介護離職からのおひとり様ローコスト生活

定年まで数年を残して、介護離職したのち、父を自宅で看取り、その後、母も末期がんで亡くしました。両親の介護のために建て替えた家の住宅ローンを払いながら、ローコスト生活で生き抜く日々の暮らしと心象風景を綴っています。

お金の話

貯蓄額は「100万円未満」年金の受給額は「5万円未満」が最多の60代男女の厳しい現実

ちょっと今日は厳しい話を。

昨日見たネットの記事ですが、どうも、今日の記事のタイトルのような内容でした。

現在の貯蓄額「100万円未満」が最多!

まず、「現在の貯蓄額について教えてください」という質問をしたところ、『100万円未満(27.4)』と回答した方の割合が最も多かった。次いで『100万円~500万円未満(21.3%)』『3,000万円以上(10.2%)』となった。

次に、「現在の自宅と貯蓄以外の金融資産額を教えてください」と聞いてみたところ、『500万円未満(58.3%)』と回答した方の割合が最多だった。

一方で、「年金の受給額を教えてください」と聞いてみると、『5万円未満(42.1%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『5万円~10万円未満(20.3%)』『10万円~15万円未満(13.9%)』と続いた。

ちなみに、60代の方に「生活費の収益源について教えてください」と聞いてみたところ、『年金(66.9%)』や『給与(54.1%)』、『貯蓄(23.6%)』、『株式投資(9.3%)』といった意見が挙がった。

「第2の人生でやりたいもの、既に叶えたものについて教えてください」と聞いてみたところ、『旅行(68.6%)』や『趣味に没頭(45.3%)』、『家族へのプレゼント(11.1%)』といったさまざまな意見が挙がった。



で、上記の、サライからの記事を読んで、感じたことは、今年60になった、僕も、このカテゴリーの住人かと。


しかし、5万円未満の年金受給額が4割とは、僕の予想を超えるものでした。

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そして、10万円以下(僕もこの範疇)の年金受給者も併せれば、5万円未満の人も含めて6割という現実。

つまりですね、金持ちの年寄りがいる半面、悲惨な年寄りもいるという、まあ、誰もが知っている当たり前の結論ですが、数字で示されると、説得力があります。


うーん、年金だけのフローでは生活が苦しい人が多い現実。

でも、それだけの実入りで暮らしているのだから、人はそれなりになんとか暮らしているのも事実。

まずは節約力を磨いてローコスト生活。

これは、野球で言えば、守備固め。

で、アルバイトで、コツコツとシングルヒットを積み上げていく、感じかなあ。

僕のアルバイトも、長く継続できると良いのですが。

坊さんの一回の読経で、私の3か月分の給料が消えていく

3年前に父を亡くし、去年母を亡くした僕は、檀家の縛りというのがあって、このお坊さんに読経を頼まないと、お墓には入れませんよ、という暗黙の了解がありました。

うーん、縛りというのは、ソフトバンクの2年縛り3年縛りだけじゃないのですよ。

僕は、変態ではないので、縛るのも縛られるのも、嫌いです。

で、まあ、今日はそういう話ではなく、アルバイト先のパートのおばさん、おばさんと言っても、僕よりは年下の40代ですが、涙目で、坊さんの手抜きの読経に支払ったお金が、私の3か月分のお給料なのよ、と愚痴られました。

このおばさんが日々、コツコツと働いている姿を見ているだけに、何か、労働の悲しさと、理不尽な支出への割り切れない気持ち、みたいなのが伝わってきて、切なくなりました。

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僕も派遣のアルバイトですが、このおばさんも、どこかから派遣されての清掃のパートのようで、たまたま、少し話す機会があり、話したのですが、僕も、自分の経験を話して慰めました。

