再開したアルバイトも、コロナで終了となってからは、
まさに、フルリタイア生活。
まあ、リタイア生活は望むところなのですが、
これがもし、都会のワンルームだったらと思うと、
事情は変わってくるかも。
狭い部屋に住んでいても、毎日仕事に行くなら、
寝に帰るだけだから、苦にはならないと思うのですよ。
それがもし、リタイアで狭いワンルーム、
もしくは防音のしっかりしていない安アパートだったら、
リタイア生活もあまり楽しくないかも。
リタイア生活とは違いますが、
リモートワークも、家にこもっての仕事。
SPAで、以下のような記事を見ました。
リモートワークに完全移行してから1年が経ったという会社員・坂本晋作さん(仮名・20代)が証言する。 「たまにキャー!とかアー!とか聞こえてきてね。真っ昼間ですよ。絶対にリモートワーク中のはずです。狭いワンルームに朝から晩までいて、寝るのも起きるのも、飯を食うのも風呂もトイレもぜんぶココ。私だって、気がおかしくなりそうになりながら仕事をしていますよ」(坂本さん、以下同) 坂本さんは東京都内のマンションに住んでいる。8階建てだが全戸が6畳のワンルーム。 ゆえに、若い独身者ばかりが住んでいて、少なくない住民が自室で「リモートワーク」に励んでいるとみられる。だが、狭い空間に閉じ込められ続けたことで、気分が優れず、仕事にも力が入らないと嘆く。 そんななかで聞こえてきたのが、女性の悲鳴だった。 「同じフロアに、妙齢の美しい女性が住んでいるのですが、声はそこから聞こえてきます。コロナ禍より前、廊下ですれ違うといい匂いがして憧れていたんですが、リモートワークになってからは、上下ジャージで頭はボサボサ、ふらふらとコンビニに行く様子を見て、ツラそうだなと。私も仕事をしていて、思わずワー!と叫びたくなること、ありますもん。髪型や服装にはすっかり無頓着になりました」 髪型を整えたりや髭剃りが億劫になってくると、丸一日をパジャマで過ごすようになり、よりいっそう外出もままならなくなった。
うーん、 なかなかにつらい様子がうかがえます。
僕も、都内でアパート暮らしをしていたころは、
いちばん狭い部屋で3畳、
あとは、6畳くらいが多かったですが、
一日中その狭い空間にいたことは、数えるほどでした。
疲労困憊して寝ているとき以外は、外をぶらついていました。
なので、リモートワークのつらさも、わかるような気がします。
通勤や職場での仕事も大変だけど、
リモートワークも、
それなりに大変なようです。