昨日は、Aさん、Iさん、僕で、
真夏の3人会を開催。

アルコール抜きの食事のあと、
サラダバーや、
ドリンクバーで、
勝手にお替りしながらの会話。
会話はよどみなく流れ、
お互いの近況報告、
さらには、
Aさんも、Iさんも、
20代の頃、
Hondaの工場で働いていた、
共通体験があり、
興味深く聴きました。
また、鉄道の話や、
中国の国家戦略の話なども、
AさんやIさんから、
聞くことができました。
僕たちの感覚は、
一人ひとり違うものですが、
3人に共通しているのは、
他人の感覚をあてにするのではなく、
何かに向き合ったら、
自分にしっくりくるものかどうか、
そこを、重要視している点。
実は、
これこそが、
風の時代には大切なもので、
それが、
自分軸で生きる、ということ。
Aさんにも、Iさんにも、
それぞれ自分軸があり、
たとえば、
どれほど自分が尊敬する人の言葉であったとしても、
自分の内奥がしっくりこなければ、
それは、
少し距離を置いて、
鵜呑みにはしない、とか、
そうした、矜持、と言いますか、
生き筋が通っていること。
このような自分軸のある人間の共通点は、
自己責任で生きられるので、
何があっても、
他人のせいにすることはありません。
僕も、
自分軸で生きることを志向しており、
だから僕たち3人は、
互いの違いを認識しつつも、
互いを尊重しているのですね。
それは、
実に風通しの良い関係性でもあり、
まさに、
風の時代にふさわしい在り方でもあります。
そのような3人の会話が、
楽しくないはずはありません。
そして気が付けば、
あっという間に、
夕方に。
心の通い合った、
楽しい会話は、
あっという間に、
過ぎていきますね。