介護が大変なのは、先が見えないから。

いや、最後には、死、があることは、見えていますよ。

でも、寿命ばかりは、わかりません。


僕の場合は、実質的な介護日数は、

そう長いものではありませんでした。


今、親戚の介護の手伝いをしていて、

いろいろと思うことがありますが、

それはまた、いずれ機会がある時に。


僕は、NHKの受信料は年払いで払っていますが、

今回の、消極姿勢には、疑問に思っていました。

そう、統一教会についての姿勢、です。


以下は、ネット記事からの引用。

「民放各社は、旧統一教会による被害の実態や、政治家との関係を連日のように報じています。しかし、NHKは襲撃事件の捜査状況や統一教会との関わりで注目されている政治家の発言を伝えるのみで、統一教会問題を深く掘り下げた報道をしていません」(NHK現役報道記者)

実際、NHKの看板ニュース番組である『ニュース7』や『ニュースウオッチ9』の事件後の放送内容の見出しには「旧統一教会」の文字は皆無だ。

ツイッターで「#NHKはなぜ統一教会報道をしないのか」「#もうNHKに金払いたくない」というハッシュタグができるほど、NHKへの批判が高まっている。

《NHKしか見ていない人は統一教会の問題を知らないんじゃないだろうか》

《ありもしない黙秘権を行使中のNHK。国葬と、自民・統一教会の癒着に関して、平然と「浅読みニュース」を続けるNHK。プライドはないのか》

《日本の公共放送が公共性を完全に捨てている》

《「ニュース7」相変わらずのラインアップ。違う国のニュースを見てる気分》

《「自民党と統一教会の繋がり、政権与党と外国カルト教団の繋がり」の全体像は一切取り上げず、ただ「自民党側の言い訳」だけを流し続けるNHK》

《今この問題に触れないのはあり得ない。日本の公共放送名乗りながら日本にとって重大なニュースを流さないなら日本から出ていけ》

《放送しない理由を説明すべきだろNHKは。国民の大半がずっと疑問に思ってるんだぞ?》

前出の記者がNHK局内の実情を明かす。

「現場では『やるべきだ』って声は大きいです。かなり不満が溜まっていますよ。最初に出遅れたことが尾を引いているのもあると思いますが、現場は『最初から出すべきだ』って意見だったんです。

でも、いわゆる政治と宗教の問題については、公明党を気にする政治部の上の人間とかもいたり。プロデューサーとか現場のトップレベルは、もっと踏み込むべきだと思っているのですが、局長レベルから上が、政府から言われているわけじゃないんですけど、“自主規制”している状態です」

本誌はNHK広報部に「なぜ旧統一教会と政治家の癒着問題を取り扱わないのか」「NHKの現場の記者が『現場は報じたいが上層部が許可しない』との趣旨の発言をしている。それは事実か、事実ならなぜか」について書面で質問をしたところ、下記のように回答があった。

「『ニュース7』や『ニュースウオッチ9』では、『世界平和統一家庭連合』、旧統一教会と政治の関係などに関するニュースを報道しており、ご質問にある指摘は事実ではありません。引き続き、視聴者の皆さまの高い関心なども踏まえ、多角的に正確な情報をお伝えするよう努めてまいります」

前出のNHK記者は言う。

「旧統一教会問題を扱わない方が国民の信頼を損ねるのはわかっています。報じないことで逆のリスクにもなります。だから現場では徐々に準備というか、取材は進めているので、そのうち社内のモードが変わると思います。現場は憤慨していますよ」

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うーん、 せめて、クローズアップ現代あたりで、

取り上げてもいいのでは、と。


まあ、

今後の動向を、

見守ることといたしましょう。