本当に坊さんの読経代は高いと思います。

読経代のほかに車代食事代とかも支払う決まりで、過去記事で、金額まで詳しく記したのがあったのですが、さかのぼって確認するのも辛くなるような金額。

僕の汗まみれの工場労働3か月分か、あるいは、それ以上になる金額だと、記憶しています。

坊さんの時給、実際には一時間も読経を上げていないので、時給ですらない、30分給くらいなのですが、それが、僕の3か月分の労働収入以上って、確かに理不尽です。

涙目になったおばさんも、意味不明の坊さんのお経と自分のつらいパート仕事を天秤にかけて、その理不尽さを味わったのだと、思います。

これがもし、お寺の墓地ではなく、宗教自由を歌っている霊園であれば、ネット検索して坊さんに頼めば、5万円ほどで済みますからね。

いかに、縛り、というモノが、怖ろしいか、ということ。

まあ僕は、カルト教団での経験があるので、お金に関しては、免疫があり、そうしたダメージには強いほうです。


つまり、多額の現金がドーンと出ていくことに、免疫があるということ。

まあ、もっとも今は、少ない預貯金と含み損を抱えたわずかな株式所有で、ドーンとお金を支払う余裕はないので、10円の支出にも、気を配っていますが、同時に小さくまとまらないようにもしています。


おおらかさがなくなると、人生、息苦しくなりますからね。

ボーナスの出ない非正規やボーナスのない会社員にはつらい季節

この夏のボーナス、全産業の平均額は、743588円だそうです。

僕が介護離職するまで働いていたビジネスホテルで、いちばんもらったときのボーナスが、確か40万円。

僕の正社員時代で、いちばんもらったボーナスが、その40万円で、これがマックスでした。

まあ、ホテル業界自体が、年収が少ないので、まあ、社長が良く出してくれたほうだと思いましたね。


さて、この時期、つらいのは非正規社員や、正社員でもボーナスのない会社の社員ではないでしょうか。

就業中の人に今夏のボーナスは支給されるか尋ねたところ、55.2%が「出る(出た)」と回答したものの、2018年(58.7%)と比べると3.5ポイント、2016年(64.9%)とでは9.7ポイントも減少したことが判明。一方、「元々ボーナス制度がない」人は2016年24.5%、2018年27.8%、2019年31.8%と増加傾向がみられた。

上記は、マイナビニュースからの引用ですが、ボーナスが、ない会社が、年々増えています。4社に1社だったのが、今や3社に1社に迫る勢い。

それでも、独り者ならいいのですよ。まあ、自分が、仕方ないと、納得すればいいだけですから。

妻や子供がいたら、大変ですよ。

ちなみに、僕が調べた限りでは、この夏のボーナスは

東海カーボンの1818000円(平均年齢38.5歳)が最高額。

うーん、一回のボーナスが、僕の年収よりも多い。

で、こうした会社の社員の奥様は、旦那に惚れ直すかもしれません。

一方、それを横目で見る非正規の奥さんは、自分の旦那の不甲斐無さにあきれるかもしれません。


非正規で結婚となると、奥さんもパートか何かで働いているケースが多いでしょうから、二人合わせても、良い会社の社員の給料には及びません。


そもそも、非正規では、結婚をしていないというか、できないケースが圧倒的に多いのですが。


で、僕も、30代くらいまでは、他人との比較に苦しみましたが、だんだん達観してきて、比較して苦しむだけ損じゃね、と、達観の達人、ひろゆきのように、我が道を行く人生にシフト。

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他人と比較しない人生は楽なだけでなく、自分の立ち位置が見えてきて、不安も消えていきます。

このあたりのことを書いていくと、長くなり、さらにはまた、スピリチュアルな話のほうに展開していきそうなので、このあたりでやめておきます。

今年に還暦になる人の平均貯蓄額と格差に驚く

今年還暦になる人、なった人は、1959年生まれのイノシシ年。

まさに僕が、それに当たるのですが、マイナビニュースを見てびっくり。

何と、60歳の4人に1人が、貯蓄が100万円未満だそうです。

これ、ハッキリ言って、僕より少ない。

プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険(PGF生命)は6月12日、「2019年の還暦人に関する調査」の結果を発表した。調査期間は2019年4月19日~22日、調査対象は2019年に還暦(60歳)を迎える1959年生まれの個人で、有効回答は2,000人。

