昨日は、暖房費のことを書きました。
今日は、少しだけ寒さが緩みましたが、まだまだ冬は続きます。
そうした中、電力需要の増加が話題に。
で、こんなときに、オール電化の家って、やばくね。
実は、こんなことを考えるようになったきっかけは、今週、2回も電圧降下があって、瞬間停電があったのですよ。
で、何でそれがわかったかというと、まず、エアコンが止まり、なんでだろうを思い、つけ直した後、お風呂場に行くと、浴室暖房の制御盤がフリッカー。
つまり、これは停電があったことを示しているし、固定電話の子機も、充電中のサイン。
浴室暖房なんて贅沢なものを取り付けたのは、親の介護があったから。
年寄りには、浴室での温度変化が良くないとのことだったので。
まあ、それはともかく、そこで改めて思い至ったのは、インフラを一つに頼るのはリスクがあるよね、ということ。
オール電化だと、暖房も電気頼み。
でも、灯油で暖を取っている人は、少なくとも、暖房は止まらない。
つまり、何でも、一つに集約してしまうのは、危ない、ということ。
まあ、このことは、僕も、株式投資を通して学びましたが、僕の所有銘柄も、なかなかに悲惨な状況ではあるのですが、まあ、その話は別に機会に。