ホワイト企業であっても、
その組織の中で長く働いていれば、
その組織の色に染まっていきます。
まあ、たとえ染まっても、
ホワイト企業であれば、
さほど問題はありませんが、
これがブラック企業だと、
悲惨なことに。
過労死するまで働くとか、異常な世界。
でも、
その企業内の価値観に染まってしまえば、
他の選択肢が思い浮かばなくなります。

カルトに至ってはさらにひどく、
死後の行き先まで教団に握られているので、
操られるがまま。
以下は、文鮮明教祖の“お言葉集”からの一部抜粋。
岸(信介)首相は霊界に行っていますが(亡くなっているの意)、その次に福田(赳夫)首相です。福田は、私が首相にさせたのです。中曽根(康弘)も私が首相にしたんです。(98年6月10日/294巻)
中曽根の時は(略)、130人の国会議員を当選させ、20ある国会の委員会のうち、13の委員会の長は、私が立てた人になりました。(04年9月16日/468巻)
安倍晋太郎は私と契約書まで書いたのです。これを発表すると、世の中がひっくり返ります。その時の約束はというと、自分が首相になれば、80人から120人の国会議員を連れて漢南洞(文氏の自宅があったソウルの地名)を訪問するということでした。(95年10月22日/273巻)
安倍元総理の父が安倍晋太郎。
彼は総理にはなれませんでしたが、
息子は、二度も総理を経験。
統一教会の解散請求、
いつやるんですか?
今、でしょ。
議員さんも、
腹をくくってください。
以下は、そのリトマス試験紙。
最初から、25分くらいまでを聴けば、
概略がわかります。
三浦瑠璃の薄っぺらさも浮き彫りに。

山谷えり子の悪質性は必聴。