介護離職からのおひとり様ローコスト生活

定年まで数年を残して、介護離職したのち、父を自宅で看取り、その後、母も末期がんで亡くしました。両親の介護のために建て替えた家の住宅ローンを払いながら、ローコスト生活で生き抜く日々の暮らしと心象風景を綴っています。

住宅と断捨離と整理整頓

集合住宅のトラブルの怖さ



昨日は、年金受給者の家賃負担の重さについて言及したのですが、

もう一つの懸念材料は、ご近所トラブル。


僕も、介護離職して実家を建て替えるまでは分譲マンション暮らしだったし、

それ以前にも、賃貸アパートに住んだ経験がありますが、

分譲マンションですら、それなりに音は聞こえました。


また、上の階の人の、何か物を落とす音とか。


僕が住んでいた分譲マンションはペット禁止だったのですが、

お隣が隠れて猫を飼っていたんです。

鳴き声が聞こえたし、ベランダに出して遊んでいれば、

衝立の隙間から見えたりもします。 


僕は、黙認していたのですが、

ある時から気が変わりました。

それは、風に運ばれて、

猫の毛が僕のほうのバルコニーで毛玉を作るようになってから。

直接言うと、角が立つと思い、

ちょうど自治会の当番だったので、

さりげなく、回覧板で指摘したのです。


勿論、名指しではなく、

ペットを飼っている人がいるようですが、

このマンションでは禁止ですよ、みたいな。


その後、猫の鳴き声もしなくなったし、

毛が飛んでくることもなかったのですが、

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その猫がどうなったのかは、気がかりでした。


まあ、やはりでも、集合住宅での最大の悩みは、

音、でしょうね。


高齢になるほど、

在宅時間が長くなるので、

そうした音をはじめとした隣人からの影響は、

極力少ないほうがいいと思っている、

60代の僕なのです。




自宅がくつろげないのは本当につらいもの



僕は、ローコスト生活ではありますが、

一人で、ゆったり暮らしているので、

ストレスはありません。


自分のペースで暮らせること、

僕にとっては、

これに勝るストレス解消は、ありません。 


これには個人差がありますが、

他人を含めた外部からの影響を、

いかに少なくするかが、肝要かと。


たとえば、僕の後輩で荻窪に住むかつての同僚は、

老朽アパートの狭さには耐えられるものの、

隣人からの音には、悩まされ続けていると言います。


僕も、若い頃、賃貸アパートにいくつか住んだことがありますが、

ときどき、隣人、あるいは、外部からの音に悩まされたものです。

ただ、若かったので、室内にいる時間も少なく、

それで、何とかなっていたのでしょうが、

人は、年を取るほどに、在宅時間が長くなります。


また、僕は人混みが苦手なので、

今のトカイナカ暮らしは、性に合っています。

町が発行する温泉割引券を使って、

近場の入浴施設に安価で入り、

入浴後は、ゆっくり食事。

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遠くに旅行することを考えれば、

お金も大してかかりません。


ストレスのないリタイア生活であれば、

月6万円生活、

昨今の値上がりラッシュを加味しても、

7万円あれば満足な生活が送れます。


高齢化すればするほど、

大半が在宅時間となり、

そのときに、

外部からのストレスは、

なるべくないほうが良い。


自宅がくつろげないのは本当につらいよね、

という話でした。




マンション購入後の誤算は老後生活を貧しくする



僕は、分譲マンションに13年間住んでいましたが、

親の介護で売却し、

自宅を建て替えて一戸建てに住んでいます。


これが正解だったと思うのは、

一戸建てには、管理費が必要ないから。


以下は、東洋経済オンラインからの一部抜粋。

 
新築マンションの管理費のm2単価は、この10年ほどで3~4割上昇している。上昇要因の最たるものは人件費の高騰だ。管理費のm2単価は分譲価格の単価と比例する傾向にあるので、高額物件ほど管理費単価は高くなる。2013年以降、相場が7割ほど上がった分譲マンション市場では、管理費も値上がりしている状況にある。

次に修繕積立金について見ると、管理費をほぼ値上げしていない中古物件でも修繕積立金は2010年に1m2当たり100円ほどだったものが、2022年には180円ほどになっている。8割の値上がりである。

最大の要因は建築費の高騰にある。大規模修繕の主たる業務は建設会社が行う。2012年の第2次安倍政権発足以降、震災復興や公共工事の復活や東京オリンピック開催が決まり、建築コストは大幅に上がった。同じ建設会社が行う業務であるため、大規模修繕の当初の想定費用は大幅に上昇し、当初の積立金では賄えないからこその値上げではある。

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うーん、管理費、修繕積立金は、マンションに住む以上必要経費。

僕が住んでいたマンションでは、最初2万円ほどでしたが、

10年を過ぎた頃に、修繕積立金の値上げの話が出て、

総会で可決され、2万5000円ほどに。

おそらく、今では、3万円越えでしょう。


それ以外にも、

マンションは固定資産税が下がりにくく、

それも含めると、年間にはかなりの出費に。


とてもではありませんが、

満額でも10万円に届かない僕の年金では、

やっていけなかったでしょうね。


これからマンション購入を検討する人は、

買えばゴールではないことだけは、

肝に銘じたほうが良いと思います。




老いを感じるときとマイホームを買える人の世帯年収



自分の老いを感じるのは、

注意力が散漫になっているとき。


昨日も、

午後の珈琲を淹れているときに、

フィルターが与太ってしまい、

零れてしまいました。


過去何度かそうしたことがあり、

その度にこういうときは注意が必要だと思うのですが、

また、失敗を繰り返す、と。


まあ、これは一例ですが、

それ以外では、いろいろなところに、

爪先をぶつけて、イテテテ、とか。


さて、今日は、マイホームの話。


僕は親の介護が必要になり、

54歳で実家を建て直したので、

今の家は築9年になります。

このまま、

死ぬまでこの家に住み続けるのが理想。


大半の人のマイホーム購入は、

結婚し、その後子供ができ、

賃貸アパートが手狭になり、

押し出されるような格好で、

じゃあ、家でもどうよ、

となる感じでしょうか。 


以下は、マイホーム購入時の世帯年収の比較。


【マイホーム実現の平均像】 ■新築注文住宅 世帯平均年収 738.0万円 世帯主平均年齢 40.4歳 購入資金(住宅+土地) 4606万円(うちローン3409万円) 住宅建築資金返済期間 32.1年 土地購入資金返済期間 33.8年 ■新築分譲住宅(一戸建て) 世帯平均年収 688万円 世帯主平均年齢 39.6歳 購入資金 3826万円(うちローン2855万円) 平均返済期間 32.7年 ■新築分譲住宅(マンション) 世帯平均年収 798万円 世帯主平均年齢 43.5歳 購入資金 4639万円(うちローン3050万円) 平均返済期間 31.5年 国土交通省『令和2年度住宅市場動向調査』

