昨日はいろいろとやることがあり、
それなりに忙しい中、
テレビで、国会中継を見る機会がありました。
立憲民主党の長妻さんの質疑はよかったですね。
日本の信者が血の汗を流して送った数百億円の金が、
文鮮明を経て北朝鮮へ行き、
そのお金がミサイル開発の資金になった、と。
知らない人もいるかと思いますが、
文鮮明は北朝鮮の出身です。
今、日本に向けて発射されているミサイルの、
開発資金の一部が、
日本を出所としたお金です。
保守を自認する政治家の多くが、
実は、文鮮明に手玉に取られていたという事実。
そんな文鮮明亡き後、
その妻、韓鶴子が、
実権を握ったのですが、
その野心は、
文鮮明が生きていたころから、
露呈していました。
ボケ始めた晩年の文鮮明を、
韓鶴子が操る場面も、
ありました。
文家の七男は、
韓鶴子のことを、
魔女のような詐欺女、と、
実態を暴露。
韓鶴子は、
人間の形をしていますが、
霊的に見たら、バケモノ。
宗教法人無税を最大限悪用して、
統一グループの企業資金とし、
そして、自分の故郷、北朝鮮へも送金。
また、昨日の国会の質疑の話に戻ると、
有志の会の緒方林太郎氏の質疑も、良かったです。
彼はフランス語に堪能で、
原文で反セクト法についての条文を読んだそうで、
なかなかの勉強家。
それに対し、
自民党の狸連中の、
まあ、
やめておきましょう。
虚しくなるばかりです。
岸田総理自身は、
まじめな人だと思いますが、
安倍派の魑魅魍魎共に囲まれ、
妖怪退治は、難しいでしょう。
世界においても、
日本においても、
悲しみが、
充満しています。
でも、
この足踏み状態の日本も、

何とか、
少しは、
前に踏み出せそうです。
山上容疑者がまともな家庭で育っていれば、
彼の能力からすれば、
立派な納税者にもなり得たし、
愛国心も元々あったわけで、
有為な人材だったはず。
育った環境次第で、
子供の可能性は良くも悪くもなります。

もうこれ以上、
悲しい子供を作らないように、
僕も日本国民の一人として、
ときどきはこのような発信も、
していきたいと、
思っています。