昨日は、毎年恒例の3人会を実施。
3人会とは、
Aさん、Iさん、僕の3人で、
語り合う集いで、
年末にやっています。
今回は、
なるべく長く話したいということで、
昼の11時に始めました。
僕はリタイア者で時間はありますが、
Aさんも、Iさんも、現役で働いている人。
なかなか3人が揃う機会はないので、貴重な時間。

11時に始まり、終わったのは19時半。
気がつけば、8時間半が経っていました。
僕のスタンスとしては、
こういう機会でなければなかなか聞けないので、
二人の正面に座る形をとって、
なるべく二人から話を聞きたいと思っていました。
語り合いの中で、安倍元総理の話題も出ました。
安倍さんは、統一教会を伝手にして、
拉致被害者救済につなげようとしていたのではないか、
との見解を僕が披露すると、
Aさんが、その可能性は大いにあるとして、
具体例を挙げて説明してくれました。
また、今のウクライナ情勢をはじめ、
ロシアの国内情勢、
あるいはまた、中国をはじめとする、
今後の世界情勢の混迷状況など、
話は尽きることなく、
まだまだ話したりなかったのですが、
改めて思ったことは、
人はパンのみにて生きるにあらず、ということ。
それは、心的交流と言いますか、
二人とも、職場では話せない内容も、
こうした場では存分に語り合うことができる、と。
僕は、自分のブログで、
言いたいことを言っていますが、
やはりなんと言っても、
直接会って話をするのが一番。
これから年末を迎えますが、
普段は仕事で身を粉にして働いている二人には、
良い年末年始を過ごし、
じっくりと体を休めてほしいと思いました。