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うーん、今も住宅ローンを払っている僕が言うのも、

説得力がない話ですが、

30年以上のローンを組むのは、

今の時代リスクが高すぎではないか、と。


ましてや、変動金利などで借りていたら、

金利の上昇局面でえらいことになりますよ、と。


僕であれば、

30年以上も変動金利で借りるのは、

怖すぎテできません。


多少金利が高くても、

固定を選ぶでしょうね。




60代の住宅ローン残高の平均と老後計画に狂いが生じた知人



13日は、台風の西側だったせいか、

思ったよりも雨風が強くなかったです。

しかし用心して検針業務はやめにしました。


その分、昨日14日は、

炎天下の中、

汗をかきながらの検針。


車で回る地域と、

車を、いなげややヤオコーの駐車場に停めて、

歩いて回る地域があり、

歩いて回るほうは、

水分補給が欠かせません。


今年は、

軽い熱中症を経験しているので、

用心に越したことはありません。


さて、今日は、住宅ローンの話。

60代になっても住宅ローンが残っている人、

僕みたいにね、が、

どのくらいいるのか、調べてみました。


60代になってもまだ、

多額の借金を背負っているのって、

何気にきついよね、とは、

誰しもが思うこと。


以下は、金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和2年)」の「各種分類別データ(令和2年)金融負債の状況等」からの抜粋。


世帯主が60歳代の住宅ローン残高を確認してみます。 【平均:619万円(中央値:500万円)】  ・50~100万円未満:1.8%  ・100~200万円未満:0.9%  ・200~300万円未満:1.8%  ・300~500万円未満:8.8%  ・500~700万円未満:6.2%  ・700~1000万円未満:12.4%  ・1000~1500万円未満:14.2%  ・1500~2000万円未満:4.4%  ・2000万円以上:3.5%
多くの人が属すると思われる中央値は500万円です。


うーん、 住宅ローン残高の平均額を見て、

まるで自分のことを、

言い当てられているかのように、

感じました。


中には、

1000万円以上のローンを残す世帯もいて、

僕などはまだましか、

とも思ったのですが、

60歳時点で、

住宅ローン残高と金融資産を、

同額にまで持って行く計画で生きている、

僕の友人のIさんなどは、

実に堅実に生きていると言えます。


僕の場合は、

介護の必要があっての建て替えのため、

後悔は微塵もありません。


僕の知人の中には、

高額な施設に親が入ったため、

親の年金だけでは足りず、

持ち出しとなり、

自分の老後計画に狂いが生じた者もいます。

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ケア型の老人ホームの中には、

びっくりするほど高額なものが、

ありますからね。


僕と同世代でも、

親がまだ生きている友人、知人は、

それなりにいますから、

自分の老後のお金も、

そうした親の介護次第、

なのかもしれません。



ふるカフェ系ハルさんの休日的な模様替え



ふるカフェ系ハルさんの休日は、

毎回見ているわけではないのですが、

古民家風の店が多く、

今後また、

日本全国への旅を再開したときには、

寄りたい店がたくさんあります。

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そのためには、

老後資金を、

もう少し何とかしなくちゃね、

とは思っています。


何しろ、お金ができても、

肝心かなめの体のほうが動かなくなってからでは、

遅すぎますからね。


プランは3っつほど考えていますが、

思うようにお金が貯まった場合、

堅実路線でそれなりにお金がある場合、

予想外の出費(病気などを含む)などでお金がない場合の三つ。 


で、お金がなければ、

そもそも遠くへの旅行は断念しますから、

これは例外として、

それ以外の二つの場合は、

その予算に合わせて行き先を考えます。


いずれにせよ、まだ先の話になります。


それまでは、

部屋の模様替えなどで、

カフェ気分を自宅で味わうのも一興かと。

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上は、以前アップした写真ですが、

2階の12畳の洋間の一隅。


秋になったら、

更なる断捨離を実施して、

その後で模様替えをと、

考えています。


模様替えが終わったら、

また、その様子を、

公開するかもしれません。


自宅で、カフェ気分が味わえたら、

素敵だよね、



と思っている、

僕なのでした。



今月も無事に住宅ローンを払うことができました



毎月、月末が、住宅ローンの支払い日。

忘れることのないように、

遅くも月の半ばまでには、

入金するようにしています。


先日も、無事、武蔵野銀行の口座に、

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7万円を入金することができました。


実際の支払額は6万円台後半。

なので、毎月、4000円ほどが余る計算。

その余った4000円が、一年半後には、

支払い一回分となり、その月は、入金をせずに済みます。


アルバイトと、株の売却などで、細々と返済してきましたが、

6月からは、特別支給分の年金が月5万円ほど入るようになり、

生活は楽になりました。


楽になったと言っても、

同世代の人から見たら、

どこが楽なんだ、と言われそうですが、

月の生活費は6万円ほど、

そして住宅ローンが6万円台ということで、

13万円ほどで、やりくりしています。


アルバイトは今、二つ掛け持ちしていますが、

近々、3つ目の勤務が始まる予定。


これが日常生活に組み込まれれば、

トリプルワークとなり、

年金と合わせれば、12万円ほどになり、

取り崩し分は1万円で済みます。


このような綱渡りの生活が69歳まで続きますが、

その理由は、65歳での年金を、

半分だけ繰り下げしようと思っているから。


なので、今貰っている特別支給の、

厚生年金部分のみを、貰い続ける予定。

そして、基礎年金部分は我慢してもらわずに、

繰り下げることで、

長生きリスクに対応しようと、

思っています。


年金については、

また、今度、改めて、

詳しく、書くことにします。


 

老後の住宅ローンの危険性



63歳にもなって未だに住宅ローンを払っているお前が言うな、

と言われそうですが、僕が、介護が必要になって、

マンションを売却し、自宅に戻ったのが53歳で、

そのマンションを買ったのが40歳、35年払いでした。

つまり、完済は、75歳。


今思っても、おそろしさで身震いします。

今日は、そんなかつての自分を彷彿とさせる記事を読んだので、紹介します。


 義男さんは40歳で新築の家を建てた。当時は会社の業績も好調で昇給していた。小学生の娘(=江美さん)もいずれ個室が必要になるだろうと、首都圏郊外の駅から徒歩20分の土地に35年ローンで注文住宅を建てた。総額5000万円で、自己資金は500万円、残り4500万円は住宅ローンを借りた。返済期間は35年で、金利は途中借り換えをして、全期固定金利で現在1.5%、返済月額は13万8000円である。  最初は難なく月々の返済ができた。ちょっとキツくなったのは勤め先の業績が悪化し、給与が大幅に下がった頃からであった。教育費の支出もあり、弘美さんはパートに出て家計を支えた。  それでも義男さんはどうにか60歳の定年を迎えた。退職金は思ったより少なく、家のリフォームなどでほとんど消えた。それでも再雇用の間はどうにかなったが、65歳を過ぎて年金生活に入ると、状況が変わった。年金は手取りで15万円、少ない預金を取り崩す生活となり、その上、弘美さんは膝痛で立ち仕事のパートが続けられなくなった。  住宅ローンが完済する75歳まであと8年、万策尽きて娘にすがるしかない事態となった。


