介護離職からのおひとり様ローコスト生活

定年まで数年を残して、介護離職したのち、父を自宅で看取り、その後、母も末期がんで亡くしました。両親の介護のために建て替えた家の住宅ローンを払いながら、ローコスト生活で生き抜く日々の暮らしと心象風景を綴っています。

非日常を少しだけ

猫が快適にくつろげる神社


新年になってから、まだ地元の神社に参拝に行っていなかったので、先日、行ってきました。

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うーん、瀬戸大也君には、ぜひとも金メダルを取ってもらいたいですねえ。


さて、この神社は、猫がよくくつろいでいて、この日も、拝殿周りの廊下を我が物顔に歩いていました。

参拝者は、まるで、猫に向ってお辞儀をしているようなもの。

まあ、おおらかな神社です。


猫も、神様とお近づきになれて幸せなご様子。


境内にも、猫がくつろぐ場所は多くあり、僕が近づくと逃げていく猫もいれば、このように、


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写真を撮らせてくれる猫もあり、

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でも、あんまり近づくと、逃げるかもしれないので、

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またぞろ距離を置いて、パチリ。

以前も、猫ちゃんを撮ったことがあり


神社に猫2匹

うーん、猫に好かれている神社なのだなあ、と、改めて、思った次第。

猫のくつろぎ方を、僕も見習おうと、思いましたよ。


誰もいないカフェ


誰もいない海、というのは、聞いたことがありますが、昨日は、誰もいないカフェ、で、長い時間を過ごしましたよ。

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カフェの一角から高窓を見る

カフェと言っても、花和楽の湯の中にあるカフェで、前回も話したように、大半の人は、長い廊下を通ってそこまではいかず、手前のくつろぎ処か、寝転び処などでまったりしているのですが、

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この廊下を通った先に、

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この無料カフェが、あるのですよ。

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この、デトックスドリンクが飲み放題なわけで、それを自分の場所に運び、

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誰もいないカフェで自分の足を写しつつ、無料ドリンクを飲む、と。

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昨日は、ロッキングチェアに腰掛け、オットマンに足を乗せていました。

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数種類の露天風呂に入った後の、午後の静かな時間。

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ピアノもあるし、本も読み放題なのですが、瞑想的にリラックスするほうを選択。

再び、風呂に入り、今回の滞在時間は4時間弱。3時間制限だと思っていましたが、何時間いても良いようで、確かに店としては、長くいてもらって飲食でお金を落としてもらったほうがいいのかも。

でも、僕は、外で食事をすることにして、花和楽の湯を、出ました。

か野やで、遅い昼食。


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車で来ているので、ノンアルコールビールにしました。

その後、帰りがてら、道の駅に。


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和紙の町らしいオブジェです。

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貴重な、有給休暇の一日が暮れていきます。

帰りにベルクによって、500円券を消化し、買い物をして帰宅。

夜は、昼食が遅かったので、道の駅で買った手作り豆腐とベルクで買った甘酒の軽い夕食で済ませました。


花和楽(かわら)の湯で非日常空間を味わう


今日は、今年最初の有休をとって、花和楽の湯に行ってきました。

その前に、タクシードライバーのMさんに、紹介された写真展に行き、地元のアマチュア写真家の作品を鑑賞し、その後、活鮮ですしランチ。

それから、ゆるゆると田舎道を走り、小川町にある花和楽の湯へ。


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花和楽の湯は、僕が普段行っている、ふるさとの湯や蔵の湯などに比べると少々お高いのですが(3時間で、税込み1100円)、行く価値はあります。200円の割引券を使って、900円の支払い。

ph10の露天風呂が秀逸で、湯の質が違います。つるつるしています。

それと、高濃度炭酸泉も、ゆったりと入れて、眺めもいい。

武蔵の小京都と言われている小川町は、和紙の町としても有名で、風情のある建物も残っています。

僕の町からだと、30分ほどで行けるので、ちょいと出かけるにはいい距離です。

風呂上がりに、無料のカフェスペースで、デトックスドリンク(無料)を飲みながら、ゆったりとした音楽が流れる中、年代物のソファに座って、高窓を眺め、外の木が風に揺れるのを眺めていましたよ。