59歳時点で就労をしている・していた人に、還暦以降、何歳まで働いていたいか聞くと、「60歳まで(=60歳以降働きたいと思わない)」と答えた割合は15.3%にとどまった。一方、「61歳以上」は計84.7%に上り、特に「65~69歳まで」は39.8%、「70~74歳まで」は24.2%と多く、平均は67.2歳となった。

全員に現段階の貯蓄金額(配偶者がいる場合は夫婦2人分)を尋ねると、4人に1人にあたる24.7%が「100万円未満」と回答。次いで「100~300万円未満」が11.3%、「500~1,000万円未満」が11.1%、「1,000~1,500万円未満」が10.4%と続いたほか、高額の「3,000~5,000万円未満」は8.7%、「1億円以上」は8.1%と各1割近くあった。

平均額は2,956万円で、前年と比べると「100万円未満」(2018年20.6%)は4.1ポイント増加した一方、平均額(同2,725万円)は231万円上昇し、貯蓄の格差が開いたことがわかった。




うーん、これは、皆さんご存知だと思いますが、平均額は気にしなくていいです。

一部のお金持ちが平均を押し上げているだけなので、ほとんどの人は平均値以下です。

だから、中央値のほうを見るべきなのですね。

しかしそれよりも、4人に1人が100万円未満て、凄くないですか。

僕も、預貯金は少なくて、その上住宅ローンを抱えているので、良く心配されるのですが、そんな僕でさえ、株も含めれば、100万円未満ということはありません。


さて、昨日は隣の市の図書館の返却日だったので、本を返しに行き、同じ本を再び借り直して、ステーキのどんへ。


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血糖値を急激に上げないように、サラダから食べることが習慣になっています。

ちなみに、ステーキのどんやしゃぶしゃぶどん亭で食べるときは、必ず、Tポイントをゲットするようにしています。たまに忘れるときもありますが。

今週は、まだこれが一回目のランチ。

先週の、週3回よりも少ないですね。

明日は、外でランチしてから、アルバイトに行くかもしれませんが、今日は自宅で早めの昼食を食べて、仕事に行く予定です。

まあ、だいたい、朝、今日は何が食べたいか、どう行動したいかによって、その都度決めている感じです。


やっぱり老後のためには、もう少しお金が必要だと思った理由

さて、6月になり、今日から午後勤務。

そのため、午前はゆっくりできるため、今月は、昼前にブログを書くことが多くなると思います。

で、お金の話になるのですが、僕は楽観的に考えているとは言え、もう少しお金が必要かな、と思うようになりました。

それは、2回連続で、週末の土日休み、引きこもりをしていて思ったのですよ。

買い物にも行かず、家から出ずに過ごしました。

なぜ、そんなことをしたかと言うと、それこそが、老後の日常になるかな、と思ったからです。

僕は、どちらかと言うと出不精と言うか、家にいるのが、好きなのですよ。

まあ、ぐうたらしていたいのですよ。

でも、二日も続けてぐうたらしていると、体はなまってくるし、頭もぼーっとしてくるのです。

昨日は、午後になって、やばいと思い、掃除を一時間ほどしたら、復活してきました。

やっぱ、ある程度は体を動かすというか、労働的なことをしたほうが良いな、と。

基本は、瞑想体質で、動かないでいることが好きなのですがね。

で、今は、ちょうど良い程度のアルバイトをしているので、これが、金を稼ぐと同時に、良い気分転換にもなっているのですよ。

でも、いつまでも働けるわけではなく、いずれ、年金だけの暮らしになったときにですね、金がないからとずっと家にいたら、それはそれなりに煮詰まってくると思うのです。

今は、アルバイトが、適度なストレスと緊張をもたらしているから良いのですが、これが、年金のみで時間があるとなると、やはり、外を歩き回ることが大切になってきます。

お金を使わない散歩を基本にするにしても、時には電車やバス、あるいは飛行機などに乗っていく旅もしたいと思うときに、お金は、もう少し必要だよね、と思うのです。

今の状況では、自分がかろうじて生き延びる程度の年金予想額、月9万円程度、ですからね。

家賃がない前提で、9万円であれば、8万円で生活して、1万円は税金関係の支払いに回せば(固定資産税、自動車税、国民健康保険料などで、年間約12万円と想定)貯金の取り崩しはない、と安易に考えていたのですが、これではぎりぎりの生活なので、やはり、あと数万円の上積みは欲しいかな、と。

