昨日も、
暑かったですね。
昨日は、
モリタウンに行ってきたのですが、
ワカバウォークやピオニウォークに加え、
昭島モリタウンも、
この夏の避暑地の一つに加えても、
いいかもしれません。
さて、今日は、深刻な話。
このとんでもない団体に、
まだ解散請求が出ないのは、
この問題が、
一筋縄ではいかないことの証左。
二十代の2年間、
この団体に在籍していた者として、
信者が何を考えているかはわかるものの、
いったい彼らの人生は何なのだろうと、
深いため息をつくしかありません。

以下は、いとう氏のメルマガからの一部抜粋。
教団の韓鶴子総裁(80)が日本の幹部らおよそ1,200人を前に、「岸田総理や日本の政治家を韓国に呼びつけて、教育を受けさせなさい」と発言していたことが分かった。BS-TBSの報道番組「報道1930」が独自に入手した、韓鶴子氏のものとされる音声によると、韓氏は、「日本は特に第二次世界大戦の戦犯国だということ。原罪の国なのよ。ならば賠償すべきでしょう、被害を与えた国に」と発言。音声は、6月28日、教団が「聖地」と呼ぶ韓国の清平で日本の幹部らに語ったとされる。ほか、音声では、韓鶴子氏のものとされる音声 「今の日本の政治家たちは統一教会に対して、何たる仕打ちなの。家庭連合を追い詰めているじゃない。政治家たち、岸田を、ここに呼びつけて、教育を受けさせなさい。分かってるわね」信者 「はい」韓鶴子氏のものとされる音声 「私を“独生女”(救世主)だと理解できない罪は許さないと言ったのに、その道に向かっている日本の政治はどうなると思う」信者 「滅びます」韓鶴子氏のものとされる音声 「滅びるしかないわよね」などと、韓氏を「救世主」として認めない日本は滅びるしかないともする。安倍元首相銃撃事件を機に再び“あぶり出された”旧統一教会の問題は、メディア上では、「宗教問題」として矮小化されてしまった。ことの本質は、宗教問題というよりも政治問題だ。旧統一教会は、「国際勝共連合」という関連団体をソフトウェアに、自民党と結着、日本の“戦後体制”というハードウェアに深くしみ込む。
うーん、先月末、修練会に搔き集められた1200名の中に、
僕の知り合いもいます。
手ぶらで行くのではありません。
それぞれが多額の現金を持参して、
洗脳されに行くのです。
この本、

読み終わりました。
カルト問題については、
過去記事で散々語ってきたので、
繰り返すことはしません。
ただ、
祈るのみです。