平日のせいか、そのカフェスペースは僕しかおらず、広々とした贅沢な空間を独り占め。

このカフェスペースは、やや奥まったところにあり、大半の人は、その手前の休憩スペースでくつろいだり、寝転び処で、寝ていたりして、廊下の奥までは、来ないのでしょうね。

足湯もありましたが、若いカップルが良い雰囲気でいたので、そこはお邪魔しませんでしたよ。

帰り間際にまた風呂に入り、3時間弱で、花和楽の湯を出たのですが、往復でも1時間ほどの距離なので、有休休暇を取った日のチョイドライブには良いかな、と。

先日行った玉川温泉よりも、ちょっとだけ足をのばす感じ。


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こちらは、最近とみに人気が出ている昭和レトロの玉川温泉。

結構、都内からも、来ています。車のナンバープレートを見ればわかりますものね。

花和楽の湯は、値段的には、ムーミンバレーパーク横の宮沢湖温泉喜楽里別邸、とか、サイボクハムの花鳥風月と並ぶ、値段設定ですが、クオリティは一番高いかな。

たまに、非日常空間を手軽に味わいたいときには、また、行くと、いたしましょう。

やっぱ、埼玉は最高だわ。日帰り温泉が充実しすぎ。

今日取り上げた日帰り温泉以外にも、近場にたくさんあります。


さて、明日は、ちょいと、一泊で横浜に行ってきますよ。

だから、明日は、ブログは書かないよ~ん。


お笑いライブを見に行ってきました


昨日は、お笑いライブを見に行ってきたのですが、正直、あまり気が進まなかったのですよ。

今月は、午前勤務で朝が早く、ライブは、夜、だったから。

でもまあ、行ってきましたよ。

アルバイトから帰宅後、家で昼を食べ、少し昼寝して、家を16時前に出て最寄り駅へ。

川越市で降りて、ぶらぶらと街を散策。

何を食べるかを決めていなかったのですが、串カツ田中にしました。

串カツ田中は、まだ行ったことがなかったし、何より、レモンサワーとか、指定された飲み物が、18時まで限定で、50円だったため。

店員のお姉さんに、二度漬け禁止の説明を受け、そんなこと言われんでもわかっとるわい、とか、思いながらも、わかりましたと、殊勝に答え、まずは、飲み物と、キャベツが運ばれてきましたよ。

キャベツは、お替り自由だとか。

まずは、串カツの5品盛りを頼み、飲み物をもう一杯頼み、串カツを追加で、2つ、ホタテと椎茸、を頼み、お会計してもらいました。1500円で、おつりが来ました。


あまり飲んでしまうと、この後支障が出るので、宵闇降りた川越の街を、ライブ会場であるウェスタ川越まで、歩きました。


途中、公園で休み、スタバのマイタンブラーで、コーヒーを飲んで酔いを覚ます。


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そしてまた、歩きだし、西口にあるウェスタ川越へ。

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UNICUSの隣がウェスタ川越のようです。

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ゆっくり行ったので、自分で席を選べず、案内された3階席へ。

