していました。
申し訳ありませんが私には<当事者であるジャニー喜多川に確認できない中で>の文言が…今ではメリーさんにも確認できないわけで、そこに逃げ込んでいるように思えてしまうのです。
うーん、ジャニー喜多川の霊を呼び出して、
問い詰めるということができれば、
良いのでしょうが、
その場合、
本当にその霊が、
ジャニー喜多川かどうかを吟味する必要があり、
それ以前に、
死ねば終わりと思っている人も多い中、
死人に口なしが、
一般的通念かと。
この問題が飛び火して、
今やっている大河ドラマ、
どうする家康の、
主役交代まで行った場合、
松潤に代わって引っ張り出されるのは、
器用に何でもこなせる大泉洋。
まあ、おそらく、
そこまで飛び火は、
しないでしょうから、
無事に松潤は、
最後まで主役を、
やり遂げるでしょうけどね。