うーん、 35年は長すぎると、改めて思った次第。

僕も、あのまま、あのマンションに住んでいたら、

今頃は、大変なことになっていました。


駅前で、通勤には便利でしたが、

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場所がいいだけに、都市計画税まで払っていました。


親の介護が必要になり、売却しましたが、

ギリギリ残債をクリアできたのは、良かったと思っています。


今の住宅ローンは、69歳で終わるし、

マンション時代に比べれば、支払いも3分の2ほど。

一戸建てなので、管理費もかかりませんからね。



老後も住宅ローンで苦しんでいる人はどのくらいいるのか



僕自身、60歳を過ぎてもなお、住宅ローンを抱えていて、

それが、稼がねばならない理由の一つにもなっているのですが、

世の中には、

身の丈に余る住宅ローンを抱えて老後生活を送っている人も、

一定数いるようです。


ネット記事で、

6000万円で購入した物件が、売却時はその5分の1、

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1200万円になってしまったケースを見たのですが、

そうしたオーバーローンは、身の破滅。

以下は、その記事からの一部抜粋。


高齢者の相談の多くは、「物件の下落」に頭を悩ませている。購入した時がバブル後でまだ物件価格が高かった、金利が高かった、という人はフルローンで買っているとほぼオーバーローンである。金利が高いので、払っていてもほぼ元金が減っていない。そして物件の下落である。早期に借り換えをするか、繰り上げ返済をするなどしないと厳しくなる。

人生100年時代と言われる昨今、定年後は住宅ローンを払い終えても、さらなる支払いが待っているケースも少なくない。定年後30年以上も生きた場合、年金だけでは生活が厳しい、家のリフォームが必要、などお金が必要となってくる。

その場合も、住宅ローンのバランスシートが正常化しているつまりアンダーローンの状況だと借り換えができたり、家に住みながらにして自宅という固定資産を資金化できる「リバースモーゲージ」や、家を売却後も住み続けられる「セール&リースバック」という方法を選ぶことも可能である。また借り上げ制度で賃貸に出せたり、売却し資金化することも可能だ。


うーん、 僕自身も、親の介護で実家に戻る際、

自宅マンションを売却したのですが、

2550万円で購入したマンションが、売却時は1400万円でした。

まあ、当時の民主党政権時で、

最悪のタイミングであったこともありますが、

とりあえずは、残債をゼロにすることはできて、

まったくの無一文になり、そこからの再出発でした。


そして、自宅を建て替えたのが、54歳のとき。

9年経った今は、住宅ローンの折り返し地点。

まあ、家賃程度の支払いなので、何とかなっています。




ローンの支払いさえ終われば“何歳まで生きても住むところには困らない”



賃貸か持ち家かの議論の不毛さは、

比べる条件によって違うから。

トカイナカであれば、

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圧倒的に持ち家が有利。

住宅ローンの支払いにはゴールがあるし、

人はゴールが見えていれば頑張れるもの。


一方、賃貸にはゴールはありません。

つまり、生きている限り、家賃、という重い出費が付いて回ります。

年金が15万円以上ある人であれば、大丈夫でしょうが、

それより少ない年金で家賃を払ったら、

たちまち生活保護レベル以下の生活費。


つまり、持ち家は、長生きリスクに対応できるのですよ。

だけど、修繕費がかかるじゃん、という意見もありますが、

それは、自分の懐事情で調整も可。

ぶっちゃけ、

高齢でもう長くはないと判断すれば、放置もアリ。


で、さらに言うと、

僕の場合、保証人もいない天涯孤独者。

天涯孤独の老人に部屋を貸してくれる大家は、

少ないと聞きます。


持ち家は、災害リスクがありますが、

それでも、一戸建てであれば、土地は残るので、

そこに掘っ立て小屋でも建てれば、何とかなります。


 

老後に備えて優先すべきは、貯金か、ローンの返済か



60代になって3年が過ぎ、いよいよ僕の住宅ローンも後半戦。

70歳前には、完済予定ですが、

世の中には、先を見越して計画を立て、実行している人もいます。

今日は、そんな老夫婦の記事を見つけたので、紹介します。


以下は、女性セブン2022年5月12・19日号よりの抜粋。


 今年の4月に夫が退職したばかりの専業主婦のnekowa7さん(仮名・67才)。現在は夫婦2人の生活を楽しんでいる真っ最中。貯金はできなかったが、綿密な人生設計を考え、実行してきたという。

「貯金をするよりも、教育費や住宅ローンの返済を優先してきました。ただし、お金がなくて不安にならないよう、人生設計は若い頃からしっかり立てておきました」(nekowa7さん・以下同)

 2人の娘の教育費は、金利がいいときに入った学資保険でまかなう。それが終わったら住宅ローンの返済に集中。30年前に住宅ローンを借りたときは、金利が5.4%だったので、金利が低くなる機会を見計って3回借り換え、最後には金利が1%になったという。

「借り換えの場合、手数料・保証料・登記費用などがかかるので、その支払いも考慮して、どれくらい得になるか計算しました」

 その結果、25年のローンを17年で完済した。

「まず、2台あった車を1台に減らしました。それから、会社の保険が使えるうちに、人間ドック、歯の治療、白内障の手術も済ませました。高齢になったら高額な掛け捨ての死亡保険は必要ありませんし、治療は高額療養費制度でまかなえるので保険は解約しました」

 まさに一分の隙もない人生設計。しばらくは、マスクやバッグのリメークなど、お金のかからない趣味を楽しみつつ、夫婦でのんびり過ごす予定だという。

【プロフィール】

専業主婦・nekowa7さん(仮名・67才)/茨城県在住。幼なじみの夫(67才)、2人の娘(既婚)、4人の孫がいる。現在は夫と高齢猫3匹との暮らし。収入は夫婦の年金約39万5000円