この新春初笑いライブのチケットは、アルバイト先の同僚に、無料でもらいました。

落ちは、明治安田生命主催のため、住所や電話番号を記入する必要があること。

ライブが始まる前、15分ほど、商品の説明などがありました。


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出演メンバーは、このアンケート用紙に出ている5組。

全体的に、ネタが低調でしたが、久しぶりに生で見られたのは、非日常でした、ね。


マイティの散歩デビュー


若い母親が、幼子を、公園に初めて連れて行く時を、公園デビューと言うそうですが、タクシードライバーのMさんの新しい家族、マイティも、まだ散歩デビューしたばかり。

昨日は、そのMさんと、Aさんとで、ジョイフルで昼間の、ミニ忘年会をしました。

お酒なしの、リーズナブルな食事の忘年会も、また楽しいもの。


3時間以上話し込んだかと思いますが、その後、Mさんの家に寄り、マイティに再会。

よちよちと歩くマイティを、外に連れ出したMさん。


なるほど、まだ子犬なので、歩く姿もぎこちなく、散歩デビューの初期はこんな感じなのかと、納得。


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よたよたと歩くマイティ。

草など、いろいろなもののにおいをかいでいましたよ。

僕のにおいもクンクン嗅いでいました。


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ボストンテリアは運動能力が高いので、もう少し成長したら、ドッグランに、連れて行くとMさんが、言っていました。

Mさんは、プロでこそないものの、数多くの有名な写真の賞を取っているカメラマンでもあり、ドッグランで、マイティがジャンプしてフリスビーをとる写真を撮りたいので、その時には手伝ってくださいと言われているので、それも、今から楽しみ。

マイティを外に連れ出した様子をうらやましそうに見る、トイプードルのレオンと、チワワのちーちゃんが、サッシ越しに、こちらを見ていました。

マイティも、もう少しすれば、レオンと一緒の散歩ができると思います。

僕はどの犬種も好きですが、フレンチブルドッグやボストンテリアは、独特のかわいらしさがありますね。


ボストンテリアとチワワとトイプードル


昨日は、午後、タクシードライバーの友人でもあり、年上の先輩でもあるMさんのところに、新しい家族、ボストンテリアのマイティに会いに行ってきました。

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生まれたのは、今年の8月だそうです。

なので、少し値が下がっていたところを、さらに、娘さんの勤めるペットショップでの購入で、社員割引もあり、リーズナブルな価格で手に入れられたそうです。

やっぱ、子犬は元気で動き回っているので、なかなかうまく写真が撮れませんでした。

Mさんは、ほかにも3匹、犬を飼っていますが、そのうちの1匹、チワワのちなみちゃんは入院中。

で、もう1匹のチワワのちーちゃんは、元気でした。


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それと、子犬の時から家族として暮らしているトイプードルのレオンも、相変わらず元気でした。

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白のトイプードルで、Mさんには、トリマーの娘さんが、いるので、安心です。

僕も、Mさんのおかげで、だいぶ犬には、詳しくなりました。


犬たちと遊んでいるときは、僕にとっては、非日常の楽しい時間です。

都会を歩くことが非日常になりつつあるって、どんだけ


かつて新宿に勤めていたときは、池袋は通過駅。

同時に、一番近い都心のターミナル駅と言えば、西武池袋線を利用していた高校時代も、その後引っ越して、東武東上線をメインに利用するようになってからも、池袋。

その池袋で、先週の土曜日、14日に、K原君の、快気祝いをしたのですが、会場が、西武デパート8階のレストラン街にある、ブラッスリー・ル・リオン。

で、そのあと各自解散し、僕は、ジュンク堂書店に行ったのですが、なんか、都会を歩くだけで、最近では、非日常に、感じます。

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それだけ、都内に出ることもなくなった、ということか。




うーん、以前はすいすい歩けた街中も、つっかえつっかえ。

新宿に通勤していた日々が、もうかなり昔のことに思えます。


3つの博物館をめぐって意外に疲れたという話

昨日、11月23日は、飯能市立博物館で、K氏とOY氏と落ち合い、特別展へ。

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うーん、残念ながら、特別展の撮影は、NGだってよ。

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特別展を見終えて、ベランダから、飯能河原方面を見る。あいにくの曇天。

これから、どうするよ、と話し合い、入間市博物館に行くベエ、ということに。

で、その途中、うどん屋さんに立ち寄り、


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こちらは、春菊の天ぷらをのせた天ぷらうどん、500円、を食べ、博物館へ。

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うーん、今は海なし県の埼玉県も、昔は、海があったのねえ。

入間市と言えば、茶どころなので、お茶関係の展示もありましたよ。


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各国のお茶ルームの比較も、おもしろく、いちばん下のは、イギリスですが、イギリスで暮らしていたことのある僕にとっては、少し懐かしさがよみがえってきましたよ。

