僕は、やっと、住宅ローン返済の折り返し地点を過ぎたばかり。
しかも、年齢は、60代。
負担感は、あります。

そうした中、見つけた記事が以下のもの。
マイホームを買うタイミングはいつなのでしょうか。世帯主の年齢をみてみると、「30歳代」が最も多く40.3%。続いて「40歳代」が23.0%。「20歳代」が10.7%となっています。 世帯主の立場としては、「会社・団体職員」が47.0%、「会社・団体役員」が20.1%、「公務員」が14.0%。
購入資金(住宅+土地)の平均は4615万円。そのうち「自己資金」は1254万円で、「預貯金等」は771万円、「贈与」は141万円、「相続遺産」は49万円。
借入金の平均は3361万円ほど。
30代の会社員が、勤め先から30分程度のところに、35年3000万円以上のローンを組んで新築一軒家を買う……これがマイホーム購入の平均像。
住宅ローンに対して「負担がある」と回答したのは、64.6%(「非常に負担感がある」と「少し負担感がある」の合計)。夢のマイホームを手に入れたものの、半数以上の人がローンを負担に感じている、というのが現状。
うーん、 僕も、分譲マンションに住んでいたころは、35年払いでしたね。
あのまま住んでいたらと思うと、肌寒いものがあります。
それと言うのも、40歳のときの購入なので、支払いが終わるのは75歳。
今は、その分譲マンションは売却して実家を建て直した家の住宅ローンを支払い中ですが、こちらの関西予定、ならぬ、完済予定は、69歳。
6年、早く完済できる計算。
世の中には、完済時の年齢が、80代などというツワモノもいると聞きます。
ただ、支払いを終えた時点で、
御自分も人生を終えそうな勢い、
ですよね。
まあ、僕も、人のことは言えないのですが、ね。
バージンブルーならぬ、ローンブルーじゃね。
まあ、頑張るっきゃないっか。
高齢者になってそれなりのリフォームか建て替えが必要になるので今から計画しておかないとですね。
30歳で家を建てた当時、母は健在でしたが私は全く結婚願望がなかったので将来のおひとりさまは決定的だったのです。
ひとりでは、家賃、入院、就職(保証人)に困りますからね。