二十代の頃、

田中康夫の「なんとなくクリスタル」が、

ベストセラーになったとき、

逗子に住んでいた僕はフリーター。


お気楽なフリーターだった僕も、

仕事に困らなかったのは、

日本が豊かだったから。


失われた30年と言われている日本が、

失われた40年になるのだけは勘弁してよと思うのは、

僕だけではありますまい。


僕などはすでに、

少ないとは言え年金をいただいているので、

逃げ切り世代とも揶揄されかねませんが、

今の労働者が置かれている状況には、

口を挟まずにはいられません。


その理由は、

五公五民とも言われる、

会社員の負担率。


ぶっちゃけ、

稼ぎの半分を持って行かれた上に、

消費税まで払っているわけで。


ケツの毛まで抜かれて、

会社員は、

消費したくてもできない、と。


それでも住宅ローン、

あるいは家賃を払い、

子供の教育費は削れずに頑張る、と。


真面目で勤勉な人が多い日本が、

なぜこれほどの閉塞感に、

見舞われているのか。


搾取路線をひた走る政府は、

アメリカの言いなり。


言われるままに武器を買い、

ステルス増税の準備は怠りない、と。

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僕の提案は、

せめて食料品くらいは、

消費税をゼロにしたら、と。


日本も、

長い夜を、

抜けていかないとね。



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