月12万円くらい得られれば、それで家賃なし、住宅ローンなしであれば、まあ、今の僕の生活スキルであれば、問題なく暮らせるか、と。


まあ、ちょっと、アルバイトをしている今のうちに、もう少し明確な老後生活を、模索してみようと思っています。

退職金を住宅ローンの返済に充てても残債は1200万円

住宅ローンが払えずに破産、という話はときどき聞きます。

クローズアップ現代でも、放送していたような。

で、今回は、たまに紹介するSPAからの記事。



いま、定年後に、引き上げられた年金受給まで耐えられずに破産する「定年破産」が増えている。背景にあるのは役職定年や定年再雇用による賃金の低下、さらに晩婚化で住宅ローンや高い教育費が60歳をすぎても重くのしかかる。70歳まで普通に働いても、人生100年時代を乗り切ることはできないのか。世間の“普通”が揺らぐ!

◆経営難で退職金が大減額!住宅ローンが払えずに破産

…桑原 徹さん(仮名・63歳・金属メーカー)

「10年前、経営悪化により会社の退職金規定が改悪され、もらえる退職金が1800万円から1000万円と45%も減額。これで人生設計が狂ってしまいました……」

そう嘆くのは、2年前に自己破産を経験した桑原徹さん。20年前、5000万円で購入した都内のマイホームを失った。

「45歳でボーナスカット、55歳で役職定年により全盛期の約半分の年収350万円に。生活水準を下げて耐えていましたが、役職定年で手取り20万円以下に落ち込んでしまって……。年齢的にも転職は難しく、病気で倒れた妻の治療費が家計をさらに圧迫。退職金を住宅ローンの返済に充てても残債は1200万円あったので……」

 息子は起業に失敗して多額の借金を抱え、同居を求めるも嫁が頑なに拒否。嫁いだ娘も夫の実家暮らしで、頼れなかったという。

「自己破産してすべてを失いました。ただあと2年たって65歳になれば年金がもらえる。年250万円程度で困窮した生活に変わりはないですが、もらえないよりは、マシ。現在は公園の清掃などをして月10万円で生活。妻の医療費もかかるため極貧ですが、今は耐えるしかありません」


うーん、年250万円程度で困窮した生活、などと言われると、違和感を覚えます。

セミリタイア界隈では、年100万円以下で暮らしている御仁が、大勢いますよ。

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そうしたブログを見て、生活費の切り詰め方を学んでいただきたいものです。


放置していた母の銀行預金の最後の残高を引き出してきた

昨年5月に亡くなった母の年金が振り込まれていた銀行には、まだわずかに残高がありました。

父の死後、母との二人暮らしになってから、お金の管理はすべて僕に任されていました。

ただ、母の年金が振り込まれる口座の分は、母が好きに使えるようにはなっていました。

母の死後、残高が残っていたその口座からお金を引き出せたのは千円単位だったため、長らく465円という金額が残されたまま放置した状態でした。

そこで、先週の木曜日、銀行に行き、そのお金を引き出して、通帳を閉じるべく、ハンコを持って行ったのです。

ところが、僕の持って行ったハンコはどれも登録したものではなかったため、銀行の女店員が、判で押したコピーを渡してくれて、これですと言ったのですね。

そこで、翌金曜日、つまり昨日ですが、仕事のあと床屋に行った帰りに銀行に行き、その印鑑を提出し、通帳も閉じて、最後の残金465円をもらって帰ってきました。

もっと早くやるべきでしたが、これで、3年前に亡くなった父の通帳も、去年亡くなった母の通帳も、すべて閉じられたことになります。

複数の印鑑だけは、今も僕の手元にありますが、これも、断捨離の予定です。

幸い僕の家は、家族仲が良かったので、金銭のやり取りもスムーズでした。0-47
父も母もお金に執着のない人で、母などは、死の数年前から、どうせ最後はみんなあんたのものになるんだからと、お金の管理を任せてもらえたのは、ありがたかったですね。

