介護離職からのおひとり様ローコスト生活

定年まで数年を残して、介護離職したのち、父を自宅で看取り、その後、母も末期がんで亡くしました。両親の介護のために建て替えた家の住宅ローンを払いながら、ローコスト生活で生き抜く日々の暮らしと心象風景を綴っています。

一人暮らしのローコスト生活

ボストンテリアのマイティと僕


ボストンテリアのマイティは、僕の飼い犬ではないのですが、昨日も、会うことができました。

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実は、その前日の土曜日に、タクシードライバーのMさんから、先日カメラが壊れた時に、その記憶媒体の復元を依頼したパソコン修理屋さんに行くのですが、一緒にどうですか、と誘われたのです。

そこで、昨日、僕も一緒に上福岡まで行ったのですが、マイティは激しく動き回るので、ワゴン車の後方で動けない状態にしてありました。

トイプードルのレオンのほうはおとなしいので、Mさんと僕の間の指定席へ。

で、思ったよりも、時間がかかり、帰りの車では、途中から、マイティを解放したのです。

そうしたらもう、はしゃぎまわって僕のにおいを嗅ぎまぐっていました。

まだ1歳なので好奇心が旺盛のようで、僕の運動靴にも興味を示して、じゃれていました。

昨日は写真を撮らなかったので、下のものは、別の日に撮ったものです。

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毛が短くて、トリミングする必要がないので、すね。


 

Dogs Can Grow Beards All Over

食費を切り詰めるしか…


昨日は、久しぶりのブロンコビリーで、ランチ。

サラダバーも、以前は3皿は食べていましたが、今は、食べても2皿まで。

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今回は、美ら海もずくドレッシングを、掛けて見ました。

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11時台に行けば、今だと、かなりすいています。

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デザートは、石垣島マンゴーラッシー。

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支払いは、株主優待を使って、78円。

外食も、安く抑えないとね。

さて、今日は気になる記事を見たので、貼り付けます。


「食費を切り詰めるしか…」。40年以上、なりわいとしたスーパーの試食販売員の職を失った女性(80)=福岡市南区=は漏らす。  新型コロナの感染拡大で試食提供が難しくなり、3月に派遣元から休業を言い渡され、退職。すぐ職探しをしたかったが、高齢で感染すれば重症化しやすいと聞き、家にこもった。ようやく8月から求職を始めたが、年齢が壁となり新しい働き口は見つからない。  夫を早くに亡くし、一人で娘と息子を育て上げた。貯蓄は家族の借金返済などに充ててきた。それでも、月7万円の年金と月10万~15万円の給与で生活は困らなかった。だが、職を失ってからは一変。預金は底を突き、先月の家賃は滞納している。「接客は得意だし、体も元気。仕事がしたくてたまらない」


うーん、80歳で、試食販売員として、働いている女性の話ですが、身につまされる話です。

もう十分に働いてきたのだから、食費を切り詰めるよりも、生活保護を堂々と申請してください、と、言いたいですね。




働かなければ、出ていくお金も少ない


あのですね、何で僕が、節約もせずに、月6万円ほどで暮らせているのかというと、ストレスがないからなのですよ。

僕は、新宿で働いていたのですが、24時間の勤務明けには、必ず、晩酌替わりのどこかの店に寄りました。

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だいたいは、リンガーハットかやよい軒。

リンガーハットでのお決まりは、生ビールでちゃんぽんの麺2倍(通常と同じ値段)を食べるのですよ。

もう長いこと、リンガーハットにも行っていませんが、新宿のその店は、ホストやキャパ嬢なんかもいて、人間観察には事欠かなかったのですよ。

あとは、やよい軒で、定食を食べるか、サブウェイでターキーブレストかベジーデライトをテイクアウトしてスタバに行き、外の席で食べる、と。

この3パターンが圧倒的に多かったのですが、たまには、麺お替り自由の豚骨ラーメンを朝から食べたりしていました。

とにかく新宿は、朝から飲食店もバリバリやっていましたから、何か食べて帰るのが普通だったのですよ。

場合によっては、すぐには返らずに、西新宿当たりのちょっとよさげな店に行ったりもしていましたし、月3回ほどの頻度で、営団一日券を買って、都内をぶらぶらしていました。

