僕が転職が多かったのは、

まさに今日のタイトルのような、

気持からでした。 


また、たとえ、そこそこできそうな仕事であっても、

あまりにも時間に追われるものは、ダメでした。


とにかく日本は、

どの会社も、

働く時間が、

長すぎるのです。


楽しく生きたい、

IMG20230118132803

という気持ちがあり、

仕事が苦痛でそれが難しいなら、

せめて、自分が耐えられる程度のしんどさにとどめたい、と。


以下は、「残酷すぎる成功法則」(エリック・パーカー著 飛鳥新社)からの一部抜粋。


嫌いな職に就いていることは、失業よりさらに悪い。疎外感を覚えたり、感情移入できない職に就いている人は、失業状態にある人より幸福度が低い。

睡眠不足は、疲労度や思考の明晰度に影響するだけではない。情緒面にも影響を及ぼす。誰でも疲れて不機嫌なときがあるが、睡眠不足になるとそれに拍車がかかり、認知機能のレベルにまで影響が及ぶ。体が疲れ果てると、脳はネガティブな側面に焦点を置くようになる

睡眠時間が6~8時間を下回った被験者は、経時的に同じ睡眠時間を保った者に比べ、心臓血管疾患及びすべての原因による死亡率が高くなった。


うーん、何にせよ、

働き過ぎの日本人。


人生を楽しむ時間が、

欧米諸国に比べて、

圧倒的に少ないよね、と。


FIREを目指す若者が増えるのも、



頷けます。