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うーん、 住宅ローンを8年も短縮して、

現在は、当然のことながらローンはなしの老後。


住宅ローンも家賃もなければ、

預貯金は少なくても、やっていけます。


さらにこの老夫婦は、

二人の年金を合わせれば月39万5000円。


住宅ローンなしで、

月約40万円の年金収入があれば、

4人の孫にも小遣いを上げられる、

余裕の生活ではないでしょうか。



変動金利が1%上昇で毎月約1万5000円増加



昨日は、住宅ローンの話をしたのですが、

僕の場合は、借入金額がさほどでもないので、

変動金利が上がったとしても、

それほどの影響はありません。


そうは言っても、

金利は上がらないほうが嬉しいですけど。


そうした中、気になる記事を見つけたので、紹介します。


変動金利ユーザーを分析したところ、「平均金利」は0.84%で、「毎月返済額」は平均10.9万円でした。

この結果を元に、金利を0.1%ずつ上げた場合の金利負担額を計算したところ、「個人の負担額」は、変動金利が0.1%上昇すると、毎月の金利負担は1432円の増加、0.2%では2877円、0.3%では4336円、0.4%では5808円、0.5%では7294円、1.0%では1万4924円となり、年間では17万9088円増加することが分かったそうです。

また、「国内全体」では年間約1100億円ずつ金利負担が増え、1%上昇した場合は1.1兆円の金利負担増加になるといいます。

(※)国土交通省「2020(令和2)年度民間住宅ローンの実態に関する調査」P29記載の国内全体の変動金利利用者数を使用。

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うーん、 つまり、金利が1パーセント上がるだけで、

月の支払いが、1万5千円も上がる、と。


これが、20年以上の支払いとなってくると、

その負担感も半端ない、と。


僕の場合は、完済まであと6年ほど。


何とかその間、

金利があまり上がらないようにと、

願っています。



年金生活になっても住宅ローンがある人の残高はどのくらいなのか



僕自身、いよいよこの夏から、

年金の一部がもらえるようになるのですが、

世の中には、年金生活になってもなお、

住宅ローンを支払っている人がかなりいることを知りました。


以下は、独立行政法人労働政策研究・研修機構が60~69歳5000人に行った「調査シリーズNo.199『60代の雇用・生活調査』(2020年3月公表)」からの抜粋。


同調査によれば、借入金がある中で住宅ローン返済が「ある」人は 52.3%、「ない」人が 44.6%でした。 65~69歳では48.3%が住宅ローンが残っています。 一般的に年金の受給開始は65歳からですが、年金生活になっても住宅ローンが残っている方も少なくないのですね。 返済金額も確認します。  ・30万円以下:7.7%  ・31万円以上50万円以下:0.2%  ・51万円以上100万円以下:4.6%  ・101万円以上300万円以下:14.9%  ・301万円以上500万円以下:11.3%  ・501万円以上1000万円以下:24.5%  ・1001万円以上2000万円以下:17.0%  ・2001万円以上:7.4%  ・無回答:12.4% 全体の返済金額を見ると、多いのは「501万円以上1000万円以下(24.5%)」「1001万円以上2000万円以下(17.0%)」「101万円以上300万円以下(14.9%)」の順でした。 60代で住宅ローンが残っている人の約半数が500万円以上残高がある結果となっています。


うーん、何か、自分のことを言われているみたいです。

60代で、500万円以上の住宅ローン残高って、まさに僕のこと。

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先日会った、Iさんなどは、

マネーリテラシーがしっかりしていて、

60歳時点で、

預貯金と住宅ローン残高が同じになるように、

シミュレーションしています。


まさに、60歳で住宅ローンが終われば、

大きな荷物を下ろしたようなもの。

あとは、必要な金額を貯めて、

年金支給を待てばよい、と。


僕はと言えば、住宅ローンが終わるのは69歳の予定。

生活にアルバイトを取り入れつつ、

ローコスト生活で乗り切る予定です。




80~90歳になる頃に自宅の寿命が来ることが多い



持ち家が賃貸かの議論は正解がなく、

個々人の状況に応じて変わります。


十分な金融資産があれば、

僕は、賃貸のほうが気楽だと、思っています。

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特に、僕のような天涯孤独者は、

所有は、極力、避けたいところ。

何しろ所有したところで、

残す相手がいないのですからね。 


今朝、マネーポストの記事で見たものからの抜粋が以下のもの。



うーん、人生の残り時間がわかれば、

それに合わせて修繕していけばよいのでしょうが、

未来は、誰にとっても、未知数。


自分が死ぬ頃に自宅も朽ち果てる、

なんて都合よくいく人ばかりではなさそう。


僕はと言えば、

まだ住宅ローン支払い中。

とてもではありませんが、

修繕費用のことまでは、

今のところ、考えてはいません。




賃貸住宅のまま老後を迎えるのが不安と言うが



年金が、たとえば15万円以上あれば、

賃貸暮らしもいいと思いますが、

年金が少ない場合、

賃貸住宅のまま老後を迎えるのは不安だという人が、

多いように思います。


ただ、賃貸もピンキリですからねえ。

3万円以下の賃貸ならば、

10万円ほどの年金でも、

やりくりすれば可能かな、と。


ただ、それだと、

生活保護以下の暮らし。

だって、生活保護ならば、

医療費は無料だし、

事実上、年金15万円くらいの人と、

同程度の生活レベル。


だから、本当にここが難しいところ。

まじめに年金を払ってきた人が、

無年金で生活保護になった人よりも、

貧しくなるケースが、

今後は、

ますます出てくると思います。


で、そうそう賃貸だとどうよ、という話。

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今後は、物件のだぶつきもあり、

僕は、賃貸でも大丈夫だと思いますよ。


持ち家だって、

維持費や固定資産税など、

いろいろかかりますからね。



 

新築入居の熱の冷めた10年後に愕然とすること



 僕が親の介護が必要になり、

分譲マンションを売却したのが10年前。

当時のことが、ときどき、走馬灯のようによみがえります。

先の不安を感じる余裕すらなかった、と。

そのときの心境や経済的なことは、過去記事でも書いているので、

今日は別なことを。


僕がマンションを売却した10年前は、ほぼ底値状態。

買いたたかれての売却でしたが、13年住んでいたので、

今ではそのマンションも、築23年ということになります。


今では、マンションの管理費なども当時よりも上がっている、

との記事を読んだので、紹介します。


ここ5年ほどでマンション業界を取り巻く経済環境がさまざまに変化した。その1つが、分譲マンションを所有するランニングコストである。

マンションを所有していると、管理費や修繕積立金といった「維持費」がかかる。10年ほど前は、さほど負担に感じない額だった。標準的なコストは1平方メートル単価で400円ほど。標準的な70平方メートルの3LDKだと3万円弱になる。

