家を買った後に後悔する人は、少なくありません。
よく言われていることですが、
家は3回目で理想のものに辿り着く、と。
でも、3回も家を買える人って、そんなにいないですよね。
今日は、家を買った後に後悔する理由について。
家を購入したことを後悔する瞬間の1位は「ローン返済が苦しいとき」(112人)――そんな結果が、Webメディアの運営などを手掛けるアールピーネット(札幌市)の調査で分かった。
2位は「メンテナンスが大変なとき」(110人)、3位は「近所付き合いが面倒なとき」(78人)という結果に。 「ローン返済が苦しいとき」と回答した人からは、「自営業なので、経営悪化により収入が減ったとき」(男性、購入時35歳)や「給与が減額され、ローンの支払いが思っていたより厳しくなったこと」(女性、購入時40歳)といった声が寄せられた。 「メンテナンスが大変なとき」と考える人は、「家全体の掃除をするとき。『広いと大変だなぁ』と思う」(女性、購入時33歳)や「中古で買ったので、修繕費やメンテナンスに思ったよりも費用がかかってしまう」(男性、購入時37歳)と指摘した。 「近所付き合いが面倒なとき」については、「マンション内の騒音に悩まされたとき」(女性、購入時32歳)や「地域の行事に無理やり参加させられること」(男性、購入時39歳)といったエピソードが寄せられた。
うーん、 いずれの理由も納得できます。
ネットで世の中の動きを見ていて思うのは、
コロナ禍での住宅ローン破綻。
家なんて買わなければよかったと思う理由の第一位が、
ローン返済が苦しい、から、というのも頷けます。

僕も、住宅ローン返済中の身。
ローコスト生活でも、生活の質を上げながら、
日々、懸命に暮らしています。
生活の質を上げるための、
お金がかからず、誰にでもできることが、掃除。
まだまだ続く住宅ローンですが、
整理整頓清潔清掃を、実践することで、
自分の城への感謝を、
深めています。
今日は、ユーミンの曲を聴いて、昔の恋を思い出して、泣いてしまいました。私ももう50代。昔のことばかりが思い出される日々です。