世の中には心配性の人がいますが、

どんな人でも、

そうした一面はあると思います。 


ただ、それが過度な心配症となると、

それが原因で病気になりかねません。


以下はオールアバウトからの一部抜粋。


心配性さん(仮名)

女性/パート・アルバイト/29歳
東海/賃貸住宅

就職1年目でうつ病になり退職し、別の職場でフルタイムのパートで働いています。今の職場は勤めて5年ほどになります。人間関係はいいのですが、気持ちが不安定で病院には現在も月に1度通っています。

心配性な部分があり、また独身で結婚の予定もないため、老後が心配です。給料は時給で働いているため変動が大きく、長期休暇がある月(年末年始、GWなど)は12万円とかになったりします。収入が一番多い月でも21万円ほどです。

貯蓄について

「1094万円」は学生時代のバイト~社会人で貯めたもの。

相談者コメント「趣味娯楽と思えるものがなく、生活の楽しみもあまりありません。旅行など興味のあること、挑戦したいことはあり、趣味を見つけたりもしたいのですが、一度うつ病で数カ月働けなかったこともあり、お金が減るのが不安で踏み出せずにいます。友人と買い物に行っても欲しいものを我慢したり、必要以上に自制してお金を使わないようにしてしまいます」



うーん、20代で1000万円を貯めたのは立派ですが、

それもまた、恐怖心のなせる業かもしれません。

しかも、貯めたはいいがそれが減るのが怖い、と。


そうすると、

せっかく貯めたそのお金が、

心配のタネにもなっているわけで、

何とも皮肉なことに。


でも、このタイプの人は、

お金がないともっと不安になるでしょうから、

貯めても不安、

なくても不安ということで、

小さく固まり過ぎている感じです。


僕がアドバイスするとしたら、

800万円だけは残して、

残りの約300万円は、

好きに使ってみたら、と。


その際、3回に分けて、

たとえば、100万円は旅行に、とか。

で、残り200万円はストックしておき、

その100万円分の経験で得た気づきをもとにして、

他のことにチャレンジしてもいいし、

十分楽しんだから、

残りの200万円は貯金に戻して、

1000万円はキープでもいい、と。


何にせよ、

減ることを気にせず、

使い切る経験が必要。

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思い切りよくお金を使う経験は、

人生のどこかの場面で必要だし、

使い切る爽快感を知っておくことも重要。


そうした潔さを知っておくと、

生きた経験として、

人生の荒波の中で、

必ず役立ちますからね。


そして最後に一言。


どんなにお金を貯め込んでも、

死ぬときにはあの世に持って行けないので、

それよりは、

楽しい思い出がたくさんあったほうが良くね、と。