一昨日、友人Oと会ったときに、話した内容の中で、

車の話がありました。

それと言うのも、どうも、僕が3年前に購入した、

軽自動車のメンテナンスをしてもらっている自動車やが、

高いのではないか、との疑念を持ち始めていたからです。


そしてまた、昨夜も、電話でIさんと話し、

車の維持費についての見直しが必要だと実感。


普段月6万円生活で質素に暮らしてはいますが、

車検や定期点検の度に、自動車やにぼったくられていたら、

意味がありませんからね。


貯金も少なく、もらえる年金も少ないことが確定している僕が、

生き残る道は、家計管理をしっかりすること。


そういうわけで、

ちょっと今、自動車関連費用の見直し中です。


さて、そんな中、今朝見た記事が以下のもの。


Q:貯金もなく、もらえる年金も少ないと思います、今からどうしたら?

「そろそろ老後を考えなくてはいけないと思いますが、夫婦で今まで必死に生きてきて、ローンや学費など、いろんな支出があり、貯金は少なく、年金も大してもらえないと思います。どうやって老後、生きていけばいいのでしょうか」(50代・自営業)

A:あきらめず、今すぐ行動してみましょう

50代で年金も貯金も少ないとなると、不安だけが膨らんでいってしまいますよね。そのような場合、どのように行動していけばよいのかを考えてみましょう。

将来の年金についてですが、以前は、加入期間が25年以上なければ年金を受給することができませんでしたが、改正され、現在は10年になっています。その部分は、少し安心ですよね。

年金が少なければ、単純に増やすようにすることです。その中で今からできることは、年金の未納期間がある場合には、納めること。国民年金に加入している場合は、付加年金といって、定額の年金保険料に付加保険料の400円を上乗せして支払うというものです。年金を2年以上受け取れば、支払った付加保険料以上の年金が受け取れますよ。

厚生年金に加入できるのなら、加入することで将来、受け取る年金を増やすことができます。

もし、年金保険料の支払いが厳しくなってしまったときには、決して未納のままにしないでください。年金事務所へ出向いて、支払いの相談をしてみましょう。将来受け取る年金は減りますが、保険料そのものを減額してもらえる可能性もあります。


うーん、回答としてはありきたりですが、

こうしたことすら知らない情報弱者もいるのが実態。


僕自身、車の部分は情弱なので、

その弱い部分を補強しなくてはいけません。

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自分の身は自分で守る。


それが、天涯孤独のおひとり様の、

生きる道です。