そんなことができたのも、24時間勤務だからこそで、月10回出勤すればよかったので、それが、なまけものの自分には合っていたのでしょうねえ。

で、何が言いたいのかというと、働いているときのほうが、それなりにお金を使っていたのですよ。

しかし今は、仕事をしていないので、そもそも家にいることが多いわけです。

とすると、本当にお金って、使いませんよ。

もう、食料品を買いに行くぐらいしか、ありませんて。

だからお金が減らないし、月6万円でおつりがくるくらいなのですよ。


 
うーん、この豪華メンバーでの演奏は、秀逸。

Organised by Jon Dee, the remake featured David Gilmour, Brian May, Tony Iommi, Ritchie Blackmore, Alex Lifeson and Chris Squire on guitars.

On vocals it had Ian Gillan, Bruce Dickinson, Paul Rogers and Bryan Adams. Keith Emerson and Geoff Downes played the keyboards and Roger Taylor played the drums.


これがタダで聴けるんですから、幸せですよ。



立ち止まってばかりで前に進めない


昨日、図書館の話をしたのですが、僕はおそらく、好き勝手に生きてきたせいで、相当偏りがあると思うのですよ。

それを感じたのは、最近、それなりに映画を見るようになって、まあ、その大半は図書館から借りてきたものなのですが、結構、話題作であっても、今まで興味もなく、見ていなかったのですよ。

たとえば、永遠のゼロ。

特攻隊の話なのですが、相当考えさせられる内容で、ああいう作品を見てしまうと、しばらくは、その余韻から、他のことが手につかなくなるのですよ。

昨日は、君に届け、という映画を見たのですが、年甲斐もなく胸がキュンとしてしまい、見終わってから検索したら、凄い売れている漫画らしく、アニメ版もあるとか。

そんなことも今まで知らず、何の先入観もなく実写版を見たのですが、それぞれの人の思いが、それぞれ届かないところが、上手く描かれていたと思い、僕も胸が苦しくなりました。

少し前に自殺した、三浦春馬が多部未華子の相手役で出ていたのですが、あの爽やかさが自然に出せる俳優はあまりいないかもしれないと、改めて思いました。

で、この、君に届け、を見た前の日に見たのが、善き人のためのソナタ、だったのですが、

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これは、ベルリンの壁が崩される前の東ドイツの重い話で、非常に良い映画でしたが、人間が根源的に持つ孤独、という点では、君に届け、も、その少し前に見た、横道世之介、も、まったく引けを取らないのですよ。

つまり、永遠のゼロ、や、善き人のためのソナタ、は、重くて、君に届け、や、横道世之介、は、軽い、とは、ならないのですよ。

僕にはみんな、ずしんと胸に来ましたから、ね。

それは、なぜか。

戦争中や東西冷戦時、などの社会的に不幸な時代であっても、自由に恋愛ができる今のような平和な時代であっても、人間が根源的に持つ孤独は、変わらないのだ、と、いうこと。

なので、僕は、よほどの駄作は別にして、大概の本や映画は、読んだり、見たりした後は、しばらく、じっと考え込んでしまったり、感じ入ってしまったりするのです。

そして、精神の体力をまた回復させて、次に進む、という感じ。

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だから、なかなかサクサクとは、進めません。

本当に、立ち止まってばかりです。




でも、それが自分らしい、と思っているし、何よりも今は、完全リタイアなのですから、時間はたっぷりありますし、ね。


 

貧乏学生の図書館通いのような生活


昨日は、新潟県で、40度越えの暑さを記録したそうで、未だ日本の最高気温の保持を売りにしている熊谷市もびっくりな温度。

この暑い夏を早めの労働市場からの引き上げで回避した僕は、まるで貧乏学生のような生活。

僕は、現在、5枚の図書館カードを持っています。

これは、近隣の市と町が広域で融通し合っている良い制度。

たとえば、自分の住む町にない図書は、他の市や町が持っていれば互いに補完し合うというもの。

あとは、新刊のリクエストも無制限でできるので、これも活用しています。

図書館ごとに貸し出し期日や方法が微妙に違うのも、面白いところ。


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今年の夏はもう終わってしまいましたが、久しぶりに長編小説を読もうと思い、作家は貫井徳郎に絞ったのですよ。 