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紛らわしいのは、入間市博物館のほうで、狭山茶の歴史を紹介している点ね。

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一緒にまわった、K氏とOY氏。

この後、さらに、ダメ押しの狭山市立博物館へ。


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狭山市は、新潟県の津南と友好的らしい。

そぼ降る雨の秋の一日、3つの博物館を回って、少々お疲れ。

美術館にしろ、博物館にしろ、あるいは、その他の見どころにしろ、一度に多くの情報を入れると、脳が処理しきれないのか、疲れることがあります。

まあ、僕の、寄る年波の体力と、脳のスペックの問題もありますが、何はともあれ、久し振りに、非日常を味わえた一日でした。


そして、なにも、なくなった・・・

現生人類の歴史という観点で見れば、2万年ほど、そして、もう少し広く解釈した人類種という観点からすれば、700万年ほどが、人、あるいは、人らしき存在としての長さです。

一方、長くこの地球の王者として君臨した恐竜は、2億年には届かないものの、1億数千万年の繁栄を謳歌しました。

もし、隕石の衝突という外部要因がなければ、恐竜の繁栄は、さらに長いモノになっていたでしょう。

この、隕石の衝突がなかったならば、という仮定を元に、知能を持った二足歩行する恐竜の話が尾ひれを付けて、独り歩きしていきます。まあ、レプタリアンとか、レプティリアンなどに代表される、妄想話、ですね。

しかしですね、1億数千万年もの長い時間、進化もせず、同じような暮らしをしていた恐竜種と、わずか2万年で、急速の進化を遂げた人類種を、一緒には論じられないでしょう。

また、進化論を根拠として、神はいない、と結論付ける人に言いたいのは、神という言葉ほど、誤解を生みやすい単語はない、ということ。

確かに、白ひげを生やした仙人のような神がこの世を作ったとは思いませんが、宇宙の意志のような存在、さらに言えば、シルバーバーチの説く大霊なる神が、この世の物理法則にのっとった形で、霊的存在を徐々に進化させた、と、考えることは、大いに理性的でしょう。

さて、今日は、恐竜の話ではなく、無常についての考察。

僕たちの住むこの地球も、やがては最後を迎えます。

まあ、地球の寿命が尽きる前に、人類の愚かな行為が、自ら自滅の道を歩む可能性もあります。

まあ、そうした人類の愚かさは横においても、地球そのものにも惑星としての寿命があり、仮に地球が存続していても、太陽が恒星として年老いて、赤色矮星などになれば、その過程で、もはや地球は、今のような状態では存続しえません。

つまり、人類はおろか、生物種そのものが住めない死の惑星になるでしょう。

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そしてそのハルカのちには、この銀河系そのものが、お隣のアンドロメダ銀河と衝突します。

そのような視点に立って宇宙を眺めれば、仏陀釈尊の説く、諸行無常も、わかりやすいのではないでしょうか。

無常なのは、祇園精舎の鐘の音だけではありません。


もう一つのムーミンバレーパーク

ムーミンバレーパークは駐車場もお高く、入場料も取られますが、隣にあるメッツァビレッジには、自由に行けます。

ただ、メッツァビレッジに行くにしても、車をどこかに停めなければいけません。

正規の駐車場は高いので、近くにあるタイムズに停める人もいるようです。


さて、そうしたムーミンバレーパークとは別に、駐車場も無料なら、入場料も要らないもう一つのムーミンバレーパーク、トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園に、先週、墓参りに行ったついでに立ち寄ってみました。


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こちらは、キノコの家。

幼稚園児などが、自由に出入りしていました。

公園内には、レストランもあります。


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まあ、たまには、こうしたところで食べるのもいいかもしれません。

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池の周りを一周する感じで、公園内を散策。

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青い小屋の中からの風景。

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ベンチもいくつかありましたが、それぞれ、工夫が凝らされています。

トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園は、トーベヤンソンの名が冠されているだけあって、無料の割には、充実している感じです。

