もうすでに50代は過去のものとなり、
絶賛60代を邁進中の僕ですが、
ときどき拝見しているフリーター大家さんのブログで、
気になる記事を見つけたので、紹介します。
ドロップアウトしてしまった50代はもはや労働市場ではポンコツ。
単身非正規のオジサンなんて社会的もうど底辺。
そんな自分の感覚を裏付けるようなデーターが。
単身50代の平均貯蓄額653万円。
より実態に近いといわれる中央値はなんと「50万円」。
うーん、 時折切れのある記事を書くブロガーさんなので、
定期的に読んでいるのですが、
もう過ぎた年代とはいえ、
50代の平均貯蓄額には、
注目してしまいました。
で、より実態に近いのが中央値だと言われています。
え?
だとすると、50万円?
ちょっと待った、と、
ねるとん紅鯨団張りに、声を出してしまいましたよ。
いくらなんでも少なすぎじゃね、と。
僕が、将来を危ぶんで、
鬼のようにお金を貯めたのが、
まさに、50代後半。
毎年、200万円は貯めました。
まあ、だからこそ、今があるわけで。
で、何が言いたいのかというと、
お金は貯められるときにしっかり貯めておきましょう、
ということ。
本当に、貯め時というのは、
人生で、
そう長くは、
ありませんからね。
男一人、生きていくには、お金が必要。
勿論、一人暮らしの女性も同じです。