11月は、僕の実母の命日の月。
月の半ばは、検針の請負アルバイトがあるので、
行けませんでしたが、
昨日、墓参り行ってきました。
綺麗だったら写真を撮ろうと思っていた、
美杉台の紅葉は、もう盛りを過ぎ、
色彩も、落ちていました。
そのように、
一切のものは、
色褪せていきます。
さて、今日は、お金の話。
お金は、あればあるほどいい、確かにね。
ただ、紀州のドンファンの例もあるし、
お金がありすぎるのもどうかな、と。
僕は、必要充分だけあればいい派。
以下は、PGF生命が調べた『2020年の還暦人に関する調査』の結果
還暦を迎えた1961年生まれの男女2000人を対象
・「100~300万円未満」(10.7%)
・「500~1000万円未満」(12.2%)
・「1000~1500万円未満」(10.6%)
・「2000~2500万円未満」(7.8%)
・「3000~5000万円未満」(7.5%)
・「5000万円~1億円未満」(8.4%)
・「1億円以上」(9.0%)
現在の貯金額が『100万円未満』と答えた人は、25%
うーん、 あなたは、どこに入りますか?
100万円未満が25%というのは、
衝撃の結果、
なのかな。
僕は、
別に、
驚きませんけど。

それよりも、日本以上に格差の激しい外国は多い。
韓国も、その一つ。
タバコとウィスキーと彼氏。
でも、値上げの波に晒されて。
老いも若きも、大変な世の中です。