場所は、飯能市の端っこで、隣接する入間市との境界線あたり。

駿河台大学の隣です。

その駿河台大学の隣の山道を超えて入間市に行くと、僕の家の墓があるのですが、この、山っぽいところが、飯能が日本のフィンランドと言われているゆえんかもしれません。

でも、飯能以上にフィンランドっぽいところなど、日本には、数多くあると思います。



エゴによる、暗黙かつ無意識の合意

ある夫婦がいた。
あなたは、その夫婦の夫に、似ているかもしれない。

「私はあなたが望む私を演じるから、あなたも私が望むあなたを演じてよ」
これは、妻の、あなたへの隠れた声だ。

しかし役割を演じるのは大変だし、無限に演技を続けていくわけにもいかない。

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ある時、妻は荒々しい甲高い声であなたを非難し、ののしり、わめきたてる。

それも、たいていは、ほんの些細なことのためだ。

まったくよそよそしくなることもある。

「どうかした❓」とあなたは訊く。
「別に」と、彼女はこたえる。

だが、彼女の発する敵意に満ちたエネルギーは、「何もかもまずいのよ」と告げている。

眼を覗いても、もうそこには光は見られない。

あなたが知って、愛した存在は、もう、そこにはいない。
見も知らぬ他人が、あなたを見返す。
その目は、憎悪と敵意と苦々しさと怒りを湛えている。

この人を選んだのは恐ろしい間違いだったのではないか、と、あなたは考える。

これは、非日常なのか、日常なのか。

どちらにせよ・・・・・・人生は続いていく。


非日常空間での出費はエンタメということで

9月に入り、今日から午前勤務。

6時過ぎに家を出て帰ってくるのは13時前後。

それから晩い昼食を摂り、少し昼寝するというパターン。

さて、前回の続きの話ですが、飯能にある友人の飲み屋で、調布から出向いてきてくれた友人Kと語り合い、別れたあと、東飯能で、川越行の電車に乗ったのが22時過ぎ。


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2両編成の電車ですが、かつては、八王子と高崎を結んでいたのですよ。

それが今は、八王子と川越間の往復。

勿論、川越まで行って、東武鉄道に乗り換えるということもできますが、わざわざ遠回りをして帰る感じになります。

で、足を投げ出して、思案したのですよ。


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ここは、飲んでいることでもあるし、昼間かなり歩いたし、タクシーで帰るのもありかな、と。

で、高麗川駅に着いたら、運良くというか、そこに、小川町行きの最終電車が止まっていたのですよ。

22時台で最終ですからねえ、僕の聞き間違えでなければ、かなり早い終電です。

で、これなら、タクシーを使わずに済みそうだと思い、小川町行に乗り換えました。


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こんな田舎でも、外人さんはけっこう見かけますねえ、しかもこんな遅い時間に。

で、まあ、一つ先の毛呂駅で降りて、そこから歩いて帰ることにしたのですよ。

高麗川駅から歩くよりも、距離は3分の1で済みますが、まあ、30分くらいは歩きます。

で、歩きながら時計を見ると、22時40分。

この7月に行われた水泳世界選手権の、200と400の個人メドレーの金メダリスト、瀬戸大也が子供の頃に泳いでいたスイミングスクールの前を通り、営業時間の過ぎているライフの前を通り、町役場の前を通り、しているうちに、何だかもう少し、飲みたくなったのですよ。

まあ、そんなにお酒は強いほうではないのですが、町の規模の割には、飲み屋とかスナックなんかは結構あるのですよ。

で、とあるスナックの灯りに、吸い寄せられるように扉を押したことが、散財への入り口。

まあ、新宿のぼったくりバーではありませんから、たかが知れているのですが、そのとき、僕の財布にあったのは、1万2000円ほどだったと思います。

まあ、田舎のスナックでは、クレジットカード払いなどはないと思うので、現金がものをいうわけですが、万札一枚あれば余裕で飲めるのが田舎というモノ。

中に入ると、カウンターに、男性が一人、ボックス席に男性グループが3人、計4人のお客。

時計は見ませんでしたが、23時より少し前に入店したように思います。

で、まずは、いきなりですが、ボトルを入れました。カウンターの向こうで、50前後くらいに見えるママが、3つくらい銘柄を言いましたが、麦焼酎にして、ロックで飲みました。

