僕は、書類の管理が苦手なので、
事務仕事をする仕事でなくて良かったと、思っています。
事務作業をテキパキとこなせる人は、
僕から見ると、凄い能力のある人。
僕にデスクワークをさせると、
やたら時間ばかりかかって、
頭の中が混乱するばかり、でしたからね。
デスクワークって、僕の仕事の履歴の中でもわずかなもの。
たとえば、営業の仕事もいくつかしていますが、
その営業に付随するデスクワークはありましたが、
事務仕事で一日中机の前にいる仕事というのは、
したことがありません。
というか、できませんでした。
以下は、ビジネスインサイダージャパン、の記事から、の抜粋です。
ドロップボックスの共同創業者ドリュー・ヒューストン氏は、週40時間のオフィス労働はまもなく終わりを迎えるだろうと語った。
仕事の未来についてCNNから尋ねられたヒューストン氏は、知識労働者はかつての「過酷な通勤」から逃れ、自分で自分の1日のスケジュールをより自由にコントロールできるようになるだろうと話した。
同氏は、新型コロナウイルスのパンデミックがわたしたちの働き方に与えた「凄まじい」影響は、モバイルやクラウドテクノロジーの影響に匹敵するだろうとも述べた。
「工場労働の所産である週40時間のオフィス労働は、いよいよ過去のものになると考えている」
「これからは仕事をする場所が職場になり、仕事をする時間がそれぞれの人にとって最適な就業時間になるだろう」
リモートワークが増えれば、企業は「制限された都市圏を超えて」雇用することができ、その結果、より多くの人材を引き付けることができるとヒューストン氏は言う。
その上で、企業は常に監視されていなくても従業員が仕事をこなせるよう正しい企業文化を育み、十分な管理職を確保する必要があると付け加えた。
パンデミックで一部の人々からは、在宅ワークによって働き方の柔軟性が高まり、ワーク・ライフ・バランスが向上し、より自律的に仕事に取り組めるようになったという声も聞かれるようになった。以前はリモートワークが生産性に与える影響を懸念していた一部の雇用主も、考えが変わったようだ。
週5日のオフィス出勤に戻りたくない従業員を引き留めるために、多くの企業はハイブリッド・ワークに切り替えている。
うーん、自分で自分の1日のスケジュールをより自由にコントロールできるようになるだろうとありますが、
まさに、今の僕が、それ。
前もって、予定しているスケジュールもありますが、
だいたいが、前日の夜に、明日は、あそこへ行こう、あれをしよう、と決めるか、
当日の朝に、あ、今日はあそこに行こう、となることが多いですね。
もっとも僕の場合は、リタイア者なので、仕事ではありませんが。
仕事ではなく、遊び歩いているだけですが、
今、という時代は、遊びが仕事に変化する時代でもあります。
遊びでやっていたものが、仕事にもなり得る時代。
僕が毎日遊びながら自由に生きていることが、
何らかの展開を見せてマネタイズにつながることもあり得ます。
成功者の多くが、遊びの延長で仕事をしている事実からも、
これからの時代の仕事の在り方が、
見えてくるように思えてなりません。
まさにその通りのことが多いと感じます。
私は上手く文章には出来ませんが、taoさんのお話はごもっともと感心いたしました~ ナン