僕のブログをときどきでも読んでくれている人なら、

既にご存知だと思いますが、

僕は、3月末まで、アルバイトをしていました。

とある施設の警備員をしていたのですが、

その現場を他社に奪われて失業。


辞めざるを得なかった経緯は、

過去記事で詳しく書いているので繰り返しませんが、

同じ警備員でも、

炎天下に交通誘導している高齢者

は、つらいよね、という話。 


もうその人は死んでしまいましたが、

70を過ぎて、交通誘導のアルバイトを、

している知人がいました。

その人は、僕がかつて信仰していた宗教団体の人。

本人は、それが生きがいだったのだと思いますが、

とてもお金のかかる宗教団体だったので、

生活はガタガタ。

借金もしていたようです。

で、70過ぎても、アルバイトをやめられなかった、と。


高齢者のアルバイトって、限られますから、ね。

清掃とか警備とか、介護とか、あとは、

昔取った杵柄で働くしかない、と。

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今僕が、とりあえずでも生活していられるのは、

圧倒的に親のおかげだと思っています。

僕が仕事もせずにふらふらしていた時代、

あるいはまた、転職を繰り返していた時代、

あるいはまた、統一教会から逃げ出して、

ボロボロの状態で家に帰ってきた時、

黙って受け入れてくれた親がいたからこそ、

今につながる僕が、います。

もし僕が、そのような親に恵まれていなかったならば、

人生を建て直すこともできず、

もしかしたら今も、

フルタイムで働かざるを得なかったかもしれません。

もうすでに他界した両親ですが、

感謝の思いは、尽きることがありません。


今日も、暑くなるようです。

今日は、墓参りに行こうと思っています。

僕が今幸せなのは、いろいろな点で恵まれていたから。

決して自分の実力ではありません。

僕自身は、凄い弱っちい男ですからね。


先日、炎天下の道路で、

旗を振っている高齢者を見て、

とても切なくなった、僕なのでした。



内省は、とても大切です。