おひとり様が、
もはや珍しくなくなった今の日本。
ソロキャンプ、
だけでなく、
孤独のグルメよろしく、
僕も、外食は、大概一人。
井之頭五郎さんほどの食通ではないにせよ、
僕も、食事は、
一人で、じっくりと、
味そのものに、
向き合いたいタイプ。
勿論、気の合う友人と一緒に食べるご飯は美味しいですが、
どうしてもその場合は、会話が主流になりがち。
で、今日の話は、グルメではなく、
以下は、幻冬舎オンラインからの、一部抜粋。
後期高齢者となったおひとり様高齢者379万人のうち、約130万人が要支援・要介護認定を受けているという計算になります。 支援や介護が必要となった時、おひとり様だと身内に頼ることはしづらく、事業者に頼ることになるでしょう。ただ頼るにも、無償というわけにはいきません。
経済的に余裕のないおひとり様高齢者の割合は、4人に1人以上。生きていくのにサポートが必要なのに受けられず、社会からも孤立してしまう……まさに「孤独死」のリスクに直面している人たちが、この日本にはあふれているのです。
うーん、僕なども、孤独死は確定。
それは、もうすでに、覚悟ができています。
でも、孤独死って、
別に不幸なことじゃなくね、
と、思いますね。

誰もが一人で生まれ、
一人で死んで行くわけで、
その死ぬ瞬間に、
別に看取ってくれる人がいなくても、
僕は、かまいません。
それよりも、
死ぬときに、
ああ、いい人生だったなあ、と、
思えれば、それでよし。
まともに連絡している人は
2人しかないでございます
若い頃はこんな現状になろうとは
思いませんでした
これが現状でございます