まあ、それも、お金に対して、以前よりもずいぶんしっかりしてきたと、認めてもらえたからだとは思います。


父も母も、死の間際まで、ボケることがなく、会話が成立したのも、幸いでした。


今は、自分一人の才覚でやりくりをすればいいだけなので、ある意味では楽なのです。

これがたとえば、金遣いの荒い兄弟姉妹がいたり、お金にだらしない子供がいたりすると、そちらのリスクは計り知れません。

自分次第でやりくりがどうにでもなるおひとり様は、自分のマネーリテラシーさえ確立してしまえば、あとは自動操縦の家計管理で、極めて楽なのですね。

40代の節約はすごい、家賃込みで3万円以下の暮らし

僕のアルバイトの稼ぎは、一日、5000円。

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まあ、一日といっても、半日勤務、の、5時間労働ですが、通勤時間を入れると、6時間は拘束されています。

それでも、正社員時代よりは、ゆるやかな暮らしではあります。

僕は本当に節約をがんばっている人、あるいは、質素に暮らしている人のブログとかを見るのが好きなのですが、以前にも紹介した人のブログで、4月の生活費を公開していました。

その内容がすごい。


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うーん、これは最早達人の域に達しています。

家賃込みで、3万円以下の暮らしは、達人です。

この方は40代のようですが、総じて、40代で、早期リタイアされた方などは、やり繰りが上手です。

考えるに、年金受給までにはまだ少し年数があり、気を引き締めた節約をしているからなのでしょう。

また、YouTubeで、「キリの質素な暮らし」をアップしている方も、質素な暮らしで生きていく、というブログも書かれていますが、その節約ぶりには頭が下がります。


勿論もっと若い方で、たとえば、人生よよよさんなども、早期リタイア生活で賢く暮らしていますし、これは、今の年寄りは、見習わなければいけません。

また、山奥に自分で小屋を建て、マイペースで暮らしている仙人郷さんなども、人生を楽しむ達人でしょう。

とにかく、ローコストで暮らせるスキルは、再現性があり、自由への近道です。

僕は今、住宅ローンを支払った残りの、6万円ほどで暮らしていますが、まだまだ甘いというほかはありません。


貯蓄に無関心なんじゃなくて、もう貯蓄そのものをあきらめてるんじゃね

貯蓄に無関心な30代、40代、4.3人に1人が貯蓄ゼロ、という記事を読んだのですが、これは、

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、2019年1月7日~9日の3日間、「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019」をインターネットリサーチで実施し、1000名の集計結果を公開しました。それによると、「貯蓄ゼロ円」の人が23.1%にものぼりました。

さらに、この数字は2018年より5ポイントも増加していることから、「貯蓄に関しての意識」が変わってきていることがうかがえます。

とのこと。

まあ、記事全文を引用すると長くなるので、ポイントだけにフォーカス。

貯蓄に無関心な人」についていえば、貯蓄をする大きな理由として、子育てなどがあります。しかし、現在は非婚化や晩婚化が進み、結婚および子育てに関わらない人も増えています。

また、貯蓄が必要な大きな消費に対して関心が弱くなっている現状もあるでしょう。観光庁の発表によると、旅行にかける1人当たりの費用は増加している一方で、旅行自体に行く人数は減少傾向にあるといいます。また、総務省によると持ち家世帯率も減少しており、30代を見てみると、1988年には50%あった持ち家率も、現在では35%まで落ち込んでいます。

ここには給与水準的に「貯蓄したくてもできない人たち」も含まれますが、貯蓄をそれほどせず、大きな買い物もせず、どちらかといえば「その日を楽しもうと生きる人たち」が増えてきているといえるかもしれません。

うーん、つまり、消費しない、あるいはできない、人が増えているということでしょうか。

さとり世代というのでしょうか、草食系とでもいうのか、まあ僕も、そちらに分類されるのかもしれません。

平均給与は上がっていても、収入に関しては、業種によっても大きく違います。たとえば、先の「民間給与実態統計調査」によると、ガスや電気などエネルギーインフラ系の企業や金融関連企業は平均給与も高いのですが、小売業やサービス業、宿泊業、飲食サービス業はそれらと比べると平均給与が低い傾向があります。