ボックス席は3人で、仲間同士で話しているので、自然と、僕は隣に座る、隣と言っても、間には空席が一つありましたが、男性、60代くらい、と、少し話を。

そのへんは、ママも商売上手で、上手く話を振ったりしますからねえ、僕もほどよく酔っているので、すぐに饒舌になります。

そのうちに、ボックス席の3人組が、40代くらいに見えましたが、歌いだしました。

まあ、こういうときのエチケットとしては、盛り上げて、手拍子くらいはしますね。

誰の歌? とママに訊くと、バックナンバーという答えが。

恥ずかしながら、そのバックナンバーというのが、何なのかわからず、まあ、ノリの良い曲だったので、いいのですが。

そしたら、僕も歌いたくなってきたのですよ。

で、ママに頼んで、サザンの、涙のキッスを入れてもらいました。

まあ、最初に歌う歌としては、サザンが食いつきがいいのですよ。歌いやすいしね。

軽いジャブのつもりで歌ったら、受けが良く、どんどん歌ってください、などと乗せられて、調子に乗り、けっこう歌ったのですが、カウンターにいた男性や、そのあとに入ってきた男女二人も交じって、それなりの盛り上がりに。

カウンター席にいた男性は常連のようで、ママはその人の持ち歌を知っているようで、勝手にカラオケに入れたりしていましたね。

あとから入ってきた男女二人は、うーん、50代のカップルかなあ、昼間、浅草のサンバカーニバルに、行ってきたとかで、その話をしていました。

で、ボックス席の3人は、バックナンバーばかりを、何曲か歌って帰っていきました。

その後、残るは、カウンター席にいた常連らしい男性と、男女二人と、僕。

ただ、どうも店の運転手兼盛り上げ役なのか、おそらく、ママといい仲なのだろうと思われる男性、50代くらい、が、店を出入りしては時折カウンターに座り、歌い、また出ていく、みたいな動きをしていました。

で、この人が、ボックス席にいた3人をどうも、車で送りに行ったようで、また戻ってきてから歌い、そしてまた、常連客を送っては戻りして、最後は、その店側の男性と、男女二人と、僕だけになり、そこからまた、いろいろ歌って盛り上がったのですが、僕以外は、沢田研二の歌が多かったように記憶しています。

僕は、C超言葉にご用心、などの乗る曲と、悲しい色やね、などのバラードっぽいのを、巧みに按配したつもりなのですが、シャ乱Q、宇多田ヒカル、忌野清志郎、長渕剛、松田聖子、などをうたった記憶はあります。

まあ、10曲は歌ったように思いますが、一度、警備服を着た二人連れが店にきて、ママが外に出ていくという一幕もありました。

なんか、夜遅い時間で、うるさいとかの苦情のようなものかもしれません。

で、店が閉まるまでいたのですが、そのときは、深夜2時過ぎでした。

まあ、3時間以上はいたのかなあ、と、思います。

で、お会計となったのですが、7800円でした。

まあ、ボトルも入れているし、カラオケも歌ったし、妥当な金額ではあるのですが、僕としては、一回のレジャーで支払う金額としては、大きなお金でした。

サラリーマン時代は、マンション購入前は、月に10万円が小遣いでしたから、その当時であれば、日常の出来事ですが、今の僕には、スナックでのひと時は、非日常そのもの。

でも、社会の断片や、ママの気遣いや客あしらい、などを見るのは、人間観察としては、かなりのエンターテインメントで、今回の出費の細目は、エンタメ費、ということにしておきましょう。

ボトルを入れてしまったので、あと一回くらいは行くかもしれませんが、癖にならないようにしないと、ローコスト生活に支障が出ますからね。


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