9日のIさんとの対話の中では、
引き寄せについての話でも、
盛り上がりました。
引き寄せ、
については、
多くの人が、
一度くらいは耳にしたことがあるかもしれません。

Iさんは、
僕よりも10歳ほど年下ではあるのですが、
聴いている音楽は、
かなり僕の世代と被ります。
Iさんは、
ブラックオークアーカンソーのセカンドアルバムのCDが欲しかったのですが、
レアなのでどこのオークションも高い値付け。
高額でならば手に入るのですが、
そこは、
Iさんなりの自分軸があって、
妥当な値段になるまで待っていたらしいのですよ。
そして、
思っていたよりも安価にゲットできた話をはじめ、
今の愛車を手に入れるときも、
同じ様な引き寄せがあったことなども、
興味深く聴きました。
さらに言うと、
CDを大人買いして、
トータルで数十万円を使っただけでなく、
自宅の補修にもそれなりの金額の支払いなどがあったのですが、
手持ちの資産はさほど減らなかったというか、
現状維持であった、と。

これは少しスピリチュアルな話にもなりますが、
僕も同じことを感じていました。
僕も、
今は節約という意識はほとんどなく、
あ、勿論、経済合理性は持ち合わせているので、
同じクオリティであれば安いほうを選ぶなどの判断はしますが、
概ねお金は使いたいように使っています。
それでも生活費は大して変わらず、
資産もほとんど減りません。
使った分は、
どこからか補充されるような流れに、
なっています。
これを、
「お金が減らない生活」と言います。