また正規雇用が減り、非正規雇用が増えていることからも、平均給与は上がっていても、労働者全員の給与が一律に上がっているわけではありません。当然ながら、貯金をする余裕のある人ばかりではないということです。


まあ、今を生きることでいっぱいいっぱいならば、確かに貯金どころではありませんね。

ちなみに僕も宿泊業だったので、平均給与が低い傾向の中に入るのね。

まあ、僕の場合は、転職が多くて、その上、年金未払い期間が長くあり、その結果として年金見込み額が少ないので、むしろ僕の人生では、宿泊業であった時期が、一番稼いでいたのですよ。

他人と比較して、ではなく、あくまでも自分の人生の中での話ですが。


現在の40代後半は「団塊ジュニア世代」と呼ばれる世代に該当します。「団塊ジュニア世代」は人数も多く、子供時代に日本の経済成長と共に成長してきたことから、消費を好む傾向にあります。一方で、30代中盤から40代中盤の「ポスト団塊ジュニア世代」以降は、将来への不安から、消費には消極的な傾向が強くなっているといわれます。

さらにいえば、いま30代前半を迎えている「さとり世代」(20代後半も含む)は、リーマンショック後の不安定などを経験していることから、安定した生活を求めて、より貯蓄を好む傾向にあるといいます。30代・40代と一口に言っても、貯蓄や消費に対する考え方は大きく異なるようです。


このように、世代ごとにくくってしまうのはいささか乱暴ではありますが、分析する立場としては、仕方がないのかもしれません。そうしないと、収拾がつきませんからね。

時代精神と言うと大げさですが、時代の空気に敏感なのは若者です。その若者のあり方は、時代の空気を映しています。

閉塞感や停滞感のある日本の空気を皮膚感覚で反映している多くの若者が志向しているものは、半径5メートル以内、という表現に象徴される小さな幸せなのかもしれません。

借金地獄への道は、安易な誤認から始まる

新社会人が入社後、そろそろ会社にも慣れてきたころに、ゴールデンウイークがあり、しかも今年は10連休。

慣れない仕事となれない人間関係で、ストレスもマックスに。

そんなときの10連休は、おそらく、砂漠で見るオアシスのようにも感じるのではないでしょうか。

で、そのタイミングで、甘い誘いが。

休みはあるのに金がない、という状況でのこの誘い。

そう、リボ払いです。


キャッシングはとても高い金利がかかる借金ですし、リボ払いも金利に相当する「手数料」がかかる、れっきとした借金です。それなのに、キャッシングもリボ払いも利用者は多い。そうでなければ、クレジット会社は高い広告費を使って積極的に宣伝などしないでしょう。

カード「キャッシング」の金利は普通預金の1万8000倍

キャッシングは、クレジットカードを持つ人がそれを利用したいかどうかに関係なく、ほとんどのカードについています。キャッシングの金利、つまり、クレジットカード会社からお金を借りるときの金利は、どのカードでもほぼ18%です。2019年4月現在、大手銀行の普通預金の金利は0.001%ですから、それに比べると1万8000倍の高さです。

こんなに高い金利がかかるのに、カードのキャッシングを利用する人たちが大勢いるのです。お金をつい使いすぎているうちに金欠になり、当座しのぎにキャッシングを使ったという人もいると思いますが、私は、むしろ「気軽な」気持ちで借金してしまう人たちが少なくないような気がします。

それはなぜかというと、人間は金利のような「率」に弱いからです。「率」で表されると自分が負担することになる「額」を実感しにくい。そんな心理的傾向があるのではないでしょうか。


