このブログも、今年の3月で5年になります。
そして、いろいろなことを言ってきました。
基本的には、あまり働きたくないと言い続けてきた僕ですが、少しばかり、考えが変わってきました。
ローコスト生活で生き抜くスタンスは変わりませんが、やはり、多少でもアルバイトをしたほうが、断然、暮らしが楽になることを痛感。
もし、去年の11月にアルバイトを始めていなければ、洗濯機を買い替えることもできなかったはず。
本当に思いがけず働きだしたアルバイトですが、前職に引き続き、保証人が必要となり、今回は、僕の親友のAさんにお願いした経緯は、すでに過去記事で書いた通り。
で、一年ごとの契約で3月までは雇用期間でしたが、現場の喪失により、退職の流れが濃厚となってきました。
そんな状況の中で、改めて思ったのは、せっかく慣れてきたアルバイトなので、何とかこのまま続けたいということ。
何よりも、また転職で、保証人を要求されるのもつらいのですよ。
こういう時の、天涯孤独者は、弱者そのもの。
幸い僕は、良い友人に恵まれ、保証人の問題をクリアーできましたが、
また転職で、あれこれ書類を揃えるのも大変ですしね。
さりとて、現場にそのままいられる場合でも、会社を移らねばならず、
また、それはそれで面倒な手続きがあるのですが。
何とか、アルバイトの雇用が継続して、
いい気持ちの老後生活を送りたいものです。