神のふたつの貌、夜想、明日の空、と読み、やっと、一番読みたかったデビュー作の慟哭、を借りることができました。

やっと借りられたのは文庫本のほうだったのですが、読み進めるうちに、今度は、別の図書館で、単行本の慟哭を見つけたので、そちらにスイッチ。

図書館カードが複数あると、こんなこともできるから、ありがたい。

やっぱり字が大きいほうが読みやすいですからねえ。

ただ、実感したのは、長編を読むのは時間と労力がかかるということ。

ましてや、貫井徳郎は好きな作家ではあるんですが、どうにもテーマが重いものが多い。

で、貫井さんばかりに時間をとられるのもなんだかなあ、と思い、ミステリーはその辺にして、他の本も読み進めました。

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それと、僕はあまり映画を見るほうではないのですが、図書館で、気になる作品は、ちょこちょこと借りてきて、見ています。

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ゼロの焦点は、良かったですねえ。

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あと、横道世之介も、160分という長さを感じさせない良い作品でした。

60を過ぎて、胸がキュンとなるのも、良いものです。

本や映画がタダで読めて見られるので、図書館を活用すると、エンタメには事欠きませんね。


家賃28000円で月の生活費が5万円


自分の維持費を上げるな、と、ひろゆきは言います。

まあ、僕は、ひろゆきはYouTubeでずいぶん聞いていたので、考え方はよくわかっていました。

本は買うほどではないと思っていたのですが、図書館にリクエストしてみました。

そうすればタダで読めるだけでなく、今後、ひろゆきの本がそのまま置かれれば読む人にとっても役に立つだろうという、ね。

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ひろゆきが大学生の頃に住んでいたアパートの家賃は、28000円だったそうです。

で、ネット回線が3000円。

そして、それらすべてを含めた生活費が50000円。

明細が、家賃のほかはネット回線だけ、というのが、いかにもひろゆきらしいところ。 

で、月に5万円あれば暮らせる、と分かったことが大きかったと言います。

その後、会社に就職することなく、生きてきたから、それで通ったが、もし会社員になっていたら、こうはならなかったのではないか、と、言っていました。

その理由は、毎月決まった額の収入が当たり前になると、つい、生活レベルを上げてしまっただろう、というもの。

彼はフリーランスだったので、そうはならなかった、と。

生活レベルを上げると、これだけ損なことになるよ、という理由が、たくさん挙げられていたりして、すでに彼の考え方は十分知っている僕も、改めて納得。

給料を上げるスキルよりも、無駄なものを一切買わないで生活できるスキルのほうが、人生の選択肢が広がるんじゃね、というのがひろゆきの持論。

まあ、この辺りの考え方も僕と同じなので、ひろゆきには親近感があるのですよ。

欲しい、と気持ちが盛り上がったときにこそ、ちょっと待てよ、と冷静に考える時間を意識的に作りましょう、と、ひろゆきは言います。

すいません、断っておきますが、僕はひろゆき教の信者ではありませんからね。

彼の考え方の多くが僕のそれと一致するので、つい言ってしまうだけのこと。

まあ、結論を言うと、ローコストで生活できるスキルがあれば自由は簡単に手に入るよね、ということでした。


楽しくなければ、人生は無意味


まず、前提として、自分が楽しくなければ、人生は無意味、だと、思っています。

ただ、注意点が一つだけあり、自分が楽しいことが他者にとっての迷惑になってはいけない、ということ。 

ただ、この注意点にも例外があり、人が幸せそうにしているだけで不快になる人が、ごく少数ですがいますから、そうした人が勝手に不快になることの責任までは関知しません。

で、人生で無駄なものは、劣等感。

まあ、この劣等感も、若い頃に発奮材料として使う分にはいいのですが、もういい年になったら、たとえば、僕のようなシニアと言いますか、60を過ぎたら、劣等感で苦しむこと自体が未熟すぎます。

