昨日のブラタモリは、
佐野市でしたね。
栃木県大好き人間の僕としては、
何回か前の足利市に続き、
よくぞ取り上げてくれたと言う感じ。
関東圏に住んでいる人ならば、
佐野厄除け大師くらいは、
一度くらいは行っているかも。
宇都宮はもっと早くに取り上げられていて、
高い土塁の宇都宮城をはじめとして、
いろいろ紹介していましたね。
まあその話は横に置いておいて、
国民の受信料という、
いわば税金で成り立っているHHK。
それは、
公共放送だからこそ許されている特権的地位。
僕の家には、
BSアンテナなどという贅沢品はありませんが、
それでも、
アナログ放送分の受信料は払っています。
クレジットカード決済での年1回払いにすることで、
わずかな割引と、
ポイントもゲットという、
ささやかな工夫はしていますが、
そもそも、
NHKは、
きちんと公平な放送をしているのでしょうか、
との疑問もなくはない、と。
以下は、ネットニュースからの一部抜粋。
菅義偉首相(当時)が『ニュースウオッチ9』に生出演した際に、有馬嘉男キャスターから学術会議問題を鋭く追及されると、翌日に官邸の幹部からNHKに苦情の連絡が入り、ほどなくして有馬氏がキャスターを降板させられたり、安倍政権時に国谷裕子氏が『クローズアップ現代』のキャスターを降板させられている。NHKは受信料という安定的かつ継続的な収入を得る代わりに、毎年の予算と一般の会社の取締役にあたる経営委員会の委員の人事について、国会の承認を必要とする。その過程でNHKは時の権力の介入を受けやすい。その一方、NHKも自ら時の権力(自民党)にすり寄り、年間7,000億円のも収入をもたらしてくれる現在の受信料制度を維持してくれる自民党に対し、“忖度”。広告収入に頼り、テレビ離れの危機がダイレクトに直撃し、一部では民放地方局の経営統合まで噂される事態を尻目に、NHKはやりたい放題ができる。そのことがNHKの放漫財政の原因になったり、規律のゆるみを生み、不祥事の原因となる。とある一国の公共放送の番組による告発が、他国のエンターテインメント業界を大いに揺るがしている。といってもその主人公は日本の公共放送NHKではない。
うーん、イギリスのBBCが放送しなければ、
NHKは、
未だにだんまりを続けていたでしょうね。
今は、
やらざるを得なくなって、
やっているという感じ。

これまでの歴史を見ても、
大河の主役をジャニーズ俳優がこなした例は、
僕の記憶にあるだけでも、
義経を演じたタッキー、
官兵衛を演じた岡田、
今、家康をやっている松本、
などなど、
大河通でもない僕でも、
簡単に思い出せるほど。
あ、ちなみに僕は、
岡田准一を高く評価していて、
彼の演じた黒田官兵衛は出色の出来、でした。
で、改めて、
NHKの公共性ですが、
大いに疑問を感じているのは、
僕だけではないでしょう。
あ、蛇足ですけど、
ネットの世界も、
玉石混交であることは、

言うまでもありません。