雇用の調整弁として働かざるを得ない非正規社員の大変さを、
果たして高給取りの安定企業の正社員が、
理解できるのでしょうか。
そうです。
それは、NHKの職員。
ディスカッション番組などで、
司会を務めるNHKの職員が、
深刻な顔をして、
非正規労働者の話などを訊いていますが、
その実、彼らの年収は、桁違い。
以下は、マネーボイスの記事からの一部抜粋。
職員数は約1万人で、給与総額1,000億円から除すると職員の平均年収は約1,000万円超になります(平均年齢41歳)。特殊法人の中でも、ダントツの高額報酬なのです。
べらぼうな高収入の職員を抱え、国内では総合、Eテレ、BS1、BSプレミアム、BS4K、8K、ラジオ第1、ラジオ第2、FMの放送まで行い、他にも国際放送やWEBコンテンツの発信、放送技術の研究なども行っていると称しています。
資金があり余っているので、これまでコスト度外視で 組織の拡大を図って来られました。それもこれもバカ高い受信料のおかげなのです。
うーん、僕はかねてから、
NHKの受信料は、
ワンコインが妥当だと思っていました。
つまり、ひと月、500円ね。
このくらいなら、まあ、納得しますよ。

鎌倉殿の13人も、見てますし。
アマゾンプライムが500円でしたっけ?
でもあれは、強制的に取られるわけでもないし、
いつでも、やめられるわけでしょ。
NHKの受信料の値下げを、
是非とも、
実行してもらいたい、と、
思っています。