これは、本人の自業自得でしょう。

で、老後は、どうしても一人時間が長くなりますからねえ。

仕事に生きがいを感じていた人は、つらいかもしれません。

僕のような、仕事のあまりできなかった落ちこぼれは、老後こそが天国。

また、ずっと独り者だと、妻や子に先立たれる不孝というものも、そもそもありません。

人生で何がつらいって、愛する者に先立たれること。

これを仏教では、愛別離苦と言いますが、四苦八苦の一つ。

人生は、いつ何時、何があるか、わかったものではありません。

だからこそ余計、今、が、大事なんです。


それと、物欲には、際限がありません。

なので、ここを満たそうとすると、蟻地獄です。

だから、鴨長明や良寛さんのような生き方が、清々しいのですよ。

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物欲の蟻地獄に落ちるよりも、モノを持たない、あるいは、最低限のものだけで、いかに幸せに生きるか、これが肝要。

モノが少なければ、掃除が楽だし、管理する気苦労も少ないのですよ。

今の時代は、ネット環境さえあれば、かなりの楽しみを無料でゲットできるんじゃあないでしょうかねえ。

まあ、ネット代というか、通信費は必要ですが、エンタメ費は、本当にそれだけでいいんじゃね、と、思いますよ。



あとは心を軽くして、ケセラセラと生きると、こうなっております。




60歳を過ぎたら小さく暮らすことが肝要


今でもまだ、多くの会社が60歳が定年なのでしょうか。

まあ僕は、60を待たずして介護離職し、今はその介護も終え、一人暮らしなので、会社員生活から離れて久しいのですよ。 

go toトラベルキャンペーンも、久しぶりに遠出を、とも思ったのですが、何か、近場をうろつくだけで満足している自分がいます。

千里同風。

まあ、どこに行っても、そこには人間がいて、人の暮らしがある、と。

それを、確認しに行くようなものです。

昨日は、隣接する鳩山町で、40度越えをしたと、ニュースでやっていました。

で、昨日は、タクシードライバーのMさんの誘いで、都幾川町の川原に、行きました。

ボストンテリアのマイティとトイプードルのレオンが泳ぐところを、写真に撮りたかったようです。

僕は、Mさんの指示に従って、犬を移動させたりしていました。

ただ、マイティは1歳で元気溌剌ですが、レオンは13歳で、もう壮年犬。

なかなか同じようには泳いでくれません。

濡れてもいい格好で来てくださいと言われていたので、海水パンツになって、川に入りました。

撮影となると、Mさんが、ものすごい集中力を発揮することを知っている僕としては、アシスタントに徹したのですが、良い写真を撮りたい情熱ゆえでしょうか、Mさんも川の中に入ったときに、レオンが流され、それを掬い取ると同時にカメラも持っていたためか、水の中に倒れこんでしまいました。

川から上がって、長い時間、カメラをいろいろ確認していましたが、どうやら、だめになってしまったらしく、その後、カメラのキタムラに行くとかで、午後3時ごろには切り上げました。

カメラとレンズを買い替えることになると、かなりの金額になる、と、言っていました。

犬とカメラが、Mさんの生きがいであることはわかっているので、なるべく壊れていなければよいのに、と思った次第。

さて、僕は、この5月に、アルバイトを辞めて、経済的自粛生活を送っていますが、快適そのものです。

実は、あのままアルバイトをしていたら、昨日、11日は、夏休み明けの初日だったのですよ。

会社が、東京オリンピックに合わせて、例年とは違う日程で、1日から10日までを、夏休みにしていたのです。

すると昨日は夏休み明けの午後勤務ということになり、猛暑の中の作業となったのは必定。

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うーん、辞めてよかったアルバイト。

60歳を過ぎたら、無理をせずに、小さく暮らすことが肝要だと、改めて思いました。


一か月の食費が2万円なのに高級メロンが食べられる理由


スーパーマーケットでの買い物の際に支払うのはクレジットカード。

まあ、楽天カードをメインに使っているのですが、当然、ポイントがたまっていきます。

そうしたポイント以外にも、ライフやヤオコー、ベルクだと、わずかながらでも、その店独自のポイントもたまっていきます。

まあ、こうした、ダブルのポイント取りは、多くの人が普通にしていることだとは思うのですが、スーパーマーケットのポイントは、その店での買い物に使うし、楽天ポイントのほうは、以前は、旅行の際のホテル代などで使っていました。

