世界を見ても、
日本を見ても、
混迷を深める今、
自分の生活も大切ですが、
同時に、
世界に目を向けるのも大切なこと。
まことにローカルな話ではありますが、
幸福実現党の初代党首の名を、
知る人は、
多くはありません。
当時、
僕はまだ、
会員だったので、
憂国の思いから、
敬愛する坂本龍馬の写真を首にぶら下げて、
幟を持って、
一人で街を練り歩いていました。
好奇の目で見る人も多く、
大半は、シカト。
まあ、それは良いとして、
当時初代党首であった饗庭さんを、
久々に見る機会がありました。
アボットさんの英語はクリアで聴き取り易く、
英語の勉強にもなって、一石二鳥。
今は、幸福の科学を退会した僕ですが、
憂国の思いは、
持ち続けています。
去年は色んなことが明らかになった年でしたが日本が良くなる兆しは見えず憂国の思いは深くなるばかりです。
日本のみならず世界中に不安と戦争の影がかかり、せめて一人ひとりが自分のことだけでなく他人の苦しみにも思いを馳せることが人間の査証であり希望の切欠と思います。tao313さんのブログを読んで、韓国に嫁がされた統一教会の信者の女性たちも、北朝鮮の拉致被害者に等しい人身御供であり、その人たちの解放を願うことを忘れてはならないことも去年気付かされたことです。
思考停止をしてはいけませんね。洗脳は、自分で考えることをやめさせる。本当に罪深いです。
「韓国に北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのか ―国民は両建構造(ヤラセ)に騙されている 」白馬社
今日も元旦からミサイルが飛んできましたが政治家が呑気にゴルフしている理由が分かりました。2018年に出ていた本、当時は陰謀論扱いされたそうですが、今になってゾッとするような答え合わせが。
統一教会は、自民党を始めとする与党は本当に日本を壊すつもりのようです。統一教会の人たち、一般信徒は、それでも信仰を離れられず、日本の国民は文鮮明の思惑通り、生活水準を1/3以下にして軍事費を貢ぐ国になるために改憲する。こんな年明けに、日本の未来を描くことが難しい。tao313さんもご自愛下さい。