昨日は、
成人式も出なかったし、
結婚式もなく、
死ぬときも直葬で終わり、
みたいな話をしたのですが、
天涯孤独者が生きる覚悟としては、
孤独死は、避けて通れません。
この覚悟がないと、生きるのがつらくなります。
武士道とは死ぬことと見つけたり、です。
おめえ、武士じゃねえだろ、と言われそうですが、
覚悟の話、ね。
以下は、幻冬舎オンラインからの抜粋。
総務省統計局『国勢調査』(令和2年)によると、現在高齢者の約5人に1人が一人暮らしです。住居の状況について見てみると、持ち家率が66.2%、公営・都市再生機構(UR)が11.6%、民営借家が21.7%となっています。 一人暮らし高齢者の方々が不安視するのは、孤立死。「誰にも看取られることなく亡くなった後に発見される死」と定義づけられた本問題について、「とても(身近に)感じる」と「まあ(身近に)感じる」と答えた人の割合は、60歳以上の全体では34.1%であるものの、一人暮らし世帯では50.8%と急騰する結果となりました。 実際、東京23区内における一人暮らし高齢者の自宅での死亡者数は、令和元年に3,936人となり、前年比で増加しました。平成23年から、8年連続の増加です。
うーん、 こうした調査というものは、冷徹で、
実態を告げるだけ。
勿論記事は、それで終わりではなく、
老人ホームに入るとこれだけお金がかかりますよ、
みたいな流れになるのですが、
ローコスト生活者の覚悟としては、
健康とお金が尽きた時は、
死ぬとき、だと、思っています。

その覚悟があってこそ、
生きることも、
光輝くのだと、
思っています。