最近は旅行にもあまり行かなくなり、そうなると使い道は、食材、ということになります。


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このらいでんメロン、4個入り5980円も、そうしたポイントでゲット。 

なかなか、このらいでんメロンは、僕の近所のスーパーマーケットでは売っていないのですよ。

一度食べて見たかったので、ネットで購入した次第。

で、もう、二つほど食べましたが、噂に違わず美味しかったです。

僕は、月の食費はだいたい20000円前後なのですが、実は、こうしたポイントでの食材ゲットは、その20000円の中には、入れていません。

また、株主優待での外食も、食費から除外しているので、現金支出は確かに20000円前後なのですが、額面以上の内容なのだと思っています。

昨日は、急に暑くなったので、今年5つ目のスイカを購入。

通常はまるごと一個買うのですが、昨日は半分切りのものを買いました。




うーん、メロンを食べると、思いだす曲です。


快適性を外に求めると浪費が激しくなる


草庵に住み、諸国を放浪し、多くの和歌を残した西行。

一丈四方の庵に住み、閑居生活を楽しんだ鴨長明。

粗末な草庵に住み、無一物に徹して自由に生きた良寛。

みんな自由人です。

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僕も、こんな感じで、野外で、大きめの木の枝に寝そべって本を読むことがあります。

で、眠くなったら、目を閉じる。

そしてまた、続きを読む、と。

で、自由人たる、彼らに共通するのは、快適性を外に求めなかったこと。

 で、快適性を外に求めないとどうなるか。

お金を使わなくなります。

だって、お金を使わなくても満たされているから。

仏陀釈尊は王子であり、たくさんの女性に囲まれ、何不自由なく暮らしていましたが、心は満たされませんでした。

そして、家を出ます、家というよりも王宮ですね。

そして、修行に入るわけですが、これを書いていくと長くなるのでやめますが、結論を言うと、心が満たされていれば幸せ、なのですよ。

群馬県の渡良瀬鉄道沿いに、富弘美術館というのがあります。

なんかあの人、体育教師だったんでしたっけ、詳しくは知らないんですが、その後体が不自由になってから、自分の名を冠する美術館まで持つようになったのですよ。

おそらく、それは結果に過ぎなくて、それよりも、彼の中で起こったところの、回心が大事か、と。

パウロのダマスコの回心、みたいな。

で、またすぐ宗教的な話になるのが僕の癖なのですが、そうそう、鴨長明に代表されるように、存在そのもの、生活そのもの、日常そのものを、味わえば、良いのではないか、と。

そうすると、おそろしくお金を使わずに生きられます。

まあ、本当に、食費だけですねえ。

あとは、光熱費通信費などのインフラ費、くらいのもの。

それで、メチャクチャ幸せな生活が送れるんだから、ストレスもなくて健康にもいい、と。

で、彼らに共通しているのは、快適性を外に求めていないところ。

じゃあどこに求めてんだよ、と聞かれたら、己のうちにこそそれはあるよ、と言うでしょうね。

自分の中に宇宙があることを知っている人は、お金は暮らせる程度にあれば、それ以上求める必要がないことがわかってるので、心はいつも平安なのです。


コンテンツが腐るほどある時代の憂鬱


僕は、映画館まで足を運んで映画を見ることはほとんどありません。

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その理由の一つが、まだ大量の録画したままになっている映画があるからでもあります。

