今ならシルバー人材センターの年会費が無料です、

とのチラシを見て、該当する場所に電話してみました。

すると、説明会に来てくれ、とのこと。


結論から言うと、行くには行ったのですが、

どうにも、事務所の波動がよろしくない、と。

すぐにわかるんですよね、そういうのは。

これは自分のいるところではないと悟って、すぐに退散。

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で、ちょっとシルバー人材センターについて調べてみたのですが、

なんかいまいちな感じ。

生活保護受給に至らないまでも、年金支給開始年齢の引き上げと年金支給額の減額という“ダブルパンチ”に直面し、老後資金に不安を抱えている方も多いでしょう。無事定年を迎えても経済的な不安は消えず、多くの高齢者が仕事を求めている状況です。

厚生労働書の「就労条件総合調査」によると、60歳定年制を敷いている企業は80.5%でした。規模の大きい企業ほど60歳を定年とする割合が高くなっています。2016年の平均寿命は男性が80.50歳、女性86.83歳。つまり、男性では約20年分、女性では約25年分の生活費が必要ということになります。

この期間、高齢者は現役時代の預貯金を取り崩しつつ、足りなければ何らかの手段で収入を得なければなりません。とはいえ、現役時代と同じように職を探して働くことができる高齢者は少数です。

「シルバー人材センター」(以下、「センター」と表記)は、こうした高齢者に「臨時的かつ短期的又はその他の軽易な就業(特別な知識、技能を必要とする就業)」を提供する組織です。センターは、「高年齢者雇用安定法」に基づき、都道府県知事の許可を受けた公益社団法人。原則として市区町村単位で設置されています。

さて、センターにはどのような依頼がきているのでしょうか。最も多いのが「一般作業(植木の剪定、除草、清掃、商品管理・棚卸、発送・梱包など)」で約半数を占めます。除草作業の料金は1人1日8,230円、清掃作業は 1時間980円から(いずれも東京都の場合)です。

次に「管理(駐車場・駐輪場管理、学校管理、放置自転車指導員、グラウンド管理など)」が23%となっています。いわゆる“現業系”の依頼が大半を占めていることがわかります。

一方、センター会員の高齢者はどのような仕事を望んでいるのでしょうか。藤沢市生きがい就労センターが実施した 「シルバー会員アンケート報告」によると、施設管理系業務(施設管理、駐車・駐輪場管理、公園管理)に回答が集中。現業系に人気が集まっていると思いきや、受付事務を希望する高齢者も22.1%いました。

センターへの依頼の多くは、庭木の剪定や清掃などの一般作業や施設管理系業務。施設管理系業務は高齢者のニーズに合致していると言えるものの、受付事務のような事務系業務の依頼はわずか1%(職群別実績(2014年度契約金)グラフ参照)に過ぎず、依頼者と高齢者の間でミスマッチが生じていると考えられます。


うーん、 長くなるので引用はこの辺にとどめますが、

僕が気になるのは、

少し前に話題になった幼稚園関係の組織の使途不明金。

こういう組織のつきものとして、会員からお金を集めて、

それをまあ、天下りか何か知りませんが、

誰かが運用するというあれね。

どうもこの、会費を取られるというのがネックで、

いまいち前向きにはなれません。


まあ、それ以前に、

あの事務所のどんよりとした停滞した雰囲気では、

波動的に運気が吸い取られる感じで、問題外。





焦ることなく職探し、と、マイペースの僕です。