なんだか最近、親ガチャという言葉をよく聞きます。
ブログパトロールをしていても、
親ガチャの単語を含んだタイトルをよく見かけるし、
そういう僕も、タイトルに、親ガチャが入ってますけど、
親は確かに選べない、それが、世間一般の常識。
でも、そんな常識の話をしてもつまらないので、
僕は、非常識な話をします。
僕は、親を選んで生まれてきました。
これを説明すると長くなるのですが、
かなりスピリチュアルな話になってしまいます。
そういう話が好きな人には良い記事になりますが、
そうでない人には、ただの痛い人のたわごとにしか見えません。
で、スピリチュアルな話になって長くなるのはやめて、
一般論で行きます。
確かに、親の影響力が大きいのは事実。
経済力、包容力、その他諸々。
良い親に恵まれた子と、そうでない人の差は、歴然。
特に毒親に育てられた人の悲惨さは、目を覆いたくなります。
子供は、親には逆らえないし、親の感情に敏感です。
確かに親の良し悪しは、影響力が半端ない。
だけど、国、で見たらどうですか。
国ガチャという言葉があるかどうかわかりませんが、
世界を見渡してみても、
日本に生まれただけで、かなり、幸せではないでしょうか。
つまり、日本国民として生まれただけで、
かなり幸福度が高いのですよ。
で、ついでに言っておくと、
日本に生まれ、日本に暮らしながら、
日本の悪口を言っている人は、
間違いなく、運勢が落ちていきます。
だって、自分が生きている場所の悪口を言っているのですから、
幸せになる道理がない。
この辺りのことは、
斎藤一人さんが、
よく言っていることでもありますね。