お隣の国、中国でも、
人口減少の兆しが見えてきたようですが、
テレビに出ていた上海の女性が、
結婚のデメリットについて力説。
中国でも、男は結婚が難しいようですが、
日本の男性もかなり厳しい現実に、晒されています。
以下は、SPAからの一部抜粋。
峰田 太さん(仮名・36歳)職種/清掃員アルバイト
230万円減(450万円→220万円)
中流家庭が苦しむなか、あるハッシュタグが日本のトレンド1位に躍り出た。
「#自民党に殺される」
中間層の生活が苦しくても具体策を打たず、むしろ増税・社会保障費増によって国民の首を絞めようとする自民党政権を非難するものだ。
大げさでなく、僕らは政治に殺されてしまう
「僕らの悲鳴が少しでも届けばと思って、僕も『#自民党に殺される』のハッシュタグを引用してツイートしました。日本の雇用状況は悪くなる一方。賃金も全然上がらない。物価高の対策もしてくれない。
そのうえ、国民健康保険の増額、道路利用税の新設、消費増税の検討……大げさでなく、僕らは政治に殺されてしまいます」
そう語るのは峰田太さん(仮名・36歳)。5年勤めた外食チェーンを「業績不振」を理由にリストラされ、現在は清掃員アルバイトとして生計を立てる身だ。年収は450万円から220万円に半減したが、増税や物価上昇は収入の多寡にかかわらず家計にのしかかる。
「今の状況で家庭を持つのは無理」
「付き合って4年になる彼女との結婚を考えていましたが、この惨状では家庭なんて築けない。今は電気代がバカ高くなっているので暖房は一切つけず、家でもダウンを着て生活。
会社員時代は刺し身が好物でしたが、倍近く値上がりしていてもう食べられない。年金だってこれから払える見込みは低い……。社会に出て一生懸命働いてきたつもりですが、“普通の生活”を維持するってこんなに難しいことだったんですね」
うーん、 庶民が生活苦にあえぐ中、
18歳の女子大生を金で買っていた吉川議員は、
議員辞職もせずにのうのうと居座っている、と。
異次元の少子化対策とか、
バラマキ以前に、
もはや手遅れ感のある状況を、
改善する手立てはないものか、と。

まあ、遅きに失した感が強すぎる、
日本の現状ではありますが、
結婚できたとしても、
それで解決とはならないわけで、
長きに渡る子育てと生活の維持、
かつての高度経済成長期の日本であれば、
年齢とともに年収も上がり、
子供の教育費もその中で支払えたのですが、
今は、結婚しても、なかなかの惨状。
もしかしたら今は、
日本の歴史上初めて、
女性優位の時代なのかも、
しれませんね。
いやいや女もしんどいのよ、
という声も、
聞こえてきそうですが。
の時代になってしまいました
それにしても賃金が安すぎでございます
普通の生活を
維持することが
とても大変な時代になってしまいました