自分に合った仕事であれば、
僕は、60代どころか、
70代であっても、
働いていたほうがいいと思います。
そして、現実に目を向ければ、
自分に合う合わないというよりも、
生活のために、
生きるために働いている人の、
なんと多いことか。
以下は、あるじゃんの記事からの抜粋。
労働力調査(2020年平均)によれば、65~69歳の就業率は男性では60.0%。10人のうち6人は働いています。2010年は46.8%ですから増加しています。一方、女性は39.9%。10人のうち約4人。2010年は26.9%ですから、やはり増加しています。
男女合わせた全体では60代後半の人の約5割が働いています。この数字を多いと思うか少ないと思うか、60歳以降も働くことをどう考えるかは人によりかなり違うのではないでしょうか。
・働ける間は働きたい
・働きたくないけど、お金がないから働くしかない
・仕事にやりがいを感じる
・60歳過ぎたら働かずにノンビリしたい
・現役時代にできなかった趣味を楽しみたい……
元会社員で、真面目に定年まで働いてきた人なら、65歳以降はそこそこの公的年金を受け取ることができるはずですが、現役時代には住宅を買ったり、子どもの教育費を出したりで、けっこう出費もあったはず。老後資金を十分に蓄えられなかった人にとっては、60歳以降も収入があることは大きいでしょう。また、長生きになりセカンドライフが長いことを思うと、毎月何がしかの収入があるのはやはりプラスですね。
うーん、 実は僕も、
先月から始めた請負アルバイトの仕事がある限りは、
働きたいと、思っています。
自分に合っている仕事なので、
せめて70歳くらいまでは、
雇用が継続することを、
願っています。