上記は、東洋経済オンラインからの抜粋ですが、若いときは、勢いが優先しますからね。

目の前の欲望には抗しがたいのかもしれませんが、借りた金は返さねばならないのが、世の常。

一番怖いのは、一度リボ払いの習慣がついてしまうと、そこから抜け出すのは容易ではないこと。

それは、喫煙然り、飲酒然り、ギャンブル然り。

わかっちゃいるけど、やめられない。

頭ではわかっているが、気持ちが言うことを聞かない。

こうなると、聖書にもあるように、二つの主人に仕えることになります。

これは、苦しい状況です。

長期休みの前だからこそ、お金の管理を改めて考え直してみるのもいいのではないでしょうか。

実は、身近にいる億万長者

僕は自分の資産(というほどのものではないが)も、ブログで公開しているので、いかに倹しい生活かは、わかってもらっているとは思いますが、実は意外にも、億万長者は身近にいたりします。

たぶん、あなたのすぐ隣にもいますよ。

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その点は、浮遊霊と同じかもしれません。

たとえば、この人、ロナルド・リード

1922年、アメリカのバーモント州ブラトルボロで生まれたロナルド・リード。彼は地元のバーモント高校を卒業した後、第二次世界大戦で北アフリカ、イタリアで兵役につきました。


やがて第二次世界大戦が終わり、彼は地元のバーモント州で、兄とともに自動車修理工として働きました。

しかし、その工場は他社に売却され2人は職を失ないます。

ロナルドはその後、大手デパートでの掃除夫やガソリンスタンドの店員として働きました。


彼は少ない給与でもコツコツと真面目に働き、倹約質素な生活を続けていました


彼の死後、遺産分与に関する遺言状が弁護士に託されましたが、彼の職業や収入から考えると、その遺産は当然微々たるものだと思われました。

しかし、実際には、ロナルドが所有していた株式の束を確認したところ、なんと彼の資産は800万ドル(約9億610万円)にもなっていたのです。


その遺産はロナルドの遺志に従い、ブラトルボロ・メモリアル病院に480万ドル(約5億4300万円)、ブルックス図書館に120万ドル(約1億3500万円)が寄付され、残りは親族や友人に分けられました。


もう一度言いますが、ロナルドの職業は自動車の修理工やガソリンスタンドの店員です。


あるいは、日本人であれば、本多静六なら、知っていますよね。

僕が住む埼玉県が生んだ偉人です。月給の4分の1を天引き貯金して、財を成した人です。


実は、僕の職場のアルバイト仲間にも、億万長者がいることが判明しました。

今度、その人についても、書いてみます。

僕が生活保護費よりも少ない金額で暮らせる理由

僕の毎月の収入は、ザックリ言って12万5千円ほど。

勿論、日給月給のアルバイトなので、月によってばらつきはあります。

そこで、アルバイト収入を11万円として計上。

そして、ある資格を貸していることから得られる収入が、1万5千円。

これで、12万5千円です。

住宅ローンが、約6万6000円。端数は切り捨てています。

すると、残りが、6万円弱。

これで、一か月、十分暮らしていけます。って言うか、現に暮らしています。

一方、生活保護費はと言うと、


高齢単身世帯(68歳)のケースで、78,470円

これに加えて家賃分の金額が住宅扶助として現金で支払われることになります。たとえば、6万円の家賃なら、そのまま6万円が支払われるわけです。

つまり、上記の、78,470円は、純然たる生活費です。

また、生活保護受給者は医療費他、さまざまなサービスが無料で受けられます。

僕の場合は、医療費も、生活費の6万円の中から支出しています。

今の季節ですと、3月初旬に耳鼻咽喉科に行き、花粉症対応の薬をもらってきました。これによる支出が3000円(医者への支払い約1200円、薬局への支払い約1800円)ほど。

生活保護需給者の全員ではないと思いますが、保護費が少ないと文句を言う者がいます。

僕から言わせれば、これだけ優遇されていて文句を言うのは如何なものかと思います。

生活保護については、以前に、以下の記事で言及しています。

生活保護のY氏に薬痴寺(やくちじ)先輩からも一言が

生活保護について、もう少し言わせてください

さて、僕が生活保護受給者よりも少ない金額で、楽しく暮らせているのは、お金を使わないで楽しく暮らす工夫をしているからだ、と思っています。

その楽しい工夫についても、いずれ記事にしたいと思ています。

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