ネットで番組表を見て、とりあえずこれ面白そうだと思ったものは、映画でもドラマでもドキュメンタリーでも撮り貯めておきます。

そして映画でもドラマでも、最初の30分は、つまらなくても見ます。

それでもまだつまらないと思ったら、見るのをやめて消去。

こうでもしないと、現代という時代はコンテンツがありすぎてとてもではありませんが見切れないのですよ。

さらに僕には、読みたい本が山ほどあります。

目も、老化とともに疲れやすくなっているので、いくら読みたくでも、一日に読める量には限りがあります。

さらには今は、これに、ネットでの閲覧が加わります。

お気に入りブログを一巡するだけでも、かなりの時間を要します。

つまり、何が言いたいのかというと、コンテンツがありすぎる割には時間がないということ。

現在フルリタイアの僕ですらそうなのですから、これで働いていたら、余計時間はないでしょう。

現代人は、一日30時間くらいないとこなせないほど多くの情報とマスト案件が多すぎるのですよ。

なので、情報においても、意図的に断捨離していかないと、収拾がつかなくなります。

僕は、今でも時々ジャズを聴きますが、若い頃、ロックにハマり、その後、ヒュージョンやジャズに移行したころ、ジャズのレコードの枚数が多すぎて、とてもこの森に入り込んだらえらいことになりそうだと、早々に撤退したのを覚えています。 

なので、ジャズには、ロックほどには深入りはしませんでした。

これは、クラシックも同様で、ジャズにせよ、クラシックにせよ、浅いところで楽しんでいます。

まあ、ロックは、多少深いところまでもぐりこんだようには自覚していますが、それは向こう見ずの十代の頃だったからできたこと。

で、これからは、さらに情報の咀嚼力は落ちていくわけで、それを覚悟して日々を生きていかねばと、思っています。


食費が8万円から2万円になった理由


もう、2年前に他界した母ですが、その母と暮らしていたころの家計は、今とは、全然違うものでした。

たとえば、食費などは、概算ですが、月に8万円ほどは使っていたと思います。

今日は刺身が食べたい、と母が言えば、ライフの刺身コーナーで、1000円前後で売っている刺身のパックをそのまま買ったりしていましたからね。

それ以外にも、総菜コーナーで、揚げ物やらサラダやらを買うことも多かったですね。

そうしたものは、ひと手間がかかっているために、その分の金額の上乗せがあり、高くなりますよね。

でも、そんなこと気にすることなく、目にするほしいものをポンポン買えたのは、当時は、母の遺族年金と母自身の年金の合計が16万円ほどあり、それで生活ができたからです。

何しろ年寄りの生活は、もう貯金などはしなくていいのですから、その16万円は使い切っていいわけですからね。

まあ、役所の単年度予算、みたいなものでしょうか。

で、スーパーマーケットでの買い物以外では、母は生協でものを頼むのを楽しみにしていました。

これも、おもに食料品が多いのですが、たまに日用雑貨品なども、頼んでいました。

こちらの出費も、月に2万円くらいはあったように記憶しています。

生協は、一つには、母のボケ防止というか、カタログで商品を選んでいるときは、それなりに頭を使ったりするのですよ。

ただ、ときどき、記入ミスがあり、生協の人と電話でやり取りしていましたね。こんなもの頼んでいないのに来たよ、みたいな。

そのうち、僕が、記入ミスがないかのチェックだけはするようになったのですが、欲しいものを買ってもらうことで、ストレスなく過ごせるようにはしていました。

やっぱりいくつになっても、買い物は、楽しいようでしたから。

で、その母も、2年前に亡くなってのちは、僕一人の生活なので、一気に緊縮財政になったわけですが、もともと、親の介護で、一緒に生活するようになる前は、倹しい生活をしていたわけで、それに戻っただけのこと。

つまり、人間は、収入に見合った生活をしていれば、困らないのだ、ということ。

僕が5月までアルバイトをしていた職場の同僚は、皆65歳以上で年金を2か月に1度40万円ほど貰っている人ばかりでしたが、それなりの暮らしをしていました。

まず、彼らの乗っている車が、値段を聞くと僕のスズキアルトの4倍から5倍の値段。

でも、車の使用目的は、それに乗ってどこかに行くこと。

その目的は、同じなわけです。

衣類もそうです。

衣類もピンキリですが、自分の生活に見合ったものを着ていればいいわけです。

つまり、正味使えるところの生活費に合わせて、自分の生活を変えていけばいいだけ。

そうすれば、全然困らない、わけです。

僕は、今は、食費は月に2万円ほどですが、栄養バランスも考えながら、自炊しています。

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そのため、8万円使っていたころと比べても、遜色のない生活をしています。

むしろ、材料を無駄なく使い切る暮らしで、エコにもいいと思っています。

 
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