僕は、自宅で死ぬと決めています。

まあ、決めるのは自由なんですが、

その通りになるかどうかは運次第。


でも、まずは、自分で決めないとね。


女性は、男よりも長生きリスクがあり、

それがネックになることも、

今日は、そんな話を紹介します。

以下は、プレジデントオンラインからの一部抜粋。


武藤喜久子さん(仮名/78歳)が私のもとに相談に来たのも、まさに「寿命」が原因でした。

彼女には老人ホームに暮らす姉の畠中富さん(仮名/95歳)がいるのですが、そのお姉さんの寿命を読み違えてしまったことで、老人ホームの資金がショートしてしまったのです。

富さんが老人ホームに入ったのは80歳の時のこと。施設の一時金は400万円で、月額料金は30万円。一時金が抑えられているかわりに月額料金が高めに設定されている、高級な部類の老人ホームでした。

富さんのお金は、毎月の年金7万円と2500万円の貯金。当然、年金だけでは老人ホームの月額料金をまかなえないので、残りの23万円を貯金から切り崩して支払っていくことを決め、施設側の審査も無事に通って入居となりました。

しかしその10年後、富さんが90歳の段階で貯金が底をついてしまったのです。

なぜこんなことが起きたのか? そう、答えは「寿命」です。

妹の喜久子さんも富さん自身も、「人生は85歳くらいまでだろう」と予想していました。そして最期くらいはゆったりと気に入った空間で過ごしたい、過ごさせてあげたいという気持ちから、姉妹で話し合い、少し値の張るこの老人ホームへの入居を決めたのです。

この問題、結論から先にお話しすると、富さんは生活保護を申請し、前よりもだいぶグレードの落ちる、月10万円(居住費のほか、食費、日常生活費など込み)の老人ホームへ移ることになりました。

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うーん、 2500万円の貯金も、

長生きリスクには足りなかったわけで。

でも、日本国には、生活保護という最後の砦がある、と。


考えようによっては、95歳まで優雅に暮らせたのですから、

あとはおまけと思って、

心穏やかに生きれば良いのではないでしょうか。


さて、僕が自宅で死ねるかどうかも、健康次第。

無理をしない日常を、心がけています。