しかし、これが最近急激に上昇している。新築マンションなら1平方メートル600円前後も普通になった。10年前なら、大規模物件でプールや大浴場などで維持費がバカ高い「水モノ」施設があるタワマンの水準である。約1・5倍の値上がりだ。

管理費や修繕積立金が上昇した理由は、人件費の高騰である。10年前なら、マンションの管理員は企業の管理職を退職した人の定番再就職先だった。常識があってそれなりにコミュニケーション能力を備えた人向きの仕事だとされてきた。

もちろん、そういう人は今でも管理員になっている。しかし、その絶対数が激減した。

団塊世代の中心が65歳に達したのは2013年。彼らは来年75歳となって後期高齢者入りする。マンションの管理員を勤めるには限界である。

マンションの管理会社はどこも人材不足で悩んでいる。当然、募集する際の給与水準も上昇する。

そもそも、人手不足は建設や運輸業界ではここ10年以上の恒常的な悩みである。職人や運転手の給与も上昇している。

マンションは築10年も過ぎると、日常的にさまざまな補修工事が必要となる。工事費に占める人件費の割合は高いので、修繕コストも上昇する。

そういうことがベースになって、管理費や修繕工事費はここ5年で急激に上がった。管理業務を請け負う管理会社からすると、すでに業務委託を請けている既存のマンションに対してはコスト上昇分を転嫁しにくい。しかし、新たに業務を委託するところからは上昇分をしっかりとオンした報酬を得なければ赤字になってしまう。だから、新築マンションの管理費が急激に値上がりしている。

ただ、新築の場合、管理費や修繕積立金があまりに高いと売れ行きが悪くなる。そこで、小ずるいテクニックを使う。販売時に、管理費は相応の水準に設定するが、修繕積立金は本来あるべき額の3分の1程度に抑えるのだ。そして、5年ごとに修繕積立金を2倍にする案を長期修繕計画に盛り込んでおく。

購入者は、契約時に長期修繕計画を見せられるが、そういうことは気にしない。「マンションを買う」という人生の一大イベントで心が舞い上がって、細かい条件を見逃してしまうのだ。

新築入居の熱の冷めた5年後や10年後に、デベロッパーが巧妙に仕込んだ修繕積立金の値上がり計画を認識して、がくぜんとする。だが、時すでに遅し。修繕積立金の値上げラッシュというスパイラルに絡めとられている。


うーん、ちょうど僕が売却を進めていた頃も、

まさにその時期でした。

つまり、修繕積立金の値上げ時期。

新築で入居したころは、管理費修繕積立金で月2万円。

現役で働いていたこともあり、

さしたる負担ではありませんでした。

しかし、売却するころには、

長い目で見たら、マンション暮らしはやばくね、と、

思い始めていた頃でもあったのですね。


僕は年金見込み額が少なく、満額でも9万円ほど。

管理費修繕積立金は一度値上げがされて

23000円ほどになっていましたが、

いずれは3万円にはなるだろうとの見立てが。

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9万円の年金から、3万円も支払っていたのでは、残りは6万円。

しかも、マンション購入は40歳のときだったので、完済は75歳。

これでは、老後破綻へまっしぐらです。


まあ、そんな10年前のことを思い出し、

やっぱ一戸建てはいいよね、と思った、

僕、なのでした。




モノを増やさない生活



僕は、男にしては綺麗に生活しているほうだと言われます。

それは、僕の家に来た人が皆、口をそろえて言うこと。

別に、自慢では、ありませんよ。


綺麗にモノが片付けられている、と。

その理由は簡単で、

断捨離をした後、

モノを増やさないから。


かなり前の記事で、

リビングルームを公開していますが、

そのときも、ソファを買ったら、

古いソファは処分。

つまり、何かを買ったら、何かを捨てる、と。

そうすれば、プラスマイナスゼロ。


モノが増えると、蹴躓く確率も高くなるし、

それは、年を取るほど、ケガにもつながる、と。


シニア生活には、

健康が最優先。

そのためには、

整理整頓された環境が不可欠。


そもそもの話、

綺麗な環境で暮らしていなければ、

運勢が向上しません。

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神様は、

綺麗好き、


ですから、

ね。



 

断捨離後のリビングを別角度から公開



先日、ソファを買い替えた際に、

リビングルームを公開したばかりですが、

今回は、別角度からの公開。


シニア世代に、

大きな家具は不要。

さらに言うと、

男の僕でさえ、

重いものを持つのは、

だんだんつらくなる。


ちなみに、ホテル勤務時代は、

ベッド移動の作業もあったため、 

ベンチプレスで70キロを挙げる筋力は、

維持していました。


でも、今は、そこまでのパワーは必要ないし、

それよりも、体の柔軟性のほうが大事。


前回紹介したソファですが、

スイスイと移動も楽。

こんな感じで、

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移動して使っています。

一応、定位置は、ここ

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なんですけどね。


で、父の介護で使っていたキャスター付きの、

テーブルも、スイスイと移動でき、

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だいたい、ブログは、この上で書いています。

この介護用キャスターテーブルの良いところは、

ワンタッチで高さ調整ができるところ。


そして、ソファを移動する理由は、陽ざし。

もう、朝などはだいぶ寒くなってきたので、

日当たりの良いほうに移動しながら、

猫のように暮らすという生活。


で、この12畳のリビングの、

反対側の壁には、

大型の書棚があり、

まあ、それが唯一の大型家具ですが、

本を全部取り出してしまえば、

そんなに重くはないし、

解体も可能なタイプなので、

さらに断捨離が進んで本の数も減っていけば、

さらに軽量になります。


今後、年を取るほど、

モノの移動や、

整理整頓には、

エネルギーが必要。


不要なモノの片づけは、





動けるうちにやっておくに限ります。



リビング公開とソファを買い替えた理由



今年になってから、大川家具に何度か足を運び、

まあ、それは、家具を見ているとワクワクするからなのですが、

見ているうちに、

ソファを買い替えようという気持ちになってきました。


理由は、以前にも何度か言及していますが、

家具類はコンパクトなものにしたかったからです。


で、今回購入したソファは、以下のもの。

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二人掛けのシンプルなデザイン。

展示品は、レザー部分がブラックだったので、

複数の色の中から、選んで、

作ってもらうのに2週間ほどかかりました。

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このソファの色は、ブラインドの色と同じにしたので、

統一感もアップ。


さて、今回ソファを買い替えたもう一つの理由が、掃除。

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お掃除ロボットのブラーバ君が活躍できるように、と。


ちなみに以前のソファは、以下のような感じ。

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これでは、ブラーバ君が潜り込めないので、

そうじのたびに移動していました。


僕が40歳のときに分譲マンションを購入したときに買い、

その後、引っ越し後も使い続けて、22年。

まだ使えるのですが、掃除のことや、今後のことを考え、

買い替えに、至りました。


ただ、以前のソファは、3人掛けだったので、

横になって眠ることもできました。

今回は二人掛けですが、上手くクッションを使えば、

何とか上半身を横にして、

短い脚をクッションにのせれば、

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横にも、なれます。


日々、わずかずつでも快適な環境に整えていくことが、

豊かな暮らしへの王道。


今後も、更なる断捨離と整理整頓、清掃をして、

可能な限り豊かな空間を作っていく所存です。


口癖は、



リラックス&エンジョイ。



 

