親の介護が終わり、一人きりの生活になってからは、極力物を少なくして、床面積を広くして暮らしています。

モノが至る所に置いてあると、それだけで、危険だし、動きにくくなるから。

床にモノを置かない、と、それだけで、快適なスペースが広がります。

でも、そもそも物が多かったら、床に置かない、ということ自体が、難しくなります。

なので、迷ったら捨てる。

で、捨てた後で、どうしてもまた欲しくなったら、また買えばいい。

また欲しくなるものというのは、よっぽどのものですからね。


で、生活環境をシンプルにしておくと、気持ちがいいだけでなく、体にも優しいと思っています。

まず、気分良く暮らしているだけでストレスが大幅になくなることが一点。

で、そのように、スッキリとしたシンプルな暮らしであれば、モノにぶつかったり、躓いたりするリスクも軽減。

床にも、キッチンカウンターにも、モノを置かず、風通しを良くして暮らす。
 
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そうすると、雑念も、少なくなっていきます。

雑念が、無駄に頭を疲れさせてもいるわけですからね。

これだけでも、かなり健康には有益だと、思っています。



 快適な世界へ、今日も、一歩ずつでも歩いていきたい、と、思っています。