もうすでに50代は過去のものとなり、

絶賛60代を邁進中の僕ですが、

ときどき拝見しているフリーター大家さんのブログで、

気になる記事を見つけたので、紹介します。



ドロップアウトしてしまった50代はもはや労働市場ではポンコツ。

 単身非正規のオジサンなんて社会的もうど底辺。

そんな自分の感覚を裏付けるようなデーターが。


 単身50代の平均貯蓄額653万円。

 より実態に近いといわれる中央値はなんと「50万円」。


うーん、 時折切れのある記事を書くブロガーさんなので、

定期的に読んでいるのですが、

もう過ぎた年代とはいえ、

50代の平均貯蓄額には、

注目してしまいました。

IMG_4395

で、より実態に近いのが中央値だと言われています。

え?

だとすると、50万円?

ちょっと待った、と、

ねるとん紅鯨団張りに、声を出してしまいましたよ。


いくらなんでも少なすぎじゃね、と。

僕が、将来を危ぶんで、

鬼のようにお金を貯めたのが、

まさに、50代後半。

毎年、200万円は貯めました。


まあ、だからこそ、今があるわけで。

で、何が言いたいのかというと、

お金は貯められるときにしっかり貯めておきましょう、

ということ。


本当に、貯め時というのは、

人生で、

そう長くは、

ありませんからね。



男一人、生きていくには、お金が必要。

勿論、一人暮らしの女性も同じです。