12畳のリビング公開と少ないモノでゆったり暮らす生活



いやあ、寒くなってきましたねえ。

秋を飛び越えて、寒い風が吹いています。

昨日などは、ずっと、ゴーゴーという風が吹いていましたよ。


そのように急に寒くなってきたので、ブログを書く場所を変更。

暑い夏の間は、6畳の寝室で書いていたのですよ。

でも、温度が下がってきてからは、

朝から日当たりの良い12畳のリビングに移動。

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ノートパソコンをのせている机は、移動式で、

これは、父を介護しているときに使っていたもの。


以前にも書きましたが、年を取ってきたら、

キャスター付きの家具の有難味を実感します。

大型家具は、出番なし、というか、

生活の妨げでしかありません。


コンパクトな暮らしが一番。


今後も断捨離を続け、

少ないモノで、ゆったり暮らす所存。


ただ、物は捨てますが、



愛は、捨てません。



「家なんて買わなければよかった」と思う理由



家を買った後に後悔する人は、少なくありません。

よく言われていることですが、

家は3回目で理想のものに辿り着く、と。

でも、3回も家を買える人って、そんなにいないですよね。

今日は、家を買った後に後悔する理由について。


 家を購入したことを後悔する瞬間の1位は「ローン返済が苦しいとき」(112人)――そんな結果が、Webメディアの運営などを手掛けるアールピーネット(札幌市)の調査で分かった。


 2位は「メンテナンスが大変なとき」(110人)、3位は「近所付き合いが面倒なとき」(78人)という結果に。  「ローン返済が苦しいとき」と回答した人からは、「自営業なので、経営悪化により収入が減ったとき」(男性、購入時35歳)や「給与が減額され、ローンの支払いが思っていたより厳しくなったこと」(女性、購入時40歳)といった声が寄せられた。  「メンテナンスが大変なとき」と考える人は、「家全体の掃除をするとき。『広いと大変だなぁ』と思う」(女性、購入時33歳)や「中古で買ったので、修繕費やメンテナンスに思ったよりも費用がかかってしまう」(男性、購入時37歳)と指摘した。  「近所付き合いが面倒なとき」については、「マンション内の騒音に悩まされたとき」(女性、購入時32歳)や「地域の行事に無理やり参加させられること」(男性、購入時39歳)といったエピソードが寄せられた。


うーん、 いずれの理由も納得できます。

ネットで世の中の動きを見ていて思うのは、

コロナ禍での住宅ローン破綻。


家なんて買わなければよかったと思う理由の第一位が、

ローン返済が苦しい、から、というのも頷けます。

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僕も、住宅ローン返済中の身。

ローコスト生活でも、生活の質を上げながら、

日々、懸命に暮らしています。


生活の質を上げるための、

お金がかからず、誰にでもできることが、掃除。


まだまだ続く住宅ローンですが、

整理整頓清潔清掃を、実践することで、

自分の城への感謝を、



深めています。



年を取ると箪笥の角でケガをすることも



断捨離は、居住空間を広げる意味でも有効ですが、

それ以上に有益なのは、怪我をするリスクが減ること。


以前、何度か、

箪笥の角に足の小指をぶつけたことがあります。

あれ、結構痛いですよね。

小指だけでなく、親指の時もあるし、

踵を痛めたこともありました。


年齢を重ねると、

いろいろなものが視野に入りにくくなるのでしょうか。

とにかく、箪笥に限らず、

いろいろなものに体をぶつけて、

痛い思いをしたことが何度もあります。

そういったこともきっかけとなって、

モノを減らそうと思った次第。

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モノがあると、それが障害物となり、

家の中でもケガをすることがあるって、

若い頃はそんなことあるかよ、と思っていましたが、

実際に、爪を剝がすようなケガや、

階段で躓いて転んだりなど、

したことがありますからね。

反省したら、すぐ改善。


あと、掃除が断然、楽になるのも、断捨離後。

整理整頓が上手になるのもいいのですが、

それよりも先に、モノを減らすほうが良い。


モノを減らしていけば、

整理整頓するもの自体が減りますから、

そんなに収納上手になる必要も無し。


いや、むしろ、

下手に収納上手になると、

モノは、いつになっても、

減りませんよ。


煩悩を燃やし尽くすように、




モノも減らして、スッキリ暮らしが、最適解。



 

数多くの施工不良が見つかっているらしい



昨日は、低年金者のマンション住まいはきついよね、

という話をしたのですが、

コロナの影響でか、一戸建ての売れ行きが急増しているそう。

ただ、それに伴って問題も起きているようです。

以下は、今朝読んだ日刊ゲンダイデジタルからの引用です。


国交省が9月30日に発表した8月の新設住宅着工戸数は前年同月比7.5%増の7万4304戸で、6カ月連続のプラスとなった。分譲住宅では在宅勤務などの影響で一戸建てが好調。同5.3%増の1万9936戸と、2カ月連続で増えているものの、その陰で数多くの施工不良が見つかっているらしい。

不動産のコンサルティングなどを行う「さくら事務所」のホームインスペクター(住宅診断士)の田村啓氏がこう言う。

「2019年と20年に依頼のあった建築中の物件を検査したところ、182件のうち150件で施工不良が発覚しています。特に多かったのが、柱と梁の接合箇所などへの金物の未設置と、くぎが正しく打たれていなかったケースです」

検査した8割で施工不良が発覚。職人のつけ忘れや現場監督のチェックミスによるものがほとんどとのことだ。

なぜこれほどまでに発生しているのか。田村氏によると、その背景には、業界の構造的な問題があるという。

「少子高齢化による慢性的な人手不足が原因で、ベテランの職人や現場監督のリタイアによって、ただでさえ少ない若手の職人にスキルが継承されていないことが挙げられます。1人の現場監督が何カ所も現場を掛け持ちしているケースも少なくないため、チェック漏れがかなり起こっているように見受けられます」

こうした施工不良に気づかず物件が引き渡されると、住み始めてしばらくしてから雨漏りが起こったり、基礎部分の鉄筋が不足していれば、大地震の際に倒壊の恐れがあるという。

「実際、16年4月に発生した熊本地震では、2000年以降の最新の建築基準法で建てられた木造住宅のうち7棟が倒壊し、うち3棟で接合部分が建築基準法の規定通り施工されていなかったことが分かっています」

近年、トラブルを避けるため“住宅診断”の必要性がいわれるようになっているが、新築する際には、どういう点に注意すべきなのか。

「特に注意すべきが、ここ数年で急激に売り上げが伸びているビルダー(建築業者)で、契約件数に対して明らかに人手が不足している状況です。こうした会社は営業重視で、契約の際にお客にいい面しか伝えないケースもたびたびあります。他社に比べて価格が異常に安い場合、さらにホームページに現場監督募集などの求人が常に出ている場合も要注意です」

こうした施工不良の9割以上は完成後に見つけることは難しいという。新築を検討する際は十分な精査が必須だ。


うーん、 家は、ほとんどの人にとって、

一生に一度あるかないかの買い物。

それだけに、慎重に選びたいものですが、

ちょっと施工不良の数が多すぎじゃね、と思いましたよ。


中古住宅を買う時などは、

ホームインスペクターに依頼するケースは聞いたことがありますが、

これからは新築住宅であっても、依頼したほうがいいのかも。


そういえば、飯能市のカールヴァーンで、

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還暦の同窓会をしたときに、

老後の住まいについても話したのですが、

一戸建てに住んでいる奴のほうが多かったですね。

まあ、これが都内であれば、

マンション暮らしのほうが多いのでしょうが。

同窓会に集まったメンバーの8割は、すでに60歳で、

僕を含めた数人は早生まれのため59歳だったのですが、

その中で、おひとり様は僕だけでした。


ただ今後は、配偶者の死とか、

家族が、櫛の歯が欠けるように減っていき、

やがては、多くのものがおひとり様になるのかな、と。




マンション暮らしは低年金者には不向きな理由



僕は、親の介護で実家に戻る前の13年間、

隣の市の駅前分譲マンションで暮らしていました。


また、二十代の頃は、葛西の賃貸マンションに半年ほど、

暮らしていたので、マンション生活の快適さは理解できます。


潤沢な年金があれば、老後のマンション生活はおすすめ。

何しろ、管理費を払っているので、管理が要らない。

一戸建てだと、狭い敷地であっても、夏になると草が伸びる伸びる。

年々、そうした管理のための作業が、大変になっていきます。


ただ、マンションは、管理費と修繕積立金が、

問答無用で、でていきます。

さらに言えば、住民の合意が得にくい。

みんな、生活レベルや事情が違いますからね。


僕のような、年金見込み額が9万円の、低年金受給者は、

そこから、管理費や修繕積立金などの固定費を、

持って行かれるのはつらいのですよ。


だいたい、2万円くらいは、掛かるんじゃないでしょうかね。

となると、残りの年金は7万円。

これでは、持ち家でありながら、

生活保護受給者よりも、使える金額が少なくなります。

さらに、固定資産税が上乗せされるわけですから、

実質の使える年金は、6万円ほどになってしまいます。

マンションのほうが、固定資産税は高い傾向にあるし、

減額しにくいので、ね。


年金を15万円くらい貰えるならば、

マンションのほうが楽かもしれません。


なので、一戸建て向きか、

マンション向きかは、

各自の経済規模によってかなり左右されると思います。

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理想は、お金をたっぷり持っていて、

利便性の高い駅前マンションに住む、かなあ。



老後生活こそ居住空間は大事



僕の場合、ローコスト生活でも、

みじめな気持ちにならないのは、

居住空間が快適だから。


僕は、親の介護のために建て替えた家に住んでいますが、

在宅介護で親を見送った後は、

その家が、そのまま、自分の老後の住処となります。


人生の流れのままに建て替えた自宅ですが、

間取りが大変気に入っているため、快適。


一戸建ての良さは、すべての部屋が二面採光。

僕の家で言えば、2階にある12畳の居間などは、

3面採光。

つまり、東と南と西に、窓があります。

3方面に窓があると、換気は最高。

日当たりも最高。


2階にあるもう一つの部屋は寝室で、

ここも2面採光ですが、

寝室なので、居間ほどの明るさはむしろないほうが良い、と。


で、一階にもリビングがあるので、

一人で住むには、十分な広さ。

これだけの空間があれば、

家の中にずっといても、ストレスになりません。

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何が言いたいのかというと、

老後生活は、

必然的に、家にいる時間が長くなる、と。

だからこそ、

居住空間がもたらすリターンは大きいのですよ。

快適な居住空間があれば、

老後生活の幸福の半分は確保できているようなもの。

あとの半分は、各自、それぞれだと思います。


豪邸である必要はさらさらありませんが、

各自必要な居住空間の広さはそれぞれ。

また、マンションのほうが好きだとか、

家の好みは様々ですが、

自分が気に入った居住空間で暮らす快適さは、

年を取るほど、



大切になってくるような気がしてなりません。



 

狭い部屋でのリモートワークはつらい



再開したアルバイトも、コロナで終了となってからは、

まさに、フルリタイア生活。

まあ、リタイア生活は望むところなのですが、

これがもし、都会のワンルームだったらと思うと、

事情は変わってくるかも。


狭い部屋に住んでいても、毎日仕事に行くなら、

寝に帰るだけだから、苦にはならないと思うのですよ。


それがもし、リタイアで狭いワンルーム、

もしくは防音のしっかりしていない安アパートだったら、

リタイア生活もあまり楽しくないかも。


リタイア生活とは違いますが、

リモートワークも、家にこもっての仕事。

SPAで、以下のような記事を見ました。


 リモートワークに完全移行してから1年が経ったという会社員・坂本晋作さん(仮名・20代)が証言する。 「たまにキャー!とかアー!とか聞こえてきてね。真っ昼間ですよ。絶対にリモートワーク中のはずです。狭いワンルームに朝から晩までいて、寝るのも起きるのも、飯を食うのも風呂もトイレもぜんぶココ。私だって、気がおかしくなりそうになりながら仕事をしていますよ」(坂本さん、以下同)  坂本さんは東京都内のマンションに住んでいる。8階建てだが全戸が6畳のワンルーム。  ゆえに、若い独身者ばかりが住んでいて、少なくない住民が自室で「リモートワーク」に励んでいるとみられる。だが、狭い空間に閉じ込められ続けたことで、気分が優れず、仕事にも力が入らないと嘆く。  そんななかで聞こえてきたのが、女性の悲鳴だった。 「同じフロアに、妙齢の美しい女性が住んでいるのですが、声はそこから聞こえてきます。コロナ禍より前、廊下ですれ違うといい匂いがして憧れていたんですが、リモートワークになってからは、上下ジャージで頭はボサボサ、ふらふらとコンビニに行く様子を見て、ツラそうだなと。私も仕事をしていて、思わずワー!と叫びたくなること、ありますもん。髪型や服装にはすっかり無頓着になりました」  髪型を整えたりや髭剃りが億劫になってくると、丸一日をパジャマで過ごすようになり、よりいっそう外出もままならなくなった。


うーん、 なかなかにつらい様子がうかがえます。

僕も、都内でアパート暮らしをしていたころは、

いちばん狭い部屋で3畳、

あとは、6畳くらいが多かったですが、

一日中その狭い空間にいたことは、数えるほどでした。

疲労困憊して寝ているとき以外は、外をぶらついていました。

なので、リモートワークのつらさも、わかるような気がします。

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通勤や職場での仕事も大変だけど、

リモートワークも、



それなりに大変なようです。



住宅ローンが苦しい人、急増中



朝起きて、パソコンを立ち上げた時に、

真っ先に目に飛び込んできたニュース。

それが、

「家賃の滞納」が増加中…コロナのダメージが家計を襲う「残酷な現実」


の文字、でした。

連日のコロナ報道で危惧していたのですが、

入院できずに死に至った人も出てきている様子。

そして、今回の水害もあり、

コロナと災害のダブルパンチ。

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また、住宅ローンが苦しい人も増えているとのこと。

以下は、その記事からの一部抜粋。


マイホームを取得した人のなかには、収入が減ってこれまでの通りのローン返済が難しくなっている人が多い。

そのため、金融庁では住宅ローン利用者の条件変更による負担軽減の要望があった場合には、利用者の希望に対して柔軟に対応するように金融機関に対して通達している。結果、全国の銀行に2021年5月末現在で累計5万件近くの相談があり、信用金庫などの協同組織金融機関の2021年3月末までの累計と合わせると7万件を上回っている。


うーん、7万世帯以上が、

住宅ローンの減額相談をしているようです。

で、記事では、賃貸生活者も生活が苦しい人は、

家賃減額も可能ではないか、とのこと。

こうした記事を読むにつけ、

僕自身も生活が楽ではないとは言え、

やはり逃げ切り世代と言われても、

仕方がないのではないか、と思います。


もうすでに働いてはいないため、

現役世代のような厳しさはありません。

少ないとは言え、

来年からは、年金の一部がもらえるし、

質素な生活であれば、生きられます。


今苦しんでいる現役世代を救済する政策を、

政府には実行してもらいたいものです。





URの家賃と僕の住宅ローン



災害に見舞われたら持ち家も大変だという話を昨日した後に、

では、賃貸ならば、と思って検索。

うーん、やはり賃貸でも、4万円から10万円くらいの幅が。

勿論、それより安い物件も、高い物件もあります。


たとえば、URの契約時の収入基準は、以下の通り。

僕は、おひとり様なので、

単身者の項目にしか、目が行きません。


〈単身者で申し込む場合の基準月収額〉
  • ・家賃6万2500円未満:家賃額の4倍
    例/家賃5万円の住戸の基準月収額は20万円
  • ・家賃6万2500円以上 20万円未満:25万円(固定額)
  • ・家賃20万円以上:40万円(固定額)


URなどは、クオリティも担保されているし、

それなりに快適だと思うのですが、

7万円以上の家賃を払っているとしたなら、

僕の住宅ローンよりも高いです。


そもそも、僕の年金見込み額が、

満額でも9万円ほどなので、

申し込みすらできませんね。


で、家賃には、ゴールがありません。

住宅ローンには、当然のことながら、

完済というゴールがある、と。


勿論、維持費というのがかかりますが、

たとえばの話、

僕が経済的な理由から、

屋根や外壁の補修をしなかったとしても、

ギリギリ、何とかなるかもしれません。


だって、僕はもう60代。

平均寿命まで生きたとしても、20年。

その間に雨漏りがするとは、今のところは考えられません。


勿論、屋根や外壁の補修は、

したほうが良いのは当たり前。

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でも、一人ぼっちの自分の、

残り時間を考えながら、

それなりの補修でも良くね、

と言いながら自分を慰めている、

僕なのでした。


 

持ち家なら6万円で暮らせるが、しかし



昨日、災害について書いたあと、

おもったことがあります。 

僕は、楽天的に、

持ち家なら年金が少なくても大丈夫と、

言ってきましたが、

災害に襲われたら、

その限りではありません。

 
家賃なしであれば、

確かに6万円で暮らせる、と。

家は、経年劣化しても、

自分の寿命の残り時間と見比べながら、

多少の修繕は必要だ、と。

そこまでは想定内ですが、

突然の災害は、想定外。

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しかし、このところの気候を見ると、

それを想定外にしておくと、やばくね、と。


もし、災害で家が棄損したら、

その損壊の程度にもよりますが、

今の僕の経済力では、再建は難しい。


なんせ60を過ぎた今も、

住宅ローンを支払い中の身ですからね。




災害と持ち家リスク



豪雨被害をテレビなどで見るにつけ、

気候変動と、持ち家リスクを、

どうしても考えてしまいます。

それと言うのも、一昨年の台風19号のときも、

僕の家からもさほど遠くないエリアが水没し、

その惨状を目の当たりにしているからでもあります。

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レンガ色の大東文化大学の、右方向に下った先に、

水没エリアがあります。


昨日、若者のノマド生活について少し書きましたが、

若者だけでなく、もはや今は、

住居も一つの消費財として、

考えたほうが良いのかもしれません。

それほど、今の災害は、甚大です。


そのような災害に見舞われた場合、

まずは命の危険があり、

次に経済的な損失が、考えられます。

家を失う恐ろしさ、

経済的ダメージの大きさ、

などが、襲い掛かってきたらと思うと、

身が竦みます。


ましてやそれが、

人生の晩年に起こったら、

なかなか立ち直れるものではありません。


災害は他人事ではない、

との思いを、

新たにしています。


 

田舎は貧乏でも持ち家の人が多い



持ち家、と言うと、

都会の人からはすげーと思われますが、

田舎は、持ち家が普通です。


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てか、貧乏人で持ち家、なんていうのがざら。

 で、田舎の度合いによっては、

固定資産税も安い。

なので、ランニングコストは低い。

だから、少ない収入、

少ない年金でも、

暮らせている人が多いのではないでしょうか。


僕の住む埼玉県南西部も、程よい田舎具合で、

本家の従兄弟などは、

300坪くらいの敷地に、

80坪くらいの古家。

そこに、一人で住んでいたりします。





田舎は、蝶も、

ゆっくり飛んでいます。







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